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2007/05/07

07【HOME】第9節@ちば戦

鬼の十番勝負”の前半戦は、終了いたしました。
「無事に終了」と素直に書きたかったところでしたが・・・いろいろ冷静に思い直して、改めて「無事に」と書かせていただきます。

この過密日程の中、それぞれ「負けなかった」試合で勝ち点1を得たことを、最低限評価して。..._| ̄|○

さて、観戦記ですが・・・サボってすみませんでしたm(_ _)m(土下座)
もうすぐ次の試合もやって来ますので、書くほうも「過密日程」、、、まずは5/3のちば戦について、備忘録も兼ねて簡単にアップさせていただだきました。
話題の鮮度が甚だ落ちてしまい、誠に申し訳ございません(汗;

リス戦の観戦記については、追ってまた。

では、以下お目通しくだされば、大変ありがたく存じます。

 =☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=

070503chiba7 ■【HOME】第9節@ちば戦

鬼の十番勝負『動物シリーズ』第3戦@犬、です。

初夏の陽気に恵まれ、汗ばむほどの埼スタ。連休とあり多くの人出で賑わう雰囲気に心も躍ったのだが・・・

070503chiba6 このところあれこれとマスコミに、格好の“ヒール役”として、ネガティヴ・キャンペーンを連発されているレッズであるが、クラブも素早く火消しに回り、事態をフォロー。その渦中のワ級と伸二であったが、起用に差が出た。前者は先発、後者はベンチ。
その起用法が戦況にどのような影響を与えたかは、その現象は複合的に表れているので、端的に指摘するのは難しい。

070503chiba5ただ攻撃に関しては、これまでのようなワ級への単純な放り込みではなく、鹿島戦のような周囲がサポートする連動性が見られた。
先制点は、左サイド深く侵入した啓太から、さらに水野をかわしてのセンタリングに飛び込んだワ級が決めたもの。ワ級自身も、相手ゴール前スペースに突っ立って蓋をすることなく自ら動きながら決めており、攻撃のダイナミズムが見えたシーンだった。

070503chiba2反面、守備に関して気になったのは、左サイド後方のフォロー。最近、坪井の鬼カバーが目立っているが、この日も顕著。しかも積極的な左サイド前線へのオーバーラップ。何がそうさせるのかと気になっていたら・・・疲れがあるのか、どうやら長谷部が精彩を欠いていた。プレーに集中できていない様子に、私も時間の経過と共に苛立ちを覚えた。
「早く伸二と交代させた方がいいのでは、、、」
と思うも、その願いが叶うのは、後半も残り10分になってから・・・。070503chiba4

後半。
早々に「ご降臨」した主審が千葉の選手に退場の沙汰を下す。
しかし、これがどうやらいけなかった。
その退場劇の3分後、同点弾を浴びる。その時、闘莉王は何を考えていたのだろう???摩訶不思議な“見送り”失点劇。野球なら三振と言いたいところだが、蹴球ではゴール献上となってしまう。。。_| ̄|○

070503chiba1 その失態をきっかけとして火が付いたようにレッズの猛攻が始まったが、撃てども撃てども決まらぬシュート。失点直前の“長谷部の絶好機”が決まっていれば形勢も違っていたのかも知れないが、それは「たられば」。やはり、千葉DF斎藤の退場直後の失点が、レッズの選手たちを動揺させた大きな要因だったような気がする。いや、選手だけでなくサポーターも。。。

完全に守勢に入った千葉包囲網が時とともに形成されるにもかかわらず、後半23分、私の最初の願いであった「長谷部交代」の要員は、平川。そのまま左サイドに据えても、行く手にスペースが無ければどうすることもできず。
もうひとつの願いであった「伸二投入」のための交代は、後半35分、相手は永井。
何故、平川を経由せずそのまま長谷部→伸二への交代はできなかったのだろう?(念のため、これは平川が悪い、という意味ではありません)。永井を前線に残しての伸二投入であれば、まだパスワーク攻撃の可能性の目があったものの・・・と思うと、この交代劇への疑問が膨らんでいく。
しかし現実から逃げることはできない。積極的に攻守のモーションを仕掛ける伸二だったが、焦りからなのか、黄紙を食らってしまった。だが、伸二投入の効果は少なからず効果があった。半ばフリーマン状態の伸二が動き回り、周囲の選手もポジションチェンジを繰り返しながらの動きが見えてきたと思う。もっと伸二投入が早ければと思うと残念。070503chiba8

結局、自らの油断で失点した事態となり、その挽回を自力で強引に図ろうとする闘莉王の「いつもの攻撃参加」を促してしまい、昨年の習慣に逆戻りしてしまった。その逆行は、攻撃のスタイルに再び閉塞感をもたらすことになった。
 #この現象は、次節へと引きずることとなってしまうとは。。。

「油断さえなければ、勝てた試合」だった。
しかし、その油断を挽回しようとする闘莉王の意志のベクトルと、他の選手の意志のベクトルは同じ方向を向いていたのかどうか。
前者はともかく、後者については少なからず光明を感じた。
選手がゴール裏に挨拶に来た時ブーイングが浴びせられたが、私は黙って彼らを迎えた。
確かに「油断」は良くないが、そのリカバーのために様々チャレンジしたプレーもあったから。

昨年のような闘い方を今年も繰り返したら、絶対に滅びる。これは確実だろう。
もしかすると、指揮官と話し合いが最も必要なのは、闘莉王なのかも知れない。

追記:
南側で千葉の応援席への「卵投げ事件」があったそうで。。。(オヒサル)。
スタジアムに必要のないものを持ち込む人間の心理には、明らかな“故意”がある。
その心無い行為が、クラブの信用を裏切り、狭まった緩衝帯を広げ、警備費用を増加させるとともに入場料収益を減少させてしまう。
この罪の重さは計り知れない。

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コメント

伸二マニアのじーじとしては残念なここ2戦の(シンジの)扱いではありました。もとより選手起用は監督の専権事項、いささかの批判をするつもりもありませんが、それも結果あってのこと。勝ち負けではない結果なのですが…。でも、ガンバ戦までは黙って見てあげようと心に決めていましたが、堪忍袋の緒が切れそうなGWになりました。

結果、背中に激痛が走って唸っています。
多分、ストレスです。

投稿: なごやのじーじ | 2007/05/08 08:45

@なごやのじーじさま
伸二の件は仕方がないですね。ワ級との処分の差はよくわかりませんが(^^;
普通の会社員でも、会社に損失を与えたら「始末書」です。始末書の次は「懲戒」・・・組織ですから、ね。それが大人の世界ですものね。

>>堪忍袋の緒が切れそうなGWになりました。
まだまだ・・・袋の緒を切るには早いですよ。あと24節もあるのに、今から切ったら「ザル」になっちゃいます。あ、その方が中身が溜まらずにストレス軽減されますでしょうか?(笑)
背中の痛みはいかがですか?どうぞくれぐれもお大事になさってください。

投稿: nigoe | 2007/05/08 20:42

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