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2008/05/09

『信』は力なり~第12節@川崎戦の展望

さて、明日5/10(土)は、

浦和レッズ(1位)vs.川崎フロンターレ(3位)

の対戦です。

明日の試合展望の前に、、、川崎に対して、昨年の御礼を。

昨季のACLにおきましては、中東アウェイ情報をご提供くださるなど、クラブの枠を越えた、日本のサッカークラブとしての惜しみないご協力・ご尽力を賜り、誠にありがとうございました(棒読み)。
お陰様をもちましてACL優勝の悲願を達成できましたことで、貴クラブの誠意と期待に応えることができ、当方一同安堵とともに、改めて感謝いたしております(いちおう謝辞)。
昨年のご交誼をご縁といたしまして、今後とも、互いに切磋琢磨し、良好で激しいライバル関係を築いていけましたらと切に願っております(一部本音)。

またこのたびは、貴クラブの名物監督で、エキセントリックな表情と言動でいつもわれわれを飽きさせることのなかった関塚隆前監督のあの憎たらしいご尊顔を拝することができないと思うと非常に残念です。やはり壮健であられてこその『敵将』。まずは療養にご専念され、一日も早いご快復と現場復帰を祈念し、またわれわれアウェイチームを楽しませてくださることを切に願っております(割と素直)。

さて、、、社交辞令は、このくらいにして。

まずは(不定期ですけど)いつものように、対戦成績を見てみると、、、

川崎戦 全対戦戦績(08/5/9時点)
 勝数  引分  負数  得点  失点
  2   3     1     12     10

長年「やり合っている」ような印象がありますが、意外にもJ1リーグ戦での対戦は2005年以降の3年間で6試合しかありません(浦和J2時代の2000年は、川崎はJ1)。通算対戦成績としてはサンプル数が少なく、あまり参考にならないデータかと(^^;。ただし、浦和側からみた特徴的な戦績としては、「引き分けが多く、敗戦は1回だけ」ということです。昨年のACL決勝直前の試合では、幾多のラフプレーを披露され、こっちが激怒したい立場のところに川崎の社長自ら逆ギレされ、こちらとしては殴られ損の文句言われ損の勝ち点2喪失という煮え湯を飲まされながらも「負けなかった」ことは記憶に新しいところです。試合数は少なくとも、いろんな意味で“内容の濃い試合”が多いことが、記録ではなく記憶に残る対戦相手として印象づけられているものと推察されます。

つぎに、現時点(第11節終了時)における両チーム戦績をおさらいしておきますと、、、

第11節終了時点の戦績
順位 チーム 勝点 勝数 引分 負数 得点 失点 得失
1位 浦 和  23  7  2  2  21   8   +13
3位 川 崎  20  6  2  3  20  16  +4

得失点差だけに着目すると、データが逆なんジャマイカ?と疑ってしまいそうな現況(笑)ですが、今回は得点数と失点数も比較してみたところ、得点数はほぼ同数なのに失点数で大きな差が表れています。別途引き分けも含めた無失点試合数を調べてみると、浦和の5試合に比べ、川崎は3試合。ここが今年の川崎の泣き所とも言えそうな気がします。
ただし、最近4試合の川崎の好調ぶりには目を見張るものがあります。相手も名古屋、鹿島、磐田と立て続けに勝利しています。しかし何故か、これまで川崎の精神的支柱とされていた関塚前監督退任後であることが皮肉なのですが・・・いずれにせよ右肩上がりに調子を上げてきていることは事実ですので、充分警戒しなくてはなりません。

対する浦和ですが、平川、闘莉王と新たな負傷者を出し、調整中の選手たちも今節の復帰は見込めません。チョー肯定的に考えれば(笑)、今季の闘莉王はほぼ守備陣としての頭数に入っていませんので、攻撃的に戦力ダウンと捉えるのが現実的でしょう。『決定力』をとりあえず置いといて考えれば、若手も含めて攻撃的選手の頭数はありますので、得点力に関しては指揮官の用兵と毎度新鮮な“猫の目采配”が、ひとつのカギを握りそうです。
あわせて、“後半勝負”が今年の浦和クオリティですが、90分通して運動量豊富な川崎にその戦法がどこまで通じるのか・・・ここもポイントとなりそうです。

そしてもうひとつ。
若手・移籍選手の活躍に期待いたしましょう。
細貝はすでに風格すら漂うようになりましたが、堤はもう少し、そしてまだまだ暴れ足りないセルヒオ、西澤、小池、高崎、、、おお、数え上げれば人材豊富ではないですか!
移籍選手については、言わずもがな。何故浦和が必要として獲得したのかを今一度思い起こせば、おのずと「何を成すべきか」わかるはずですし、モチベーションも高まるというものです。

ひとりひとりが今の現状と自分の役割を自覚して、決意を持って臨めば活路は開くはず。
自分の力を信じて、そして仲間を信じて動いて欲しいものです。
決して簡単に勝てる相手ではないですが、私たちも簡単に負けません。
監督、選手、、、互いを信じる心を『力』にかえて。
がんばりましょう。

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コメント

ジェフ戦で見せたセルヒオの運動量に注目してます。
気温は上がらないようですから、キャプテンにも期待したいところですが、お天気が雨だと・・・

投稿: sat | 2008/05/09 15:52

あ、いけない、どんな気象状況でもイレブンを信じないと(^^;)
(2度のコメント失礼しました。)

投稿: sat | 2008/05/09 15:59

いやいや、あちらさんが身体(?)を張ってがんばって下さったおかげで、、
ワタシなんぞでもイスファハンのスタジアムでサポートすることが出来た、
と昨年のことに関しては感謝の念でいっぱいですよ!


ここんとこお得意の、失点しちゃったけど、目ぇ覚めた、
ってのが通用しなさそうな強敵ですから・・・・
雨にも負ケズ、風にも負ケズ、精一杯のサポートがんばりましょう!

投稿: えりぴょん | 2008/05/09 18:20

オタクの監督のハゲっぷりのほうがエキセントリックだわ。
あんなハゲだったっけ?

投稿: 川 | 2008/05/09 20:31

@satさま

>キャプテンにも期待したいところですが、お天気が雨だと・・・
↑と、どうしても心配させるのがうちのキャプテン。交代枠全部使ったのを気付かずに「動けないから交代させて」と自己申告する天然ぶりですから(笑)

@えりぴょんさま

>ワタシなんぞでもイスファハンのスタジアムでサポートすることが出来た、
川崎の先例と助言があったからこそ、日本大使館も動いてくれて、女性がスタジアムに問題なく入れたんですものね。そう言えば、ちょうどあの時日本人拘束事件(未解決)が発生したばかりでしたし、かなり緊迫した環境下でしたから、なおさらです。

>ここんとこお得意の、失点しちゃったけど、目ぇ覚めた、
どうやら、最近「あちら様」もそのようですよ>似たもの同士(笑)

@川さま
コメントありがとうございました。

>あんなハゲだったっけ?
まあまあ・・・(^^;
人間誰しも歳を取れば、男性も女性もそうなるものですよ。そして自分も含めて。
“ハ○”などという言葉を事も無げに使われるところから察するに、川さんはまだお若いのでしょうね。実はこのエントリを普通に読めば、素直には表現されていませんが、川崎と関塚監督へのライバルとしての敬意が充分払われているのですけれど・・・お若い方には読み取れないのでしょうね。しょうがない、ここは『中年バンザイ!』ですので(^^;

投稿: nigoe | 2008/05/10 00:39

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