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2006/11/17

信州の旅(4)「牛に引かれて・・・」

牛に引かれて・・・

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「善 光 寺 ま い り。」

【2006年11月3日(金) 13:34 長野駅着】061103zenkoji1

「牛に轢かれて 病院送り」ではありませぬ(笑)。
ということで、やってきました長野市内。
冒頭の「牛に引かれて・・・」と同じくらい言われている「一生に一度は善光寺まいり」を敢行。『北向観音』だけでは片参りですから、ね。大願成就のためには、百里の道も一歩から、、、で、約2㎞の参道を歩いて行きます。

061103nagano 粛々と参道を歩いていたら、「あれ?」と右手に見たことがある光景が。
長野オリンピックの表彰式会場だった、『セントラルスクウェア』です。
現在駐車場利用されている模様。そのせいか、壁などが仮設物に見えてしまったため、少々廃墟チックで淋しい感じがしました。もう少しメモリアル施設として考えて演出したほうが良さそうです。

061103zenkoji2 【同日 14時ごろ 善光寺門前】

参詣の前に、遅い昼食を摂ることに。
ここの近くに人気のそば屋があったのですが、なかなか行列がはけないのであきらめて、すぐ近くの『弥生座』という“せいろ蒸し”屋に入りました。

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しかしここでも“そば”への執念を見せた“そば星人”v(゜▽゜)v。まずは『そば味噌うす焼き』(写真中央)をオーダー。要するに「味噌やねぎを包んだそばクレープ」です。我が家でもたまにそばクレープは作りますが、やはり本場のものは美味ですね。
メインの食事ですが、私は信州牛の『門前せいろ蒸し』(写真右)ダンナは『地鳥せいろ』をオーダー。たっぷりの野菜と肉(は少し?)をキリッと味のポン酢につけて食します。茶碗蒸しにも味付けに細やかさがあり、全体的に品の良い食事として仕上がっていました。思いがけなく美味しいお店に巡り会えました。またも旅の偶然で楽しめました。

061103zenkoji3 【同日 15時前 善光寺】

祝日と七五三の季節が重なってしまったからでしょうか、門前の店は多くの参詣客で大にぎわいでした。
このあたりには宿坊も多くあり、玄関先には今宵の宿泊客への「歓迎」も文字が数多く踊っていました。

061103zenkoji 善光寺は、宗派にこだわらないお寺として有名です。
昔から全国各地、多くの人々の信仰を集めています。
それを端的に表していたのが、この奉納者札(クリックで拡大)。地元企業の北野建設や銀行の寄付額が・・・スゴイ。
 
#トヨタはもうちょっと寄付してもいいんじゃない?・・・

 

061103zenkoji5_1本堂。
堂々とした、威厳と風格のある佇まいに、言葉もございません。m(_ _)m
感嘆の溜め息をしながら、しばし見上げておりました。
しかし、、、ここでも、こんなものがあったとは(笑)。
おっと、ネタを探している場合でありません。
早速レッズ優勝を祈願に。。。

参拝を終え、境内をぶらぶら。
061103zenkoji6 善光寺の善光寺たる“図”が目に飛び込んで来ました。
全国の“善光寺同盟”と言いましょうか、「全国善光寺会会員分布図」なるものが(゜∀゜)。お寺も神社もへったくれ(“へったくれ”はないか(^^;)もありません、志を同じくする全国の宗教が会派を形成しています。政治の世界の超党派議員連盟も足元には及びません。
ここに、日本人の宗教観が凝縮されている、と大いに感じ入りました。
神様も仏様もありがたいもの、ありがたいものは何でも尊び敬いましょう。畏敬の念や謙虚さを忘れなければ、傲慢な心を持つ必要はありませんね。
あらためて、合掌。061103usi1

さらにぶらぶら散策していると。。。ん!?
足下の歩道についていた、水の“しみ”に何気なく目を落としたところ・・・
 (つд⊂) ゴシゴシ
  (;゜Д゜) ハッ!

 「 う し 」

って読めるぞぉ (゜∀゜)061103usi2

その視線の先には・・・「うし」が(笑)
森永乳業が寄贈した、『乳牛親子像』だそうで。
「善子さん」と「光子さん」の母娘のようです。

牛に引かれて 善光寺・・・

だんだんと陽が傾いてきました。帰る時間が近づいてきたようです。

【同日 16:30ごろ JR長野駅】

駅に着いたときには、夜の帳が降りてきておりました。061103naganoeki
上田観光~別所温泉~そば祭り~善光寺、と、1泊2日の旅行にしては、充分楽しめました。今回は特に「思いつきの旅」だったのが逆に良かったのか、サプライズにも多く出会えたのかも知れません。

長野は、他にも見所がたくさんある、魅力ある県です。
「またいづれかの地へ旅したいな」と、帰り道ながらすでに次なる旅へと思いを寄せてしまいました。

061103yawataya 最後に。
おみやげは、『善光寺まいりの手形』と称される、これ(→)で。
“大辛”よりも辛い“BIRD EYE”という激辛を、このたび初めて入手(みやげ屋には置いてないようです。『八幡屋磯五郎本店』で購入)。まだ封を切っていませんが、どんな辛さなのだろうと毎日ワクワクしています。
この封を切ったとき、今回の旅のゴールを迎えるのでしょう。

<了>

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コメント

>nigoeさま
とても楽しく信州の旅シリーズを拝見しました。
懐かしくもあり嬉しくもあり信州を再発見しました。
長野県は昔から善光寺の長野市と松本城の松本市が対立することが多かったと聞きます。
でも松本生まれの僕も善光寺は好きです。
もしnigoeさんの親戚で仏壇をお持ちの方がおられたら
善光寺のお線香がお土産に良かったと思います。
火がついて燃えると固い棒状の灰となりその表面に仏様の絵が浮き出たり善光寺の文字が浮き出たりするようになっています。
祖父母のお墓参りに行くときに善光寺の絵の出るお線香を使います。事前にお知らせしておけばよかったですね。

蕎麦!今度ご一緒してください!!

投稿: なかじま | 2006/11/18 18:05

@なかじまさま

信州出身の方の鑑賞に堪えられたかどうか・・・かなり不安ですが、最後まで読んでいただき感謝いたします。ありがとうございましたm(_ _)m

長野と松本、高崎と前橋、静岡と清水、そして大宮と浦和(゜∀゜)
近所の似たもの同士って、難しいですね(^^;

>善光寺のお線香がお土産に良かったと思います。
今度、そうします。父の墓前に備えてあげたいです。父への土産として。たまには珍しいものでもお供えしなきゃです(笑)。

投稿: nigoe | 2006/11/21 13:48

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