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2006年11月の20件の投稿

2006/11/30

番外編『皮算用』

う゛っ、、、またやるハメになってしまった。。。_| ̄|○ org...

もう本当にこれが最後です(爆)。
最後の最後になりましたので、確認作業と「浦和必勝の方程式」をさぐる回として、しめくくりたいと思います。

1.戦績データ(第33節終了時点)

061130data1

 

 

 

これまでの戦績のおさらいです。なんだか通知表みたいですね(笑)。
『総得点』『失点』『得失点差』のほかのデータは、ほとんど大差ない戦績となっています。

2.“レッズ優勝”の条件

これについては、「もう見たくねぇ!」とおっしゃる方もあるかと存じますが(笑)、確認のため、もう一度ご覧いただければ幸いです。

061130data2  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の表だけでも、優勝の確率は8/9です。
「浦和が負けた場合」とは決して書きませんよーだあえて勝ち点が“69”で並んだ場合の勝敗想定を下の小表に示しました。
上表のすべての場合の確率は、1/9であり、そのうち勝ち点69の場合は「1通り」しかありません。そのうち、「万が一」の確率が1/3ですので、全体に占めるこの確率は、
 1/9×1/3=1/27
となります。
つまり、
 浦和優勝の確率=26/27
と考えられます。
これは非常に有利な条件であります。
し か し。
浦和というチームは、「確率の非常に低い傾向に自ら進んでハマる」傾向が強く、その繰り返しの歴史を歩んできました。私が言うまでもなく、油断は絶対に禁物です
気持ちを引き締めましょう。

3.最近10試合の戦績(第33節終了時点)

061130data3_1

 

 

 

黒色セルは『敗け』、黄色セルは『引き分け』、チーム名の前にある“A”は『アウェイ』試合を表しています。
しかし、、、浦和もG大阪もアウェイで勝てない。
どっちもどっちですな・・・(^^;
ということは、この法則(ホーム必勝&アウェイの呪縛)が、今回も大きく作用することが予想されるわけです。(゜∀゜)
願いを込めましょう。

最後に、両チームの今季の実績を中心とした比較を試みて、「浦和必勝の方程式」の最終判断してみましょう。

4.浦和とG大阪の実績比較

あれこれデータをかき集めようと考えていたところ・・・
けさの埼玉新聞に、私が欲しかったデータがすべて掲載されているではないですか!(゜▽゜)
仕事もろくに手が着かず忙しいところ、非常に素晴らすぃデータ取りまとめをしていただいた埼玉新聞さま、GJでございました。
謹んで、以下表形式にて引用させていただきます。。。ご覧ください。

061130data4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いくつか特徴的な項目に注目してみました。

■(1)対G大阪戦通算成績:浦和有利
 うち、ギドが監督になってからは、全くの「五分」です。
 雌雄を決するには、まさに「おあつらえ向き」の一戦となるでしょう。

■(5)最多失点敗戦:浦和有利 
 このデータには驚かされました。G大阪の「今季の泣き所」を如実に語るデータです。

■『(11)1試合平均得点』と『(12)1試合平均失点』:浦和有利
 ちょっとデータをいじってみます。
 「(11)-(12)」の差は、いわゆる1試合ごとの「平均得失点差」と仮定できます。つまり、“得点の持つ重み”がわかります。例えるならば、「1点取れば勝てるチーム」と、「3点取らないと勝てないチーム」の差を意味するものと、拡大解釈できるわけです。
 計算すると、次の数値となります。
  浦 和:1.94-0.79=1.15点/試合
  G大阪:2.36-1.36=1.00点/試合

------------------------

いかがでしたか?
数字上での『皮算用』では、どう操作しても浦和有利ばかり算定されてしまいます。
 #そういうふうに誘導操作しているのは、公然の秘密だ(笑)
計算に入ってないのは、「選手たちのメンタリティ」に関するファクターだけです。

あとは、「RON(論)」より「RUN(走る)」です。
やるだけ、です。All_come

がんばりましょう、最後まで。

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2006/11/29

【AWAY紀行】岐阜城

【岐阜城(ぎふじょう) 岐阜県岐阜市:岐阜駅よりバスで20分】 2006年11月19日 訪 

「天下布武」
信長の野望。

最終決戦直前のタイミングでこのエントリをアップすることになったのは、何かの巡り合わせでしょうか・・・ただ単に、「月が変わらないうちに」という単純な理由だけかも知れませんが(笑)。

061119kisoriver名古屋戦の翌日、名古屋市内の四間道を訪ねたあと、「よっしゃ」と一念発起してJRに乗り東海道線を西へ。
レッズの「天下布武」を祈念するため、岐阜城に向かいました。
今回のアウェイ旅で、名古屋観光はしても、木曽川を越えた“ういあー”さんは、そういらっしゃらなかったと思います(岐阜市内では、見かけませんでした)。
実は、余り知られていませんが、名古屋~岐阜は快速で15分程度で行けるのです。バキューンと木曽川越えを敢行し、岐阜市内へ。

061119kisostJR岐阜駅より、バスにて金華山の麓にある岐阜公園へ向かいます。市内バス路線は豊富にあり、浦和駅ほどではないものの、バスの本数は困らないくらいにあります。バスに乗り、市内中心部・柳ヶ瀬を通ると、やはりお約束『柳ヶ瀬ブルース』を口ずさんでしまう私は華麗です(爆)。 ついでに言うと、美川憲一の顔も脳裏をよぎりましたです、ハイ。 

 

061119gifu2バス停から金華山にそびえる岐阜城。ここは昔、『稲葉山城』と呼ばれていましたが、織田信長が斎藤龍興を破ったのち、『井ノ口』を『岐阜』に、『稲葉山』を『金華山』に、『稲葉山城』を『岐阜城』に改称しました。
 何の因果か知りませんが、私の父の名は『龍興』・・・(^^;

 

061119gifu1

交差点を渡り、岐阜公園着。
雨が降らぬうちに、ロープウェイにて金華山を一気に登ります。 

 

 

061119gifu3実は~~~高所恐怖症
  (@∀@;)/~
  ((((;゜Д゜)))
  ヽ(`Д´)ノウワァァァァァァン
(写真は、復路で撮影しました)

 

061119gifu4 山頂駅着。
ここからさらに階段を登ります。
ロープウェイの先を登るという険しさは、戦国の世に難攻不落と名を轟かせた城だけのことはあります。

  

061119gifu5歴代城主を説明する案内板(※クリックで拡大します)。
稲葉山城=岐阜城と聞けば、やはり司馬遼太郎の『国盗り物語』が思い出されます。
子供の頃、NHK大河ドラマ『国盗り物語』をリアルタイムで視て、子供心に戦国時代の歴史に初めて触れた感動を今でも覚えています。確か、斎藤道三を平幹二郎、織田信長を高橋英樹(「桃から生まれた・・・」よりずっと前。この信長役で高橋英樹は大ブレイクした)、濃姫を松坂慶子、藤吉郎を火野正平が演じていたのは、記憶に鮮明に残っています。

061119gifu6 斎藤道三は、油売りから僧となり、姓を得て武士になると、次々と仕官先を乗っ取り、ついに稲葉山城主となりました。その知略謀略から『美濃のまむし』と言われた、戦国下克上を体現したことで有名な人物です。しかし、最近では、その前半生は父・長井新左衛門尉のもので、親子2代を合わせた人物ではないかとの説が有力となっています。ちなみに、隠居後の『道三』の名は、「商人」「僧侶」「武士」の3つの人生を歩んだことにちなんでいるとのこと。
また、信長の才を見込んで、娘・帰蝶(濃姫)を嫁がせた事でも知られています。

今は、同じく司馬作品の『功名が辻』の舞台として、多くの観光客が訪れているようです。大河ドラマの最初の数回で舞台になった城として、記憶に新しいところです。

061119gifu7 道三は隠居し、家督を子の義龍(実の子ではない説あり)に譲ったものの不和となり、ついにその義龍に討たれてしまいます。その戦いに婿の信長は援軍を送りましたが間に合わず。。。後年、義龍の子・龍興を信長が追放し、稲葉山城改め岐阜城となりました。
写真は岐阜城の歴史の解説板(※クリックで拡大します)。

いよいよ、岐阜城の天守閣に登ります。

061119gifu

 

 

 

 

 

 

 

 

 

百聞は一見に如かず。
この眺めで、いかにこの城が美濃を制するための重要な拠点であったかがよく理解できました。眼下に長良川が流れ、濃尾平野を一望できる大パノラマは圧巻。しばし息を呑んでしまいました。岐阜の名は「阜(おか)が岐(わか)れる」ところ、まさにそのままです。
『国盗り物語』の名に相応しい舞台と言えましょう。
雨も降り出し、お天気に恵まれなかったのが非常に残念でした。

061119nagarast

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『長良川競技場』、征服 ヽ(`へ´)ノ 
こっちは征服したんですが。。。_| ̄|○ orz

061119lunch 

 

 

 

 

金華山を下山し、遅い昼食をとることに。
美濃・尾張といえば、問答無用で“八丁味噌”(゜▽゜)
公園内の茶屋で、まずは『みそおでん』と熱燗でちびりちびり。。。
食事ですが、ダンナは『いも田楽と菜めしセット』、私は『豆腐田楽と菜めしセット』を注文。
『みそおでん』の具のちくわが、魚っぽくて美味。豆腐、いももそれなりに美味しかったのですが・・・最初の頃は割とイケてたのに、いかんせん、八丁味噌味ばかりでしたので、味がくどくなってしまったうえに、だんだん胃もたれが・・・定食のおかずの量も多かったので、『おでん』は要らなかったのかも知れません。
まあ、これも旅のご愛敬ということで。。。(^^;

061119nobunaga0 腹ごしらえを済ませ、公園をぶらぶら。園内では秋の風物詩、菊作品展が開催されていました。
そういうときのお約束が、これ。信長と濃姫だそうで。
ちょっと、、、夢に出てきそう。。。 ((((;゜Д゜)))

  

最後に、信長の居館跡を訪ねました。061119yakata

 

 

 

 

入口の門のところに、またこんなもの↑が。。。(´д`)061119nobunaga3

居館跡の発掘調査から、いくつかの整地した土層と焼土面が確認されていることから、斎藤氏が当主だったころを含め、複数の城主による造成が行われていたことが推察されるそうです。
写真は居館跡の解説板(※クリックで拡大します)。

 

061119nobunaga2 通路は鍵型にに曲がっており、容易な敵の侵入を防ぐ構造となっています。信長はこの城を拠点に天下統一を目指し、『天下布武』の朱印を使用するようになったそうです。一説によれば、信長は清洲よりここ岐阜の地を好んだとも言われています。

 

『天下布武』を、この地から目指した信長。
壮大な野望の足掛かりとなった地を訪ね、あらためて自分の中の、「頂点へ」の思いが強まりました。
敗戦は、「死」を意味します、、、「終わり名古屋」といきましょう。

共に闘い、共に頂点へ。All_come
浦和レッズの「天下布武」を成し遂げましょう!

がんばりましょう、最後まで。

 

061119itagaki おまけ:
岐阜公園は、かの自由民権運動の旗手・板垣退助が、遊説中に暴漢に襲われ負傷したことでも知られ、顕彰の意を込めた銅像が建立されています。
パロディで、こういうネタがありますね。

問:「板垣退助が刺されたとき、何と言ったでしょうか?」

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2006/11/28

06【AWAY】第33節@東京ガス戦

早朝の飛田給駅。
多くのサポーターがプラカードを掲げ、または声を張り上げて、この日のチケットを求めていた。数十人はいた。胸が詰まるような思いがした。

061126tokyo1列整理。しかし代表者しか列整理作業に入れず、その他メンバーはゲート閉鎖され外で待つ、という異例の措置。
確かに、あの味スタのレッズ側の待機列広場に、この大量の赤い波を収容するのは無理というものだ。いっそのこと“先発制”にした方がいいような・・・と思ったが、味スタの運営側はそんなアイデアは多分持ち合わせていなかっただろう。
実は私自身は遅刻して(笑)現地に着いたのだが、ちょうど到着061126tokyo2 した時点でゲートが開放されメンバーも待機列に入れる時間となっていて、助かった(^^;
先に到着して列整理に参加したダンナと無事に合流。
当日列は、甲州街道沿いに延々と続いていた・・・後続の人は、気の毒に「三鷹市」付近まで並ばされていたという・・・飛行場の敷地を借りろとまでは言わないが、例えば隣のアメフト場を借りるなど、味スタの運営には工夫を求めたいものである。

061126tokyo3 入場前に、おなじみの『アウェイ隊長』のアジテーションが広場に響いた。
「今日、ここに参戦できない、何万人、何十万人、何百万人のレッズサポーター、、、日本中の、世界各地のレッズサポーターの分まで、応援しましょう!」
と、彼らしい熱い檄が飛ぶ。万雷の拍手。所々で「We are Reds!」のコールが沸き起こる。駅での切ない光景が目に浮かんだ。ここに集うものはみな、「心の準備は万端」。満を持して入場。

待機列にも、場内にも、多くのTVクルーが取材に来ていた。061126tokyo6
時折、TV向け演出で気勢を上げるグループもいた。雰囲気を盛り上げるためにはある程度は仕方なしか...。しかし、絶え間なく続く入場列に構わず、入場ゲートと場内入口の間で取材するクルーがいたのは、少々辟易した。長蛇の待機列からやっとの思いで入場したサポの動線を分断する格好で「でん」と構えていた。それでなくても出入り口の往来の邪魔だった。われらは見せ物ではないのだよ。配慮が欲しい。

久々の味スタ。061126amarao
場内を見渡し、「?」
見慣れた顔の、しかももう去ってしまった顔の段幕が。
このチームからすれば、某「○ーコ・スピリット」と同じ扱いなのだろう。。。

アウェイゴール裏には、多くのレッズサポーターが集結。
確か、チケットは完売なのだが、ホーム側は驚くほど空席だら061126tokyo5け。これほど極端な状況は、レッズサポがホーム側のチケットを買い占めたからか?と思ったが、公称・約5万人収容のスタジアムで発表入場者数41500人であれば、どうやらそうでもなさそう。緩衝帯分の非買席を除いてもその観客数であれば、発券枚数を抑えたか、あるいはオークションか・・・
釈然としない光景が、無言で広がっていた。

さて、肝心の試合。
061126tokyo4 堅実なゲームプランを目指したのか?守勢に回る場面多し。それとも中二日の疲れからか、どうも動きにキレがない選手だらけ。そのうえ、アレとネネのサイドを狙われ危機的状況が続き・・・前線にボールは収まらず、シュートも少なく・・・なんとも焦れた展開。
対する東京側は、「どうしてそんな元気があるのにこの順位なんだ?」と文句のひとつも言いたくなるような運動量と集中力を見せ、レッズの選手の動きを阻止することに全神経を注いでいた。
正直、どちらも決め手を欠く“消耗戦”に近い展開だった。「1点」で決まる、そんな雰囲気であったが・・・後半、暢久の決定機、無人のゴールは暢久のシュートを吸い寄せてはくれなかった。ここはアウェイのゴールマウス、ということなのだろうか。。。
その暢久が、ほどなく伸二と交代。またも「何故?」と疑問だったが、翌日の紙面で、内転筋の張りと疲労によるものだったと知る。

試合内容については、さして語るものもなく、選手たちは、ただただ「優勝だけ」目指して闘っていた。私だって、この期に及んで試合内容にはこだわるつもりもなく、選手と同じくただただ「勝利だけ」を欲していた。

しかし、、、勝負に対するメンタリティーの面で、レッズの選手や指揮官の中に潜む「消極性」が結果を左右してしまったようだ。
翌朝の埼玉新聞の記事を、以下、抜粋。

後半のロスタイムが3分と表示された。ベンチが慌ただしくなった。山田らがピッチ上の選手にG大阪と京都戦のスコアを“Vサイン”のように「2-2」と伝えた。(記者)

「(G大阪-京都が)2-2だとベンチから知らされて、上がるのをやめてしまった。何言ってるんだよという気持ち。がっかりした」(闘莉王コメント)

「リスクを冒して1点取りにいくより、きっちりゼロで終われるようにした」(平川コメント)

「点を取られてはいけないと思って、引き気味になってしまった。守備に意識が行き過ぎた」(長谷部コメント)

「FC東京はホームで川崎、G大阪にも勝っている。非常に難しくなると思っていた」(監督コメント)

またも、

「浦和の敵は 浦和」

であったようだ。

「負けても次にチャンスがあるのだから、オール・オア・ナッシングでいくべきだったのでは」(オシム談)

まっとうなお話で、反論もできない。
まさに勝負のリスクを冒すことができたのは、この試合だったのではないだろうか。
ただし、闘莉王の本職は『門番』なので、彼の意見を額面どおりに受け止めるわけにはいかないが(笑)、「点を取るべき役割の人間が点を取る」ということができれいれば、こんな発想に辿り着かなくても済む、ということは肝に銘じておくべきである。

その状況のなかで、途中で投入された伸二だったが、縦にサイドに得点の匂いのするパスを供給していた。彼だけが、あえて冒険を試みた、ということなのだろうか。。。

 

優勝の行方は、とうとう最終節まで持ち込まれてしまった。
確かにシーズン途中まで、
「最終節で、直接ガンバを叩き落とせばいい」
と考えていたのだから、展開としては予想のとおりになった、ということで納得もできる。
だが。
今シーズンの最終節は、絶対の「勝利」が義務づけられた。
いや、毎年、レッズの最終節は「勝利」が義務づけられている。
しかし、それは毎年のこと。何も変わったことではない。

瀬戸際で引き分けたチームと、瀬戸際で勝ち越しを決めたチーム。
どちらが「真の王者」としてふさわしいか。
最終節、対G大阪、06シーズン最終決戦、ホーム埼スタ・・・上等である。

「2点取られても3点取るようなサッカー、浦和らしいサッカーをしないと。勝って優勝をしなくちゃ喜べない」(闘莉王コメント)

最後まで、浦和レッズらしく。
我が家で、6万人の家族と共に、歓喜の凱歌を響かせよう。All_come

あとひとつ。
がんばろう、最後まで。

 

追記その1:
061126kuramata 「レッズの胴上げを見ずにすんで良かった」などとぬかした、この人→
三浦文丈の挨拶があとに控えていることを忘れ、義務を果たせてよほど嬉しかったのでしょうか・・・今野以上に空気読めないこの人の経歴を調べたら、余計気分悪くなった。
調べなきゃよかった。。。

追記その2:
061126fumitake この日の味スタでの「もうひとりの主役」
あなたには、青いユニフォームがよく似合いました。
長い間、お疲れ様でした。

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2006/11/27

ひきつづき、「平常心」

ハイハイ皆さま、お疲れ様でした。

 

今週もお仕事

がんばりましょうね

 (ノ^◇^)ノ

 

長年のレッズサポーターの方なら、おわかりでしょう。
「ここ一番に弱い」「ギリギリ」「切羽詰まって」「よりによって」・・・っていうシチュエーションに自分から進んでハマりにいくのは、レッズの習性なのです。
J2に降格した時も、J1昇格の時も、
「異常に確率の低い」
方法を狙ったように選びます。
昨年の「勝ち点1の差に泣く」なんてのは記憶に新しいところです。
まるで、サハラ砂漠の中に1コしかない地雷を、わざわざ探して踏みに行くようなものです。ある意味スゴイ技を持つチームです。
実は先日『皮算用』の最終回をエントリした際、「もしかしたら」の皮算用も作ろうとしていました。長い間培われた、恐ろしき「サポの習性」(笑)。

ですので、昨日優勝を決められなかったことについては、ちーっとも驚いてもいないし、慌ててもいません。ただ、疲れました。。。

よし!(゜∀゜)

こうなったら「浦和らしく」首の皮1枚とか、ロスタイムとか、もうサポーターの血管が切れそうな、心臓が止まりそうな、、、そんな展開ででもいいから優勝して見せて欲しいものです。

大騒ぎするだけ、ドタバタ大騒ぎして。
ホームでの“超・内弁慶”ぶりを大いに発揮して。
そして最終節、6万人のサポーターに笑顔で挨拶して。
変わったことをせず、いつもどおり、自分たちらしく。

最後まで、浦和レッズらしく。

 

闘え!
All_come

 

がんばりましょう、最後まで。

 

観戦記は、次回アップします。。。

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2006/11/25

平常心

さて、問題です。

「ヒラヤマ」と、10回唱えてください。

 

 ヒラヤマ ヒラヤマ ヒラヤマ ヒラヤマ ヒラヤマ
 ヒラヤマ ヒラヤマ ヒラヤマ ヒラヤマ ヒラヤマ ・・・・・・

 

世界で一番高い山は?

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最終回『皮算用』

浦和レッズを愛する皆さま、ごきげんうるわしゅう。

いよいよ、G大阪との一騎打ちとなりました。

もう、説明は必要ないかと思います。
下の表を穴が空くほど心ゆくまでご覧ください。

061125

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の『皮算用』は、これにて終了させていただきます。

決めましょう、味スタで。All_come

がんばりましょう、最後まで。

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2006/11/24

06【HOME】第32節@甲府戦

みなさん。
お 仕 事
は か ど っ て ま す か ? (゜∀゜)

仕事終わってからお読みくださいね。
 #「これ書いてるオマエは何だ?」というツッコミは勘弁して(笑)

~~~~~~~~~~~~~~~

開場前にMDPを買っていたら、愕然として帰ってしまったかも知れなかった(笑)
先発列で待機中に知ってしまったのだが、まあその時で良かった・・・無事に入場。
MDPの表紙は2戦連続で暢久。清尾さんも勝負に出た模様(^^)・・・これが見事的中。

061123kofu1試合前のデッキには、サポーターの熱意をつづったフラッグが掲示されていた。
これほど多くの人々に支えられて在るクラブの幸福が形となっていた。
 #しかし・・・「きんにくマッチョス」「金満クラブ」はなかろうに。。。

 

061123kofu3埼スタ初見参の甲府に対し、われら浦和サポーターも、あらん限りの声と迫力と力で相手を圧倒しようとの気概で臨む。ゴール裏のサポーター達は互いに手を繋ぎ、天に突き上げ選手入場を待つ。繋いだ手は、サポーター同士の団結心とエネルギーを注入してくれた。その後、選手入場とともに披露された大規模ビジュアルサポートは、選手たちを鼓舞するには充分なものだった。

061123kofu4 しかし試合が始まり溌剌としていたのは、甲府の選手だった。逆に彼らを鼓舞してしまったのか、、、とにかく良く走り、集中してパスカットを狙い、マイボールにすると連動した動きからレッズ陣内に襲いかかってくる。前節のドン引き中位力を発揮したチームとは大違いである。かたやレッズの選手は、どうも動きが硬く、パスはことごとく相手にさらわれるか自らミスして甲府の選手に渡してしまう。
061123kofu2 名古屋戦の余韻を引きずるような、またしても、
「浦和の敵は 浦和」
自らの内なるものとの闘いの様相を呈していた。

なんとかその危機的状況を脱したかと思われたのは前半35分のPKのチャンス到来。
誰もが期待に胸膨らませたであろう先取点は・・・手にできず。しかしその数分後にまたもPKの機会が。隣の仲間が「これでまた外したら笑うしかない」とつぶやいた言葉に「そこまでやったら漫才だよ」との思いが心をよぎると・・・なんと失敗。前半の数分間隔でPKを与えられる滅多にない機会を目の当たりにしたかと思っていたら、そのPKを2本とも、しかも同じコースで外してしまうという、おそらくもう二度とお目にかかれないような光景を見せられてしまった。
その時、不思議と、連続してPKを外してしまったワシントンに対する「怒り」の感情は湧かなかったが、むしろレッズの選手の中に潜む「姿無き敵」の気配が強調され、スタンドの空気が一瞬にして凍り付いてしまった。

ハーフタイム。
ゴール裏には極度の緊張が走った。コールリーダーが、雰囲気に飲まれそうなサポーターに向かって怒りに満ちた声で檄を飛ばす。試合前のアジを思い出した。
「清水、磐田、名古屋に負けた。俺たちは、まだまだ足りないものがあるんだ」
そうなのだ。
私も前半終了の笛が鳴った後、素直な気持ちで「苦しい!」と叫んだ。
苦しくて当たり前なのだ、「何かが足りない」のだから。

後半開始でピッチに散らばる選手の中に、ワシントンの姿を探した。
いた。良かった。
今後のレッズのことを、そしてワシントンのことを考えると、絶対に交代させるべきではないと私は思っていた。その願いを、どうやらギドは聞き入れてくれたようだ。
帰宅後、各紙記事で知ったのだが、ギドは2度目のPKキッカーにアレを指名していたのだそうで、「なぜアレ(三都主)に蹴らせなかったんだ!」とロッカールームで激怒したという。一触即発の雰囲気に他の選手が割って入ったとも。
だが、ギドはワシントンを交代しなかった。そして後半開始早々から、長谷部のクロスを皮切りにワシントンめがけてボールが積極的に供給された。これでいいのだ!
杞憂に心揺らされたひとときは、あっけなく短時間で終了。暢久のクロスをヘッドで受けたワシントンのボールは、やわらかな軌道を描いて相手GKの頭上を越えてゴールイン。
ゴール裏が、怒号とも歓喜ともつかない歓声とともにはじけた。もう大丈夫、、、安堵。

レッズはこの時、見えざる大きな「壁」を越えたのだ。
山岸や啓太が言った、
 「ワシ(ントン)に何回も助けられてきた。どれだけお互い信じあえてきたか。」
の言葉にすべてが集約されている。仲間を信じて闘うことこそ、最大の武器なのだ。
この言葉を知って、私は確信した。
レッズには優勝する“資格”があると。
また、失敗しても「2本目に向かうのがストライカーのメンタリティー」とは、藤口社長もさすがよく言ったものだ。

061123kofu8 追加点を得たものの、またも決まらぬシュートと甲府の猛攻に手を焼き、われらも心を焦がしながらドキドキで戦況を見守ったが、相手のフィニッシュの精度の低さに大きく助けられ、無事勝ち点3をゲットすることができた。
全体的に試合内容はお世辞にも褒められたものではないが、「試合内容より大きなものを得た」そんな試合だったと思う。

061123kofu7 このかけがえのない信頼感を蘇生させたきっかけを作ったのは、この男だった。さらに試合を決定づけた、(藤田含め)3人抜きの圧巻シュートも放ち、チームを大きく牽引した。
以前なら、マイペースと不干渉を信条として飄々と生きているような、「友情」や「信頼」という言葉とは縁遠い世界に住むイメージが強かった暢久が・・・このところ、私は夢を見ているような気がしてならない(本人が見てる?御免!)。
夢なら覚めないで、現実ならさらにこのまま・・・風邪引くなヨ(笑)
暢久よ、ついて行くぞ、最後まで。

90分の中に、これほどドラマが詰まった試合もそうないだろう。
しかし、この七転八倒の筋書きで、レッズの選手たちは確かな自信を掴んだはずだ。
そしてサポーターも。

帰りの混雑を避けて、ダンナと露天で一杯やりながら、「甲府はいいチームに育ったね」と語った。
甲府は昇格初年度とは思えない組織だったチームとなっていた。そして3失点してもなお勝利を追いかけて、最後まで果敢に挑む姿勢・・・勝負を捨てない飽くなき心を忘れているチームが増えていないだろうか。
経営の危機は未だ脱していないものの、地元の商店や企業から細々ながらも多くの支援を取り付け、「チーム強化」によりクラブに活況を与えた極めてまっとうな経営を貫いた甲府。昇格を決めた当時に「降格覚悟で(理想を貫いて)頑張る」と言い切った社長の言葉を今も覚えている。一年後、その思いは周囲を動かし、山梨の地に希望の種を蒔いたことは賞賛に値すると思う。耐えてここまでチームを育てた大木監督とクラブの地道な努力に敬意を表したい。

061123kofu9061123kofu10ガンバが残留を賭ける福岡に引き分け、川崎が未だ勝利のない清水に敗れ、ついに優勝戦線から脱落した。。。
闘莉王の言葉が、私の心に響いている。
「神様は、いるんだよ。」

あとひとつ。
「今度こそ」、自ら勝利をおさめて栄冠をこの手に掴もう。All_come
こころをひとつに。
がんばろう、最後まで。


追記:
心無い横断幕を掲出したサポーターがいたという。
非常に恥ずかしく嘆かわしいことであり、愛するチームの勝利と仲間達へ泥を塗ってくれたような思いがした。
「他者への意識」の欠落したスポーツはありえないし、それ以前に「人として」の資質と品格を問う行為である。
お願いだから、もうスタジアムに来ないで欲しい。

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2006/11/22

【AWAY紀行】那古野・四間道

もう旅をするお金はございません..._| ̄|○
年内の旅は、これでご勘弁ください(笑)。

当初は熱田神宮へ行こうと予定していたのですが、「負けたうえに、敵の神様のところに必勝祈願なんか行けるかぁ!」とダンナに一喝されましたので、やめますたw

日帰りしようと思えばできたのですが、名古屋に一泊。
あまり観光客が行かなさそうなところというマイナー指向にて・・・朝起きた思いつきで「ここ」にしました。
JR名古屋駅にほど近い『四間道(しけみち)』界隈は、かつての名古屋城下の商家が軒を連ねていたところで、今も面影を残しています。

061119horikawa1写真は堀川に架けられた『五条橋』。
かつて清洲城下に架けられていた橋を、“清洲越(きよすごし)”という、慶長15年(1610年)から行われた清洲からの町ぐるみの引っ越しの際、この地に移設したものだそうです。
この先に円頓寺(えんどうじ)商店街という商店街がありましたが、かなりタイムスリップしたレトロな商店街でした。店先の犬の置物・・・と思っていたら本物だったりするし(笑)。

061119horikawa2 次の写真は、堀川の様子(左)と、その裏手(右)の通り。
歩いていたら、材木屋さんが今も点在していました。川に面した家構えが、かつての舟運利用を偲ばせます。右写真は堀川沿いに1本入った通りですが、こちらは写真のところだけで、あまり往時の建物は残されていません。061119sikemiti2

このもう1本入った道が、『四間道』の通り(神社前を右に曲がった通り)。風情のある佇まいの浅間神社が見えました。ダンナが以前、夜来たとき、この鳥居のライトに明かりが灯っている様子が幻想的で良かったと言っていました。

  
061119sikemiti3

浅間神社の横にあった案内板(※クリックで拡大します)。
『四間道(しけみち)』の名の由来は、元禄13年(1700年)の大火の後、防火目的と商業活動のため、尾張藩主の命により、ここの道幅を四間(約7m)に広げたことから来ているそうです。

  

061119sikemiti45  

 

 

 

 

名古屋市の『町並み保存地区』に指定されているようなのですが、保存地区にしては景観が中途半端な印象。立て看板なども散見されます。修理するなどもう少し手を入れたほうが良さそうな気がします。こういうものは、「つくる景観」「かざる景観」になるとあざとくなりますが、修理061119sikemiti6や管理、印象のギャップが大きいものや雑然とした設置物の撤去などで、ずいぶんと見違えるものです。「手入れされている」とか「生活の機能を担っている」という印象を与えるだけで美観が向上します。例えば舗装や植栽を工夫することでも印象が変わります。せめて右の写真のように、住民の気配りが表れるだけでもグッと違ってきます。せっかくの歴史文化資源ですから、うまく活用して欲しいものです。
おっと、、、ついつい仕事の目で見てしまいました(^^;ゞ

061119nagono『四間道』をあとにして、ぶらぶらと歩いていたところ、ふと気づきました。
同じ町名なのに、“区名”が違います。
さいたまでは、新都心のあたりの『上木崎』が鉄道で分断されていますが、鉄道の西側の『上木崎』は『浦和区』で、飛び地のようになっています。
ここは分断する障害物はないのですが、普通に区名が異なっています。
ちょっと珍しいものを発見して、得な気分になりました(^^)。
ちなみに「なごや」ではなく「なごの」と読みます。

061119yanagibasi

 

 

 

 
名古屋駅に向かう途中、遠回りして柳橋の中央市場を散策。
こういうところの町並みは、かえって雑然としていた方が生活感や賑わいがあっていいものです(^^)。
右の写真は同所から名古屋駅のタワービルを見上げたもの。
あまりにも両極端!(笑) 隔世の感があります。

市場を通り抜けて、JR名古屋駅から次の目的地に移動します。
行き先は、かの「天下布武」ゆかりの地。
あ、清洲じゃないですよ、そのもう少し先・・・
レッズの「天下布武」のためにも、行かねばなりません。

(つづく)

061119los 追記:
名古屋名物・テレビ塔近くの久屋大通に、「こんなもん」がありました。。。

 「ロサンゼルス」ねえ・・・三等兵移籍か?(笑)

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2006/11/21

06【AWAY】第31節@名古屋鯱戦

集中。

監督の去就報道は、われわれへの攪乱を図るようなタイミングで流された。
そんな輩の作戦に乗せられてはならない。

集中。

東海アウェイである。絶対に負けられない。

061118toyota3 こんな大事な試合の前に、視界に飛び込んできた看板が、これ。

   や ○ ぎ ○ わ

   (つд⊂) ゴシゴシ
  (((;゜Д゜)) ハッ!

こんな看板ごときで、集中力を削がれたわけではないけれど、、、
結果、負けた。061118toyota1
「浦和の敵は 浦和」
まさに、そんな試合だった。

朝7時半過ぎの『のぞみ』で東京を発ってきたのだが、結局豊田着は10時半過ぎ。 

 

061118toyota4遠くの山並みが冠雪しているのが見えた。雨は降らぬものの曇天が低く垂れ込めた寒々とした日となった。
駅から歩いてほどなくスタジアムは見えた。ちなみにスタジアムと矢作川に架かる橋(豊田大橋)は黒川紀章の設計とのこと。橋を渡り、急いでアウェイ側ゲートへ着く頃に開門。

 

061118nagoya1場内に入ると、底冷えがした。今年初めての肌寒さに戸惑うサポもチラホラ。蛇腹テント様の屋根がなんとか寒さをしのいでいるようなのだが、風はしのげても空気が冷たい。そのかわり、この試合の意味合いを思い、心を熱くたぎらせて試合開始を待つことにした。

 

061118nagoya2気持ちを高ぶらせていたのは、もちろん私だけではなかった。アウェイ寄りのバックスタンドでは何やら段幕貼りの件で揉める警備員とレッズサポ。後刻、そこに貼られていたグラ側の段幕が撤収され決着したようである。ちなみに、こんなものも出ていたが、表現を考えるとスポンサーから剥がされそうな代物ではある(^^;

今日の試合で優勝へ大きく近づこうと、東海アウェーの呪縛を払拭しようと、各自が「集中」するための準備に気配りしていた・・・はずだった。

061118nagoya4試合の内容については、「あれだこれだ」と細かく語る必要もないだろう。名古屋3本に対して6倍の18本ものシュートを放って、ついに1本も入らなかった。ほぼ主導権を握った試合内容でも、相手の“3割打線”が決勝点を挙げた。
確かに名古屋側はドン引きに近い態勢でも、スペースはきっちり埋めていた。レッズも前半はその術中に嵌って思うようにいかなかった。しかしレッズも、今期の“賭け”に出た4バック戦術も何とか機能し、相手の思いどおりにはさせなかったし、後半は躍動的な攻撃を繰り広げてくれた。
だが・・・本田がボールを保持した時、思わず私も叫んでしまった負の予感が的中してしまう。しかも要注意人物であったヨンセンに決められた。ほんの10秒程度のわずかな時間の光景が試合を決めてしまった。

暢久の決定機も、闘莉王のパワープレーもことごとく潰え、たった1本のカウンターに沈んだレッズ。

「こういう日は、何をやっても入らないもの」と闘莉王は切り捨てた。061118nagoya6
この言葉に「浦和の敵は浦和」が凝縮されている。選手が自らの中に“敵”を抱え込んでしまっては勝てる試合もものにできない。
「自滅に近い敗戦」
残り3試合、“眼前の敵”と“内なる敵”との二重の戦いを覚悟していかなくては。

この試合で「腑に落ちない」ことがひとつ。
暢久→伸二の交代である。
伸二を出すのはやぶさかではない(むしろ横浜戦の調子から出して欲しいと思っていた)。なぜ交代相手が暢久だったのだろう。後半の攻撃立て直しの起点になっていたのだが。。。
「暢久の交代」の意味するものは、攻撃の選手と替えれば“守備削減”となり、守備の選手と替えれば“攻撃削減”となる。微妙な機能を持つ彼の交代の意味は、その後の戦術姿勢の分岐点となる・・・と考えれば、ギドの選択は「前者」であったと言えそうだ。この選択の正否はわからないが、私の目には「守備の枚数が減ったところを狙われた」と映ったのだった。でも時間帯を考えれば攻撃態勢に転じる必要もあったわけで・・・。
要は、これまで書いているように、
「決定機を決められなかった自分たちが悪い
としか言いようがない。

苦しい。とても苦しい。
栄冠を掴む道程は険しく容易ではないことを、われわれも充分自覚しなければならない。
しかし、この苦しさを乗り越えてこそ、王者の“資格”を与えられるのだろう。
残念ながら、今シーズンの東海アウェイは全敗となった。
だからこそ、もっと苦しまなければならないのかも知れない。

たが。
われわれにはこの十数年、充分すぎるくらい屈辱にまみれてきた歴史がある。
その悔しさを克服するために多くの愛情と努力を注いできた結束と自信がある。
これまでの歴史やレッズへの愛情を思い出せば、優勝への苦しさや険しさに必ずや耐え抜けるはずだ。石にかじりついてでも、地べたに叩きつけられてでも。。。
優勝をする“資格”は、われわれにはあるのだ。

あと3試合、全力を尽くして選手たちを後押ししよう。All_come
それができるのは、われわれだ。
がんばろう、最後まで。

 

追記:
そう言えば、レッズって、こいつにも弱いなぁ。。。
よりによって、何で来たのかなぁ(^^;

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2006/11/17

名古屋戦ニ集中セヨ ヽ(`へ´)ノ

全国のういあーの皆様、ごきげんうるわしゅう。

さて、この一昼夜で、「続ける」だの、「辞める」だの、ギドでドキドキさせられている方も多々おられるかと存じますが、「家族が大事だからドイツに帰りたい」という話は前からあったわけで、なんとか今年もがんばってくれたことに感謝しなければなりません。

その話題は一旦おいといて・・・
気を引き締めましょう。

明日は、「決戦」です。

対戦成績 : 9勝 2分 20敗

対戦相手は名古屋、しかも“東海アウェー”。
「名古屋」と聞けばお約束で『この唄』が頭の中をぐるぐると駆けめぐる、毎度毎度ワンパターンな連想をしているnigoeさんのマネをしてはいけません。

現地に参戦できない方は、NHK総合が生中継してくれるということですので、どうぞTVの前から現地へと「勝利の念」を送り続けてください。

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信州の旅(4)「牛に引かれて・・・」

牛に引かれて・・・

061103zenkoji0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「善 光 寺 ま い り。」

【2006年11月3日(金) 13:34 長野駅着】061103zenkoji1

「牛に轢かれて 病院送り」ではありませぬ(笑)。
ということで、やってきました長野市内。
冒頭の「牛に引かれて・・・」と同じくらい言われている「一生に一度は善光寺まいり」を敢行。『北向観音』だけでは片参りですから、ね。大願成就のためには、百里の道も一歩から、、、で、約2㎞の参道を歩いて行きます。

061103nagano 粛々と参道を歩いていたら、「あれ?」と右手に見たことがある光景が。
長野オリンピックの表彰式会場だった、『セントラルスクウェア』です。
現在駐車場利用されている模様。そのせいか、壁などが仮設物に見えてしまったため、少々廃墟チックで淋しい感じがしました。もう少しメモリアル施設として考えて演出したほうが良さそうです。

061103zenkoji2 【同日 14時ごろ 善光寺門前】

参詣の前に、遅い昼食を摂ることに。
ここの近くに人気のそば屋があったのですが、なかなか行列がはけないのであきらめて、すぐ近くの『弥生座』という“せいろ蒸し”屋に入りました。

061103yayoiza

 

 

 

しかしここでも“そば”への執念を見せた“そば星人”v(゜▽゜)v。まずは『そば味噌うす焼き』(写真中央)をオーダー。要するに「味噌やねぎを包んだそばクレープ」です。我が家でもたまにそばクレープは作りますが、やはり本場のものは美味ですね。
メインの食事ですが、私は信州牛の『門前せいろ蒸し』(写真右)ダンナは『地鳥せいろ』をオーダー。たっぷりの野菜と肉(は少し?)をキリッと味のポン酢につけて食します。茶碗蒸しにも味付けに細やかさがあり、全体的に品の良い食事として仕上がっていました。思いがけなく美味しいお店に巡り会えました。またも旅の偶然で楽しめました。

061103zenkoji3 【同日 15時前 善光寺】

祝日と七五三の季節が重なってしまったからでしょうか、門前の店は多くの参詣客で大にぎわいでした。
このあたりには宿坊も多くあり、玄関先には今宵の宿泊客への「歓迎」も文字が数多く踊っていました。

061103zenkoji 善光寺は、宗派にこだわらないお寺として有名です。
昔から全国各地、多くの人々の信仰を集めています。
それを端的に表していたのが、この奉納者札(クリックで拡大)。地元企業の北野建設や銀行の寄付額が・・・スゴイ。
 
#トヨタはもうちょっと寄付してもいいんじゃない?・・・

 

061103zenkoji5_1本堂。
堂々とした、威厳と風格のある佇まいに、言葉もございません。m(_ _)m
感嘆の溜め息をしながら、しばし見上げておりました。
しかし、、、ここでも、こんなものがあったとは(笑)。
おっと、ネタを探している場合でありません。
早速レッズ優勝を祈願に。。。

参拝を終え、境内をぶらぶら。
061103zenkoji6 善光寺の善光寺たる“図”が目に飛び込んで来ました。
全国の“善光寺同盟”と言いましょうか、「全国善光寺会会員分布図」なるものが(゜∀゜)。お寺も神社もへったくれ(“へったくれ”はないか(^^;)もありません、志を同じくする全国の宗教が会派を形成しています。政治の世界の超党派議員連盟も足元には及びません。
ここに、日本人の宗教観が凝縮されている、と大いに感じ入りました。
神様も仏様もありがたいもの、ありがたいものは何でも尊び敬いましょう。畏敬の念や謙虚さを忘れなければ、傲慢な心を持つ必要はありませんね。
あらためて、合掌。061103usi1

さらにぶらぶら散策していると。。。ん!?
足下の歩道についていた、水の“しみ”に何気なく目を落としたところ・・・
 (つд⊂) ゴシゴシ
  (;゜Д゜) ハッ!

 「 う し 」

って読めるぞぉ (゜∀゜)061103usi2

その視線の先には・・・「うし」が(笑)
森永乳業が寄贈した、『乳牛親子像』だそうで。
「善子さん」と「光子さん」の母娘のようです。

牛に引かれて 善光寺・・・

だんだんと陽が傾いてきました。帰る時間が近づいてきたようです。

【同日 16:30ごろ JR長野駅】

駅に着いたときには、夜の帳が降りてきておりました。061103naganoeki
上田観光~別所温泉~そば祭り~善光寺、と、1泊2日の旅行にしては、充分楽しめました。今回は特に「思いつきの旅」だったのが逆に良かったのか、サプライズにも多く出会えたのかも知れません。

長野は、他にも見所がたくさんある、魅力ある県です。
「またいづれかの地へ旅したいな」と、帰り道ながらすでに次なる旅へと思いを寄せてしまいました。

061103yawataya 最後に。
おみやげは、『善光寺まいりの手形』と称される、これ(→)で。
“大辛”よりも辛い“BIRD EYE”という激辛を、このたび初めて入手(みやげ屋には置いてないようです。『八幡屋磯五郎本店』で購入)。まだ封を切っていませんが、どんな辛さなのだろうと毎日ワクワクしています。
この封を切ったとき、今回の旅のゴールを迎えるのでしょう。

<了>

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2006/11/16

信州の旅(3)別所温泉

上田市内で北国街道と真田太平記館を楽しんだあとは、上田駅から「信州の鎌倉」と呼ばれる別所温泉へと向かいました。

【2006年11月2日(木) 13:30ごろ 上田電鉄 上田駅】

061102ueden1  

 

 

 

 

“鉄”の皆様、お待たせしました(笑)。
別所温泉に行くには、これ。上田電鉄・別所線を利用します。昨年、上田交通から鉄道部門を分社化したのが『上田電鉄』。始発の上田駅は、JR上田駅ターミナルと直結、改札前には、かの“峠の釜めし”で有名な『おぎのや』のうどん・そば売店がありました。061102poster
まだまだ存続の危機にさらされている別所線ですが、今日も元気にお客さんを乗せて走ります。13:49発の電車に乗り、別所温泉に向かいます。
出発の前に・・・駅のホームで、このようなポスターを見かけました。
『そば祭り』と銘打たれたこのポスターを読むと、別所温泉で 翌日(11/3)の11時半から、新そばの無料振る舞いのイベントがあるとか。
早速事前情報として、脳内にインプット。
連れの『そば星人』さんは、超能力で知ってしまったかも知れませんが(笑)。

【同日 14:16分 上田電鉄 別所温泉駅 着】

061102ueden2  

 

 

 

 

 

 

30分程度で別所温泉駅に到着、お手軽です(^^)。 061102ueden3
駅舎はなんともレトロな風情、改札の女性駅員さんも袴姿で出迎えてくれます。
駅には、以前この路線で活躍した『丸窓電車』の展示もありました。
“鉄”のお客様、こんな写真でよろしければ、どうぞご自由にお持ち帰りくださって結構です(笑)

 

【同日 15時ごろ 別所温泉界隈】061102asiyu

ぶらぶらと温泉街を散策。するとありました、『足湯ななくり』。“ななくり”とは近くにある『七苦離(ななくり)地蔵尊』に由来。「七つの苦しみから離れる」意は名前そのまま。早速足を浸けました。5分ほど入浴していたしたが、、、ちとぬるい(^^;

足を拭って近くの『北向観音』へ。「善光寺だけでは片参り」と言061102kitamukaiわれ、南向きの善光寺と対を成す『北向観音』として古より信仰を集めています。当然『レッズ優勝』祈願をしました。
ということは?・・・「翌日の予定が決まってしまった」ということですが、何か?(笑)。
また境内には、小説『愛染かつら』で有名な桂の木もあります。ちなみに、作者川口松太郎は北向観音の信者だったそうです。 

061102insen観音堂の参道にあった飲泉場。別所温泉はおおむね単純硫黄泉で、飲泉としても利用されています。観音堂の手水(ちょうず。手を清め洗いする水)も 温泉だったのには驚かされました。これはちょっと珍しいでした。

 

061102anrakuji  

 

 

 

 

 

 

参道からぶらぶらと谷あいを歩き安楽寺へ。ここには国宝の八角三重塔があります。国内で現存する木造八角塔として唯一のもので、鎌倉時代末期に建立された禅宗様の建築物です。訪れた時間帯の日光の具合があいにくで、良い写真が撮れませんでした、残念。そのかわり境内の紅葉は美しく撮影できました。

【同日 16時ごろ 宿到着】

061102hotel今回の宿は『別所観光ホテル』。北向観音そばの高台にありました。
別所温泉周辺は“松茸”の産地ということを知り、実は「この秋の味覚を逃してなるものか!」との壮大なる野望を持って乗り込んできた、というのが本音だったのでしたヽ(`へ´)ノ。
宿泊プランの『松茸料理コース』を堪能させていただきました。この貧乏人夫婦にとって3年ぶりとなる松茸料理・・・宿代は、リフレッシュ休暇の奨励金が支給されたダンナ持ち(万歳!)。おごちそうさまでした。。。
会社にダンナに感謝 m(_ _)m

061102matutake  

 

 

 

【2006年11月3日(金) 9:30ごろ 石湯】

061103ishiyu

 

 

 

 

 

宿の温泉には、朝風呂も含め3回入って堪能いたしました。別所温泉は「美人の湯」と言われており、心地よいお肌スベスベ感があります。
2時間前に入浴したのに、宿を出て早速外の温泉に(笑)。
別所温泉には多くの外湯・公衆浴場があり、ここ『石湯』も有名な外湯。真田幸村がよく立ち寄った温泉として『真田太平記』に描かれています。玄関の石碑は、池波正太郎の揮毫。入湯料150円也、激安!
たまたま無人だったので撮影できました。内観はご覧のとおり(女湯)。

【同日 10:30ごろ 常楽寺】

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前日拝観した安楽寺のすぐ近くにあるのですが、明るいうちに訪れたいと翌朝に出直して来ました。ここ常楽寺は、『北向観音』の本坊にあたります。荘重なる茅葺き屋根と質実な建築様式は、鎌倉仏教の影響が表れています。また境内には、国内に2基しかない石造多宝塔(国重要文化財)もあります。
さすが別所温泉は“信州の鎌倉”と言われるだけあり、鄙びたなかにも重厚な歴史の佇まいを残す、落ち着いた大人の温泉地といったところです。
やはりウチら二人は所詮田舎者、こういう田舎らしいところにすんなり馴染めます。

【同日 11時ごろ そば祭り会場】

はいはい、来ました来ました(笑)。
この祭りは、『上田電鉄』と『しなの鉄道』の共同企画で開催(上田市、小諸市、上田観光コンベンション協会ほか協賛)。正式には「信州信濃の蕎麦街道そば祭り」といい、今年が第2回目。今回はこの日が初日(~11/26まで)ということもあり、好天に恵まれ客足も順調な様子。静かな温泉街がにわかに活気づいていました。樽酒の振る舞いや、農産物の直販など、到来客にとってはお得感のあるイベントにウハウハ(笑)。
061103sobamaturi 

 

 

われらの目的は、もちろん“そば”v(゜▽゜)v。先着300名の無料振る舞いそば試食の権利を見事ゲットし(笑)、長蛇の列へ参入。
さて、お目当ての“そば”ですが・・・製作側が需要に追いつかず、迅速に大勢の客をさばくために“ざる”で出したり“ぶっかけ”で出したりと、その場の作業効率優先(要は、手元にある器に合わせて)で作ります。なので、客に選択の余地無し、、、タダなので文句は言えましぇん(爆)。私らには“ぶっかけ”がまわってきました。
肝心のお味ですが、打ちたて感たっぷり、ゆで加減もほどよく、新そばの香りほんのり鼻から息吐いて・・・大変美味しゅうございました m(_ _)m

【同日 11時ごろ しなの鉄道 上田駅】

061103sinaden2

 

 

 

 

 

 

 

新そばで締めくくった別所温泉をあとに、別所線にて上田へ。
上田駅の改札を出た向かい側すぐ前に、『しなの鉄道』の改札があります。
『しなの鉄道』と聞くと、ここの前社長は現在SR(埼玉高速鉄道)の社長サンであり、時々美園駅でもお見かけします。そのためか、『しなの鉄道』にはどこか親近感があります。
12:53発の電車にて、一路、長野に向かいます。

 ♪赤い 電車~ 赤い 電車~ 
  前の部分だけ~(笑)

(つづく。次回は「牛に引かれて・・・」です)

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2006/11/14

06【HOME】第30節@横浜鴎戦

「ちょっと、ちょっと、ちょっと!」

予想どおり、G大阪が鹿に負けた。
あろうことか、川崎Fも「ガス大爆発」で粉砕されたではないか。

「ちょっと、ちょっと、ちょっと!」

この日のバック側副審はキライだ(笑)

061111marinous1 

 

 

 

 

 

 

美園駅の設営をはじめ、埼スタに行く歩道、南側および北側ゲートに至るまで、
『ALL COME TOGETHER』061111marinous2
大キャンペーンが敢行されていた。今年のクラブの本気度が伺える。
本気なのは、もちろんクラブだけではない。
『この壁 越えていこう』
そうだ、そうなのだ。
かつて、われらの夢を打ち砕いた「彼ら」を踏み越えていかなければ。

061111marinous3試合前、メインとバックに、トラメガを持ったコールリーダーが派遣された。
「皆さんの応援で選手を後押ししましょう!レッズを勝たせましょう!」と檄を飛ばす。この一戦に賭ける思いをぶつけるひたむきな姿に、見ているこっちのほうが目頭が熱くなる。この日はMDPの清尾さんのコラムでも「観戦者からサポーターへの変身」を呼びかけていた。メイン&バックのサポーターたちに、この熱意が届いて欲しいと切に願った。

061111marinous5この日対峙する横浜は、水沼監督とリセット君(追記:あと、河合と上野と榎本達と中澤・・・って多いなぁ)の「里帰り」も兼ねていた 。当然「返り討ち」にせねばならない相手(゜∀゜)。
その横浜は、戦前の予想どおり4バックで臨んできた。前回対戦もそうだったように、今回も“サイドの攻防”が注目されていた。スタメンから、レッズの左・アレの対面は吉田&ロサンゼルス三等兵、レッズの右・永井の対面には河合&ドゥトラといった布陣であろうと予想がついた。

061111marinous6 試合開始の頃は、ポツリポツリといった程度でほぼ雨も上がった模様。
しかし、それ以前に降った雨で充分に水分を含んだピッチは、両チーム選手たちを困惑させた。滑ってコケる選手が続出。しかしそのコンディションを逆手に取ったのか、横浜は序盤からグラウンダーの早いパス回しで試合の主導権を握った。レッズは中盤でのプレスがかからない、ボールが取れない、と不利な態勢に陥った。玉際を競ろうとすると、横浜の選手はオブストラクション的に体を入れてくる。そこでレッズの選手が競ろうと体を押しつければ、スリッピーなコンディションを利用して相手は「倒される」動作をする。その動作が甚だしい横浜の19番には軽い殺意を覚えてしまいそうになったが(笑)、選手たちも耐えているのだ、ここは堪えどころと言い聞かせてサポートに専念。

シュートシーンがほとんど無く(調べたら、前半30分までにマルケスの1本だけ!)まるで『ガマン大会』のような展開が続いたが、前半30分頃から闘莉王がラインを押し上げだした。その頃からようやくレッズに「シュートの匂い」が漂いだしてきた・・・と、ほどなく相手スローインミスに乗じて、永井→ポンテ→暢久→GOAL!
天を突き刺す乾坤一擲の一蹴は、均衡を破る値千金のゴールへと結実した。前回対戦の時のような、勝利への気迫と執念を叩き込んだ暢久のゴールは、衝撃となって私の体に電流を走らせた。

  ラ ー  暢 久

このゴールを境に、形勢はレッズに傾きだした。
特に後半立ち上がりからの攻勢には、「いけいけ!」と前のめりな気持ちになると同時に「あー、やれやれ・・・」という、ようやく自分たちらしさを取り戻してくれてホッとした気持ちが同居した。サイドの攻防も、永井VSドゥトラは永井に軍配が上がり、アレも吉田に時折手こずりながらもロサンゼルスは無視?(笑)。
横浜の急造4バックは、あまり効果を上げられなかったようだ。

しかし。
怒濤の攻めも、入らぬシュートに徐々にパワーダウン。
その「入らぬシュート」の一因になったかどうかは定かでないが、、、バック側の副審の判定に疑問を差し挟む余地は多々あった。確かにワシントンのゴールはオフサイドだと現場でも認識したが、自陣内の深い位置からのロングフィードがらみで2,3本、同じような場面の『オフサイド』判定が繰り返された。どうやら前線の「プレーへの関与の有無」についての判断基準にズレがあったのではないか、と試合後にダンナが言った。仮にこの説を活かせば、この日の副審の基準では、相手DFより前線に位置する選手は、攻撃に転じた時点で全員『戻り(残り)オフサイド』となるわけだ。

試合を通しての審判団の判定について。
私は、前半の都築ワンタッチ→コーナーキック判定(主審へ具申)の頃から、この副審を怪しんでいた。彼の判断基準はどこにあったか不明だが、確実に「おかしい」と思ったオフサイド判定も1本はあった。
主審に関しては、スリッピーなピッチ状態を考慮して、接触プレーには寛容であったと思うし、アドバンテージもよく取ってプレーを止めなかったし、多少の揉めた場面にも沈静化に努めていて良かったと思った。
が、転倒者(負傷者)が出たときは、何故かゲームの流れを無視して止めた。ボールの行く手とは逆の、遙か後方で転倒している、プレーに関与していない選手の面倒をよく見ていた。
リーグ戦も大詰めになったが、そういう大事な時期だからこそ、審判の判定基準について講習会などで今一度再確認・統一して欲しいものだ。

後半30分過ぎから試合終盤は、もう「耐える」修行のような時間帯だった。
まるで「この厳しさに耐えなければ、ここから出してやらないぞ」と、サッカーの神様にしごかれているかのような感じで、自陣内に閉じこめられてしまった。
しかし、何とかレッズの選手たちはその厳しさに耐え、無事に“耐用試験”に合格することができた。

061111marinous7 1-0の辛勝。1点の重み。。。“虎の子”を守りきったことは、ケガ人続出の急造DF陣にとって、この終盤戦を闘い抜くうえで大きな自信になったに違いない。
決して万全ではないチーム状態にあって、それと反比例するかのように絶大な安定感を増してくれている主将・暢久。攻撃のみでなく守備にも奔走する、八面六臂の力強さを披露してくれ、実に頼もしい。
元旦まで、そのまま突っ走って欲しい。

061111marinous8 対峙する敵を倒し、幸運にもライバル達はつまづいてくれた。この勝利は1-0の辛勝でも、“2勝”に相当する価値を持った。
しかし、次なる闘いに向け、ゴール裏は気を引き締める。まだ闘いは続いているのだ、と。他の結果がどうこうではなく、自分たちが勝利を重ねていけばいいのだ、と。
「浦和の敵は 浦和」
本当の闘いは、これからだ。

 

061111marinous9 90分闘い抜いた、ご婦人の腕にふと目を遣ると、“輪ゴムの跡”が・・・(^^; 食い込んだ輪ゴムの跡が、今回の激闘を物語っていた、、、わきゃないか(笑)。
あと4試合、油断することなく、緊張と重圧と状況を楽しむ心の余裕を持とう。
栄冠を掴む苦しい闘いに臨める幸せを、誇りを持って存分に味わおう。All_come

がんばろう、最後まで。

 

余談:061111marinous10
左は『床屋の傘』、右は『レッズサポの傘』の写真です。
「それがどうした?」
と言われればそれまでなんですが(笑)。

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2006/11/10

第3回『皮算用』

「ファイナル5。」

なんだかんだで「いよいよ」感が高まってきました。
残り5試合となり、『皮算用』にはちょうど良い時期(笑)になりましたので、3回目の「あれやこれや妄想」をしたいと思います。

1.戦績データ(第29節終了時点)

061110data1

 

 

 

 

 

 

 

 

前回26節終了時点での『第2回 皮算用』から3節経過しましたが、やはり優勝争いをするチームが絞られて来ました。今回から上位4チームに注目です。
浦和の首位は変わりません。途中2位G大阪と勝ち点「6差」が開いた瞬間は、ういあーの皆さんの喜びの悶絶を必死にこらえる姿が各地で見受けられましたが(笑)、29節での久々の敗戦で冷静さを取り戻し、気を引き締めて、残り5試合に戦線復帰です。
さて、当サイトでは、25節以降の戦績に注目していますが、過去5試合(25-29節)の推移を見ると、

■優勝争いしているチーム(1-3位)の『勝点差』

  • 25節直前(24節終了時点):8点差
  • 27節直前(26節終了時点):7点差
  • 30節直前(29節終了時点):4点差

■優勝争いしているチーム(1-3位)の『得失点差』

  • 25節直前(24節終了時点):11点差
  • 27節直前(26節終了時点):12点差
  • 30節直前(29節終了時点): 8点差

と、だんだん点差を縮められています。
ますます予断を許さない状況となってきました。
特に、川崎には要注意です。
昨年「勝ち点1の重み」に泣かされた経験を持つ浦和としては、残り5試合、心して取り組んでゆかなくてはなりません。学習能力の高いういあーさんたちですから、その点では油断無いかと思いますが、肝心の選手たちも同様に願いたいものです。
優勝争いに絡むチームも絞られたうえ、先日の天皇杯4回戦を終え、早々に「冬休み」を迎えてしまったチームもあるようですが(^^;、これらのチームのモチベーションが与える影響にも充分に留意すべきでしょう。

2.対戦カード別戦績(第29節終了時点)

061110data2

 

 

 

 

 

 

 
『第2回皮算用』同様に、25-29節の黒セルは「敗戦」、黄セルは「引き分け」です。グレーセルは30節以降の対戦における「アウェイ」です。
上位同士の対決も行われましたが、順位変動はありませんでした。
しかしやはり、当サイトで指定の“カギ”チーム(下記参照)の、さらなる奮闘が目立ちます。
【“カギ”チームの面々】
 ・『中位力』チーム:磐田、千葉、横浜FM、今回から鹿島も仲間入り
 ・『ツボ』チーム:甲府、広島、F東京
 ・『崖っぷち』チーム:福岡、C大阪、京都
これらのチームが上位4チームに勝利あるいは引き分けた対戦は次のとおり。

【“カギ”チームの活躍(25-29節)】
 (中位力)・磐田:G大阪、浦和 (-.-;メ)
       ・鹿島:対戦なし
       ・千葉:鹿島
       ・横浜FM:G大阪鹿島
 (ツボ)  ・甲府:G大阪
       ・広島:川崎
       ・F東京:G大阪
 (崖っぷち)・福岡:鹿島
       ・C大阪:鹿島、清水
       ・京都:勝利なし

これを見てわかりやすいのは、G大阪鹿島の被害状況です。
G大阪と鹿島の欄を見ておわかりのように、セルが真っ黒ですが(^^;、相手はほぼこれら“カギ”チームからの被災です。“カギ”チーム恐ろしや。
また今回より中位チームに鞍替えした鹿島ですが、上位との対戦が無かったにもかかわらずその有利な条件を全く活かせなかった結果となりました。下位チームにことごとく足下をすくわれた格好となっています。
京都に関しては、「勝たない限りは活路はない」といった厳しい状況です。
さて浦和ですが、、、これら“カギ”チームと上位との5連戦でしたが、3勝1分け1敗・・・で、まずまず乗り越えた、と評価できそうです。
やはり「侮る無かれ」は川崎。無敗できています。浦和は直接対決を終えてしまっただけに、今後対戦するチームの奮闘に期待いたしましょう。

3.最終節までの展望

061110data4_1  

 

 

 

 

 

 

※表をクリックすれば、少しは拡大します
 (一部日付は浦和試合日にあわせてあります)

最終節までのマッチスケジュールと、現時点(30節直前)で判明している「欠場選手」を表にしてみました(氏名のあとの「?」は出場が微妙な選手。「(代)」はU-19代表)。とりあえず代表については、『A代表』の日程のみを対象としています。
30-31節の間には『アジア杯サウジ戦(札幌)』があります(表中の数字は、インド戦招集選手数実績から、ケガ人を除く)。

どのチームもケガ人が多くなってきています。これが今後の成績を左右するファクターとなりそうな気配です。
さて、上位4チームに注目すると、この表で、次のようなことが言えそうです。
 ・この日程で不利なのは「G大阪」
 ・代表招集数&欠場選手の少なさで恵まれているのは「川崎」
 ・「浦和」は、“想定外”に故障者が続出。強行出場する選手も。
 ・『崖っぷち』チームとの対戦(2試合ずつ)を残すのは「G大阪」「川崎」
 ・残り5試合のうち、3試合をホーム開催できるのは「浦和」「清水」 
これらの状況を加味して、最終節までの星勘定を独断と偏見で大胆予想してみると・・・

  • 浦和・・・・3勝1分1敗(名古屋アウェイが大一番。甲府orF東京で引き分け?)
  • G大阪・・・2勝1分2敗(鹿島に過去負け越し。崖っぷちチームに取りこぼすか?)
  • 川崎・・・・3勝1分1敗(実は清水に未勝利。最終節C大阪に苦戦?)
  • 清水・・・・3勝1分1敗(静岡ダービー分悪し。横浜Mとは五分。川崎には勝って!)

佳境に入り、どこも楽な対戦はありません。まず「全勝」は確率が低いものと考えました。
これらの考えをふまえて、浦和の優勝ラインを予想してみます。

4.浦和優勝への条件

061110data5

 

 

 

  • 浦和・・・・勝ち点72(3勝1分1敗)
  • G大阪・・・勝ち点66(2勝1分2敗)
  • 川崎・・・・勝ち点68(3勝1分1敗)
  • 清水・・・・勝ち点60(3勝1分1敗)

上記の予想勝ち点を、表中ではピンクセルで色づけしてあります。
赤ラインは、浦和優勝勝ち点を「72」=3勝1分け1敗と予想した場合の、優勝ラインです。
勝ち点「72」を基準にすれば、各チーム星取が次の勝敗以下になれば、浦和の優勝の可能性が見えてきます。

  • G大阪・・・勝ち点72(4勝1分0敗、ただし得失点差による
  • 川崎・・・・勝ち点71(4勝1分0敗)
  • 清水・・・・勝ち点65(5勝。浦和が1勝した時点で終戦)

要するに、こうなります。

「レッズ以外の各チームが、 1分けでもすれば、浦和は3勝1分け1敗で優勝できる」

これ以上は、もう解説は必要ないかと思います。

今回予想の最後の「おまけ」として、残り5試合の浦和の対戦相手について、25-29節の戦績をご覧下さい。。。

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黒セルや黄セルの多さに、期待を持たずにはいられません (゜▽゜)
んがっ!All_come
油断は禁物です。 (`~´)

がんばりましょう、最後まで。

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2006/11/09

信州の旅(2)刀屋&真田太平記館

北国街道散策のあと、上田市内の池波正太郎ゆかりの場所を探訪しました。
『刀屋』で新そばを堪能しつつ腹ごしらえをして、『真田太平記館』を見学、その後、真田幸村ゆかりの別所温泉へと向かいます。

【2006年11月2日(木) 11:45ごろ 刀屋】

061102katanaya1_1 池波正太郎が上田を訪れると、頻繁にこの店に訪れたことはファンの間では周知の話。ほどんどの池波ファンの観光客は来店するのではないでしょうか。われらも2度目の来店。独特の硬い麺を久々に味わえることを楽しみに、店内へ。

店員サンは観光客慣れしており、「当店のそばの量をご存じですか?」「食べ方をご存じですか?」などなど説明をします。ちなみ061102katanaya2 にそばの量は、もりそばで『小(500円)』『中(550円)』『普通(600円)』『大(800円)』の4段階ありますが、『中』=通常の“普通盛り”、『普通』=通常の“大盛り”なので、知らずに『大』などと注文すると店員サンから前述のような指摘が入ります。
また、注文した品をダラダラ写真撮影していると「お客さん・・・そばがのびますので早くお召し上がり下さい」と注意が飛んできます(笑)。

061102katanaya3 案内された席には、池波正太郎直筆の色紙が飾られていました。
実は、『真田太平記館』に行ったときに知ったのですが、私たちが通された席(玄関側の小上がり)こそ、池波正太郎の“定席”だったということです。ここでも旅の偶然が私たちを楽しませてくれました。

ダンナは『ざるそば@普通(650円)』、私は『真田そば(850円)』をオーダー。
『真田そば』とは、味噌をダシで溶いたつゆで食べるそば。小鉢に味噌があらかじめ入っており、好みの濃さにダシ(かつお味)でのばし、隠し味的に普通のそばつゆを加えて楽しみます。
で、その『真田そば』ですが・・・061102katanaya4
食い意地に勝てず、注文が出てきて即座にガツガツ一心不乱に食らいつきました。
食べ終わって落ち着いた頃になって、
「あ゛っ!写真・・・」 _| ̄|○
と気づいた時点での写真が、これ(→)です。
アフォな私。。。

『刀屋』のそばは斬れる斬れる・・・口の中が血だらけに(笑)。
以前食べたとき、独特の麺の「硬さ」が印象強かったのですが、新そばだったからなのでしょうか、ほどよい硬さと、そばの新鮮な香りで大変美味しゅうございました m(_ _)m
ダンナですが、以前『漬物小僧』であることはご紹介しましたが、実はそれ以前に
『そば星人』でして(笑)、毎日そばを食べても平気な星から来たようです。
そのためか、あまりの食べっぷりの良さに、店員サンから、
「お客様、おかわりはよろしいですか?」
と勧められていました。店内では、ダンナだけが勧められていた模様、お見事!(笑)。

満腹になり落ち着いたところで店を出ました。。。が、入店前と状況が一変し、20人ほどの客が行列を成していました。ほんの少しの時間の違いが差に出た、というところでしょうか。お昼時の定石ですね。『刀屋』を後にし、『真田太平記館』へと向かいます。

【同日 12:20ごろ 池波正太郎真田太平記館】

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以前、上田を訪れたときにはなかった施設ですが、平成10年に061102taiheiki2開館したそうです。『池波正太郎真田太平記館』が正式名称。館の名称どおり、長編時代小説『真田太平記』を題材に、真田一族と真田家に仕えた“草の者(忍び)”が織りなす戦国絵巻をわかりやすく紹介した展示資料館です。
来館者には、なんとレンタサイクルのサービス付き(!)
 #知っていれば利用したのに、、、残念
入口にコインロッカーも常備されていて便利かと思いますので、お越しの方はまずはここに立ち寄られてから市内観光をされることをお勧めします。

展示物は登場人物の紹介をはじめ、NHKドラマ制作時の台本や、作者の直筆原稿、愛用の品、単行本の挿絵、真田家の最大の武器でった“草の者”の紹介や小説の世界をビジュアル解説するシアターなどが完備されています。
ひとつの小説がこれほど立派な展示館のテーマになっているのは珍しいといえます。それだけ、全国の池波正太郎ファンだけでなく、上田の人々にも、池波と『真田太平記』が愛されていることが伝わってきます。

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館の案内パンフレットです(※クリックで拡大します)。
池波正太郎の作品は、拙宅にも多く蔵書があり、ダンナはそのすべてを読んでいますが、私は読書が大の苦手(笑)なので、『真田太平記』も全12巻の半分の6巻で挫折しています。ただし、20年ほど前にNHKで放送 されたドラマ(昨年スカパーでも再放送)をリアルタイムで視聴していましたので、だいたいのストーリーは知っており、館内展示物の内容については短い時間で理解しやすかったので助かりました(^^;

館内はまた、『真田太平記』のみでなく、『仕掛人藤枝梅安』『剣客商売』『鬼平犯科帳』など池波正太郎の錚々たる代表作についての解説や展示もあり、興味深く大変楽しめました。さらに彼の自筆画も数点展示されており、『茶めし売り』などの作品は画家としての彼の才能をいかんなく発揮しています。
またこの日は、『池波正太郎の信州-その足跡をたどる』という写真展も開催されており、“食客”で名高い彼らしく、かの『刀屋』や市内の馴染みの店でのエピソードなども紹介されていました。061102taiheiki4

“池波ワールド”を充分に堪能したあとは、館内のショップへ。
やはりここに来たからは、、、ということで“六文銭”グッズ(コースター)をゲット。紅い花瓶敷きとともに購入(上田つむぎ製品)。

池波正太郎は、生まれた歳に関東大震災で被災した経験を持っているそうです。
疎開のため、1歳~6歳の間浦和に住んでいた、ということを、このたび初めて知りました。
実は、このことを書きたかったのです、、、長文駄文大変失礼しましたっ!(笑)

旅の偶然を、ここでもまた楽しむことができました。

“心の栄養”をつけたあとは、上田駅へ戻り、“体の栄養”をつけに別所温泉へ向かいます。
(つづく)

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2006/11/08

信州の旅(1)北国街道と映画

ダンナの長期休暇に付き合って、先週旅に出ました。
旅の候補は2つありました。
藤沢周平を訪ねる山形・鶴岡にするか、池波正太郎を訪ねる長野・上田にするか・・・。
選択基準は簡単!
「金がない」「宿が空いてるところ」「土曜日の天皇杯に行く」という基準で、後者・上田に1泊2日の行程で旅することに迷わず決定!(笑)。
1日目は、上田市内を観光し、別所温泉に宿泊。
2日目は、別所温泉のイベントに参加ののち移動、長野・善光寺参詣に行ってまいりました。

【2006年11月2日(木) 10:40ごろ 上田駅】

061102ueda1 長野新幹線を利用すれば、大宮から1時間20分ほどで到着。何てお手軽なのでしょう!
上田を来訪するのは11年ぶり。そうそう、新婚の頃でした。。。
前回は上田城と別所温泉の大湯だけ訪れたのですが、今回は市内を散策してみます。駅の観光案内所でもらったパンフに、
『映画のまち 信州上田 ロケ地探訪マップ』
 (信州上田フィルムコミッション 作成)
というのがあり、激しく興味をそそられて(笑)近くの“柳町”というロケ地に行くことに。
駅前には、上田には欠かせない『六文銭』がお出迎え。
気温16℃。

【同日 11時すぎ 北国街道・柳町】

061102ueda2 15分ほど歩いたでしょうか、目的の“柳町”に到着。
集めたパンフ情報を総合すると、ここは旧・北国街道とのこと。旅の偶然は楽しいものです。
なおWikipediaによると、『北国街道(ほっこくかいどう)』とは、江戸時代における北陸道の呼称で、

  1. 直江津以西の北国街道→『北陸道』
  2. 直江津から中山道追分までの北国街道→『北国街道』(信越)
  3. 中山道洗場から北国街道丹波島までの脇往還→『北国西街道』

061102ueda3 のうち、上田市内の街道は「2」番に該当します。正しくは『北国脇往還』(いわゆる“五街道”以外の主要道=脇往還)というそうです。
町内の入口あたりの街並みは、丁寧に手を入れられて綺麗に整備されています。
さらに奥へと進んでいきます。

061102ueda45

 

 

 

 

 
パンフによれば、上田市内は数多くの映画のロケ地になっています。最近では『たそがれ清兵衛』『博士の愛した数式』『嫌われ松子の一生』などなど。
ここ柳町は、かの『犬神家の一族』のロケ地です。
061102inugami1 「あれ、見覚えが・・・」と思っていたら、偶然、一週間前にスカパーで『犬神家の一族』を観ていたのでした。金田一耕助が逗留していた、坂口良子が仲居さんをしている旅館のある街並みですね、たぶん。映画の舞台は那須でしたが、実際はここだったようです。
パンフの写真(→)と見比べて、家並みなどだいぶ手を加えられているようですが・・・でも雰囲気は味わえました。


061102inugami2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道沿いの壁に貼ってあったロケ風景の写真(クリックで拡大します)。
「スケキヨさん、(マスクを)取っておあげなさい・・・」
恐かったなァ、あの場面。。。 ((((;゜Д゜)) ガクブル
またも旅の偶然の楽しさに触れた出来事でした。

061102ueda8 柳町に別れを告げて、北国街道を上田駅方面へ。
いまや繁華街となった駅前通り付近ですが、電柱の地中化や歩道のバリアフリー化にあわせて、“上田の特色=真田の里”のデザインを各アイテムにさりげなく取り込んで、美しく整備されています。

【同日 11:45ごろ 刀屋】

061102katanaya1 混み合わないうちに、早めの昼食を摂ることに。
『上田』『池波正太郎』・・・とくれば、「ここ」。
手打ちそば『刀屋』
まだ混んでおらず、幸運でした。
外で少々待ったのち、店員さんに案内されて店内へ。。。

(つづく)

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2006/11/07

『大エルミタージュ美術館展』

大エルミタージュ美術館展 : 鑑賞日 2006年10月31日(火)
 
会場:東京都美術館(上野公園内)
 開催期間:2006年 10月19日(木)~12月24日(日)
 開室時間:AM9:00~PM5:00

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

先週、ダンナが“リフレッシュ休暇”を取りました。
なので、私も一緒に、「社会活動」をお休みしてしまいました。
 #先週のブログ更新サボリは、実は・・・(笑)

実はわれら夫婦ともども、意外なんですが(笑)絵画に少々造詣があります。NHKの『新日曜美術館』や『迷宮美術館』などはよく観ています。
久々の長期休暇でしたので、まずは磐田美術館に行ってみようとあれこれ情報を集めたところ、さまざまな作品が鑑賞できそうな企画展を探し、上野公園にある東京都美術館『大エルミタージュ美術館展』をチョイス。

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平日にも関わらず、上野公園は多くの人々で賑わっていました。
上野の森美術館で開催中の『ダリ回顧展』には、入場待ちの列が数十人・・・(^^;
こっち(都美術館)を選んで良かったと、ラッキー気分で券売り場に行くと、、、『ダリ回顧展』であぶれた人達が移動して来たのか、同じくらいの行列ができていました(泣;

061031tokyom2 

 

 

 

 

 

 

 

 
『エルミタージュ美術館』についてはご存じの方も多いと思いますが、超(゜∀゜)奔放な生涯を送ったことで知られる(知性教養も備えていたのですが、そちら方面であまり褒めてもらえない・・・)かのロシアの女帝・エカテリーナ2世が収集した美術品を収蔵した美術館です。
看板の絵は、私の大好きなゴーギャンの『果実を持つ女』。061031tokyom3

 

そうそう、美術館の玄関で、奇妙な像(?)に巡り会いました。
足下には『考える人』と、手書きのタイトルが(笑)。
ちょっと見にはなんとも思わなかったのですが、5秒以上見つめていると、この像の正体がわかってきました。

カメラを向けると、“Vサイン”のポーズに変化(゜∀゜;)

 

  

061031tokyom5 作品は、17世紀のヴェネツィア派の作品から20世紀前半までの作品が展示されていました。
展示テーマを「Ⅰ.家庭の情景」「Ⅱ.人と自然の共生」「Ⅲ.都市の肖像」の3つに設定し、各時代の作品がテーマに沿ってカテゴリ展示してありました。私の感想としては、これらのカテゴリ分類よりは、各年代と作家の出身地による作画表現の違いに興味を引かれました。17世紀~18世紀あたりの画風は空が暗いとか、オランダ出身の画家は(非展示でしたが)フェルメール調の光と陰を強調した作風が多いな・・・とか、そんな感じです。
私の趣味は、写実的・精緻な画風より、力強くシンプルに画題を捉えた作品が好きなので、自然とゴーギャン、アンリ・ルソー、ユトリロなどの作品に目が向きます。
展示作品をここでアップするわけにはいかないので、画集の表紙をお楽しみください(笑)。

061031tokyom4 しかし、、、ホントに平日とは思えないほどの場内の人だかりで、せっかくの作品を落ち着いて鑑賞できなかったのが非常に残念でした。(つд`)
1時間ほど鑑賞して、館を出ました。
先ほどの『考える人』像は、この時間には『金剛力士像』に変わってました(爆)。

カメラを向けると、またも“Vサイン”
    ......_| ̄|○;

 

【おまけ:上野と言えば・・・】 061031zoo1

 

時間が余ったので、「おのぼりさん」気分で行ってきました。
十数年ぶりでした。。。(^^;

 

 

061031zoo2  

上野動物園といえば、このお方(→)です、ハイ。

 
 

061031zoo3実は今、上野動物園で人気を博しているのが、この鳥(→)。
“ハシビロコウ”という鳥で、獲物の魚を捕らえるまで、こんな感じで「じーっ」とスタンバっているそうです。
ユーモラスな姿に見とれている人間側の表情も、とても良い感じでした。 

 

061031zoo4
「夢を食う動物」もいました。
お願いだから、ワタシの夢を食わないでくれ~!!!

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2006/11/06

06年度の健康診断

本日午前中、今年の健康診断に行ってきました。
バリウムを飲んだおかげさまで、午後から一歩も外に出られないnigoeです、みなさまごきげんよう (゜▽゜)

だんだん歳を取ると、少しでも「良い成績」をおさめたいと、検査1週間前くらいの切羽詰まった頃から悪あがき摂生に努めだします。
食事制限してダイエットを試みるとか、禁酒するとか。。。

んで、今日判明した範囲での結論。

  • 太りました _| ̄|○
  • 身長が3ミリ縮みました _| ̄|○
  • 血圧が低めでした(が、正常でした) (^^;
  • 視力は裸眼で両眼『1.5』でした (゜∀゜)

太ったのは、自分でも自覚症状がありましたよ、ええ。
最近、特に京都に行ってから、休みの度に歩きまくりで足が太くなりました。
太極拳(まだ続けてます)も相乗効果があるのかもしれません。
アウェイやら旅やらで、やたらご飯を食べています、はい。

でも、いいじゃないですか。
お酒たくさん飲んでますけど、歩いて運動してゴール裏で跳ねて、メタボリックになりにくい生活してますし。
あっちこっちで美味しいご飯食べて、栄養もしっかりつけて健康的ですし。
目方が増えるのも、仕方ないってことで。

でも、でもですね。
それでも「許せない」と思えることがあるんですよ、それも毎年。

そ・れ・は。

体重計る前に、バリウム飲ませないでよ~ (`~´)

せっかくの悪あがき摂生努力が無駄になっちゃうでしょうに。。。もう。

まあ、血液などの他の検査結果が良好であれば、それに越したことはありませんがね。
しかし、2㌔くらい落とさねば、体がちと重い・・・(@▽@;)

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06【天皇杯】4回戦@静岡FC戦

061104sizuoka1 いよいよJ1チームの登場となった第86回天皇杯。
今年はなかなか“ジャイアント・キリング”が発生しない中、当事者ではあるが、このカードはまさに「それ」。相手は静岡県代表。現実化しないよう気を引き締めていかないと。

カテゴリが3階級異なるとは言え、サッカーに油断は禁物。相手は功名心に燃えている。さらに相手の総監督は、あの「カズ兄」 061104sizuoka2三浦泰年氏。選手の中にも元フリエにいた高田(プレーイングマネージャー)など元Jリーガーが何人か所属。そのせいか、今年のプログラムの選手名鑑で、静岡FCのページを見開いた隣の富山県代表・YKK APと見比べると茶髪率がちょっと高いような・・・(笑)。

怪我人続出のレッズのスタメンは、平川に代061104sizuoka3えて右に岡野を配し、GKに久々の都築を起用したほかはリーグ戦と同様の顔ぶれ。「手を抜かない」ギドの強気な気持ちを具現化していた。
しかし駒場のスタンドには、小春日和も手伝ってか、天皇杯特有の「まったり」感が漂っていた。毎度毎度、この雰囲気につまづいて緒戦に苦労しているのだが・・・(^^;

が。今年は違った。
061104sizuoka4 開始早々の静岡の2番(小林大悟似)が岡野に“メンチ切り”したことで、一気にスタジアムの緊張感が高まった。
「う ち の 岡 野 に 何 す ん ね ん」 (`д´メ)凸
と言うのをこらえ戦局を見守るも、相手の品のないプレーはこれに止まらず。レッズの選手がボールを持つと、必ず2人以上で詰めかけ、なりふり構わぬ肉弾戦を仕掛ける。いや、肉弾戦というよりは「暴力」の一歩手前の危険なプレーが続出(闘莉王は「平手打ち」被弾?)。
たとえば、前回覇者に胸を借りるつもりで「ぶつかり稽古」を挑んでいるのならわかるが、胸を借りたのなら胸を合わせてくるべきところを“ドロップキック”を浴びせるような、容赦のない振る舞いなのである。さすがにスタンドの空気も沸騰した。メイン側でのラフプレー発生時には、メイン席からも大音量のブーイングが浴びせられた(さすが駒場のメイン席サポとうなずく/笑)。
試合を見守りながら、レッズの選手の安全を祈らずにはいられなかった。

しかしそこは前回覇者の貫禄。
レッズの選手たちは、そんな相手に合わせることなく、相手の有り余るエネルギーを逆手にとって(?)、素早くパスをつないだり、サイドチェンジを多用して走らせた。
特に久々に先発した岡野は、『右サイド突破祭り』(笑)。
いつもわれわれが思い描く『岡野の軌跡(突破→抉り→マイナスのセンタリング)』どおりの動きを何度も見せてくれた。岡野には、駒場の右サイドがよく似合う。。。

と、思いきや。
後半途中から、負傷のため自らタッチラインの外に出た。
すでに交代枠を使い果たしたあとの負傷で場内が騒然となる。正直、この事態の前に行われた交代の効果が良い方に表れていたならば、それほど敏感に反応しなかったと思うのだが、交代枠を使い果たしてから妙に歯車が噛み合わなくなったように中盤が間延びしはじめた最中の出来事に、皆が不安を感じ取ったのだろう。
少しでも背中を押したいと、岡野コールを連呼するゴール裏とバックスタンド。
岡野は、立ち上がった。そしてピッチに戻った。
しかし、うまく動けない。それでも徐々に状態を戻そうとボールを追いかけていた。

終盤、岡野が前がかりになった背後の大きなスペースに、相手クリアボールが転がった。一発カウンターの気配が一瞬よぎった時・・・そこに暢久が“鬼の形相”で駆け込み、マイボールにして事無きを得た。
試合全体を通しても、お互いのパス出しなど、相手の「欲しいところ」を熟知した気持ちの通ったプレーを随所に見せてくれていた岡野と暢久。
負傷した岡野をかばった、暢久の鬼のカバーリングを見たとき、『漢』同士の熱い友情を感じずにはいられなかった。
同時に、勝負に徹する主将としての責任感も漲っていた。
目頭が熱くなった。

終盤にワシントンがダメ押し点を決め、安堵して終了。061104sizuoka5
毎年苦戦する天皇杯緒戦だが、今年は手加減ナシの貫禄勝ちと言ってもいいだろう。
いくつかのミスや修正点、不安な箇所、決定力の向上などあるにはあるが、先週の敗戦イメージを払拭させる意味では、意義ある勝利だったと思う。2ゴールを挙げた達也には、この良いイメージを持ったまま残りのリーグ戦に臨んで欲しい。

かたや残念なことに、堀之内が負傷してしまった。
岡野の負傷も気になるところだが、肉離れではないようでこちらは少々安心した。
これからは、“負傷”という見えない敵との闘いに注意を払っていかなくてはならない。ガンバはじめ他のチームも同じ事情を抱えている。リーグ戦終盤ともなれば、また何年も同じ時期を迎えていれば、こういう事態は「折り込み済み」のはず。
最後は、「総力」がものを言う。
テクニックの優劣でもタレントの数の多さでもない。相手を呑み込み、運も味方に付けるほどの“気迫”と“団結力”の差が勝負を決するものだ。
それは、もう皆さまもご存じのはず。All_come

残り5試合、一丸となって闘おう。
がんばろう、最後まで。

追記:
試合中、奇妙な光景が目に飛び込んできました。
否が応でも、その光景は視界に入ってしまいました。。。
(ちょっと恐いので折りたたみました。見たい方だけ、どぞ...)

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2006/11/02

06【AWAY】第29節@ズビロ磐田戦

※いろいろありまして、観戦記アップ遅れました。失礼しました。。。

“ヤマハ”の壁は今回も越えることができなかった。061028hamamatu1
ただただ、残念でならない。

急に知人よりチケットを入手でき(S様に感謝)、前夜から近辺に宿泊。
当日の朝8時、ここ(→)から戦地に向け出発。
秋の青空が広がり、行楽には何よりの日和・・・と思いきや、大勢の「じっさま、ばっさま」が、ここからも、途中の駅からも、次々と車内に乗り込んできた。

 

061028hamamatu2 何故かわからずキョト~ンとして上を見上げ中吊りに目をやったら、、、わかった。
これ(→)だった!
これが、今回エコパが使用できなかった最大の要因である。
そして、戦地・ヤマハのゴール裏を混雑の極致にしたのも、これだった。

061028iwata1

8時半頃、磐田駅着。
暢久暢気な三光鳥の表情が、血気だったわれらをお出迎え(^^;
朝早いこともあり閑散とした駅前ではあったが、向かいの観光案内所には数人の赤サポがすでにバス待ちをしていた(路線バス待ち?)。
時間が惜しいわれらは、タクシーにてバキューンと現地入り。

 

 
061028iwata2

8時40分ごろ現地着。すでに多数の赤サポが行列を成していた。列はすでにスタジアム向かいの道路をはさんだ歩道に延びていた。われらはゴール裏への入場を早々に諦め、磐田名物「見切り席」優先列に並ぶ。しかしこれは後刻よい判断であったと納得。

落ち着いたところで、しばし周辺散策。
061028iwata3 10月も終わろうとしているのに、汗ばむ陽気に多くの人々が戸惑っていた。
今度は、これまた磐田名物の『田中○ 税理士事務所』の看板を探したのだが・・・なんと見当たらないではないか!(゜∀゜;)
#確か、写真のあたりにあった記憶があるのだが・・・移転したの???

運営側は、すでに10時半頃からBゲート磐田サポを先行入場させていた。われわれアウェイサポは11時半に入場。ゴール裏は061028iwata4予想どおりにサポが殺到。時間が経つにつれ、入場口は人の流れが滞留し、通勤電車のように身動きが取れず大混雑を極めた。しかしそこは、われらがアウェイ隊長@「○ミズスポーツ?」氏(笑)が席詰めを主導、円滑に処理終了。さすがである。
磐田側スタンドには、何のつもりか「満員御礼」段幕あり。しかも逆さ吊り・・・。

061028iwata6また、磐田側2階席に目を遣ると・・・驚いた。
われらが同志たちが、サックスブルーのレプリカの中にいた。メインやバックではなく、相手側ゴール裏2階席に、である。運営側の配慮がないというのか、それとも相手の懐で堂々と闘う姿に感服すべきか、、、迷いながらも、選手同様彼らを援護してやらねばという思いは素直に沸き立った。
 #ただ、逆の立場だったら、私だったら追い出しかねないでしょうね・・・(^^;ゞ061028iwata5

審判団がピッチチェックに現れた。
この試合の主審は「写真左のお方」だった。
妙な胸騒ぎ、、、残念なことに、これが的中してしまう。

冷静に判断すれば、開始立ち上がりの2失点が、試合の行方をほぼ決定づけてしまったことは否めない。負傷明けの伸二と坪061028iwata9井をスタメンから起用せざるを得なかったのか、それとも闘莉王不在の奇策に出たのか、その真意は私の知るところにないものの、坪井の起用は、この大事な一戦という意味においても正直時期尚早だったのではないだろうか。試合勘が充分に戻らない状態での出場で、相手に隙を与える形での2失点となっただけに、かえって「闘莉王不在の穴」を強調してしまったようで悔しい。だからこそ、今後を考え、今はコンディション復調に専念して欲しいと願う。

061028iwata8 不用意な2失点とともに残念だったのが、この日の“ジャッジ”。
メイン側の副審には承伏できない数々の疑惑の判定。その副審に「事の子細」を糺そうと意見を聞きに行った主審の曖昧さ。
審判団は、試合の雰囲気に「舞い上がってしまった」のではないだろうか。
今でも、何故暢久がオフサイドで福西がオンサイドだったのか、疑問に思う。
また、何故長谷部への明らかな暴行が黄紙1枚の裁定となったのか、納得できない。

しかし、それらの判定がすべて逆だったとしても、数字の上ではせいぜい引き分けである。だから根本的問題は判定に非ず。しかし判定により試合の流れが変わった可能性は大いにあったであろうことは、書き添えておきたい。

戦術に関して。
061028iwata7 ワシントンの1トップに対し、磐田の田中&鈴木が執拗にマークし、グラウンダーの配球へのパスカットを狙っていたので、それに対するケア&戦術変更(達也との2トップ)を後半頭から行っても良かったのでは・・・と思った。
しかしこれとは別に、後半頭から選択した別の戦術、すなわち「相馬投入4バック」は、新しい守備(と攻撃)のオプションになる可能性は示してくれたように思えた。

残念ながら、ヤマハで敗れた。
一番勝ちたかった場所で、勝利をおさめることはできなかった。
「まだまだ精進が足りない」と、サッカーの神様がわれわれを戒めてくれたものと、そう思いたい。
実は、私の中では、ここでの“2失点”は折り込み済みの予定であった。
スコアは3-2、苦戦で勝利する・・・というシナリオを描いていたのだが、立場は逆になった。
しかし、下を向く必要はない。
8連勝が止まっただけのこと、シーズン終盤戦で簡単には連勝できないだけのこと、だ。
また今回も、暢久は鬼神のごとき働きを見せてくれた。元旦までこの調子を維持してくれれば実に頼もしい。
残り5試合、そのうちホームが3試合。
この好条件を味方につけ、ヤマハでは振られてしまった『神様』に、最後には認めてもらおうではないか。 

All_come

がんばろう、最後まで。

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