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2006/11/21

06【AWAY】第31節@名古屋鯱戦

集中。

監督の去就報道は、われわれへの攪乱を図るようなタイミングで流された。
そんな輩の作戦に乗せられてはならない。

集中。

東海アウェイである。絶対に負けられない。

061118toyota3 こんな大事な試合の前に、視界に飛び込んできた看板が、これ。

   や ○ ぎ ○ わ

   (つд⊂) ゴシゴシ
  (((;゜Д゜)) ハッ!

こんな看板ごときで、集中力を削がれたわけではないけれど、、、
結果、負けた。061118toyota1
「浦和の敵は 浦和」
まさに、そんな試合だった。

朝7時半過ぎの『のぞみ』で東京を発ってきたのだが、結局豊田着は10時半過ぎ。 

 

061118toyota4遠くの山並みが冠雪しているのが見えた。雨は降らぬものの曇天が低く垂れ込めた寒々とした日となった。
駅から歩いてほどなくスタジアムは見えた。ちなみにスタジアムと矢作川に架かる橋(豊田大橋)は黒川紀章の設計とのこと。橋を渡り、急いでアウェイ側ゲートへ着く頃に開門。

 

061118nagoya1場内に入ると、底冷えがした。今年初めての肌寒さに戸惑うサポもチラホラ。蛇腹テント様の屋根がなんとか寒さをしのいでいるようなのだが、風はしのげても空気が冷たい。そのかわり、この試合の意味合いを思い、心を熱くたぎらせて試合開始を待つことにした。

 

061118nagoya2気持ちを高ぶらせていたのは、もちろん私だけではなかった。アウェイ寄りのバックスタンドでは何やら段幕貼りの件で揉める警備員とレッズサポ。後刻、そこに貼られていたグラ側の段幕が撤収され決着したようである。ちなみに、こんなものも出ていたが、表現を考えるとスポンサーから剥がされそうな代物ではある(^^;

今日の試合で優勝へ大きく近づこうと、東海アウェーの呪縛を払拭しようと、各自が「集中」するための準備に気配りしていた・・・はずだった。

061118nagoya4試合の内容については、「あれだこれだ」と細かく語る必要もないだろう。名古屋3本に対して6倍の18本ものシュートを放って、ついに1本も入らなかった。ほぼ主導権を握った試合内容でも、相手の“3割打線”が決勝点を挙げた。
確かに名古屋側はドン引きに近い態勢でも、スペースはきっちり埋めていた。レッズも前半はその術中に嵌って思うようにいかなかった。しかしレッズも、今期の“賭け”に出た4バック戦術も何とか機能し、相手の思いどおりにはさせなかったし、後半は躍動的な攻撃を繰り広げてくれた。
だが・・・本田がボールを保持した時、思わず私も叫んでしまった負の予感が的中してしまう。しかも要注意人物であったヨンセンに決められた。ほんの10秒程度のわずかな時間の光景が試合を決めてしまった。

暢久の決定機も、闘莉王のパワープレーもことごとく潰え、たった1本のカウンターに沈んだレッズ。

「こういう日は、何をやっても入らないもの」と闘莉王は切り捨てた。061118nagoya6
この言葉に「浦和の敵は浦和」が凝縮されている。選手が自らの中に“敵”を抱え込んでしまっては勝てる試合もものにできない。
「自滅に近い敗戦」
残り3試合、“眼前の敵”と“内なる敵”との二重の戦いを覚悟していかなくては。

この試合で「腑に落ちない」ことがひとつ。
暢久→伸二の交代である。
伸二を出すのはやぶさかではない(むしろ横浜戦の調子から出して欲しいと思っていた)。なぜ交代相手が暢久だったのだろう。後半の攻撃立て直しの起点になっていたのだが。。。
「暢久の交代」の意味するものは、攻撃の選手と替えれば“守備削減”となり、守備の選手と替えれば“攻撃削減”となる。微妙な機能を持つ彼の交代の意味は、その後の戦術姿勢の分岐点となる・・・と考えれば、ギドの選択は「前者」であったと言えそうだ。この選択の正否はわからないが、私の目には「守備の枚数が減ったところを狙われた」と映ったのだった。でも時間帯を考えれば攻撃態勢に転じる必要もあったわけで・・・。
要は、これまで書いているように、
「決定機を決められなかった自分たちが悪い
としか言いようがない。

苦しい。とても苦しい。
栄冠を掴む道程は険しく容易ではないことを、われわれも充分自覚しなければならない。
しかし、この苦しさを乗り越えてこそ、王者の“資格”を与えられるのだろう。
残念ながら、今シーズンの東海アウェイは全敗となった。
だからこそ、もっと苦しまなければならないのかも知れない。

たが。
われわれにはこの十数年、充分すぎるくらい屈辱にまみれてきた歴史がある。
その悔しさを克服するために多くの愛情と努力を注いできた結束と自信がある。
これまでの歴史やレッズへの愛情を思い出せば、優勝への苦しさや険しさに必ずや耐え抜けるはずだ。石にかじりついてでも、地べたに叩きつけられてでも。。。
優勝をする“資格”は、われわれにはあるのだ。

あと3試合、全力を尽くして選手たちを後押ししよう。All_come
それができるのは、われわれだ。
がんばろう、最後まで。

 

追記:
そう言えば、レッズって、こいつにも弱いなぁ。。。
よりによって、何で来たのかなぁ(^^;

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コメント

おつかれさまでした。
悔しい〜。
あさっては画廊にテレビもパソコンもないのでラジオで聴戦しようかと思案中。
帰る頃、画廊前が晴れやかだといいなぁ。

投稿: 豆腐小僧 | 2006/11/21 19:16

シユート数よりイエローカードの方が多いチームにやられたのは、『コイツ』の芸風なんでしょうか?♪おーピクシィ、ラララララ・・・♪
ま、あと3っ勝ちゃーいいんでしょ?えっ?今年、負け試合は全部見たけどこの名古屋戦で終わりだよ。まさに『おわり名古屋』・・・

投稿: スパイ1号 | 2006/11/21 19:29

@小僧さま
残念ながら、23日の胴上げは順延となりました(つ;д`)
なお、ラジオは山梨放送しかない模様(ソースはオヒサル)。でもREDS WAVE(78.3MHz)ならやってるかも!画廊ならバリバリ聞けるでしょう(ノ^◇^)ノ
応援ヨロシク!
業務連絡:明日はキックオフ15時なので、画廊に行けないと思います。

@スパイ1号さま
>シユート数よりイエローカードの方が多いチームにやられたのは、
>『コイツ』の芸風

んまい!座布団5枚 (^o^)/
懐かしいですな~、ミスター・イエローカード・・・って懐かしがってる場合じゃないっすね(^^;

>今年、負け試合は全部見たけど
はいはーい!何を隠そう私も全部見てますよ~!(核爆)。
しかしこれで「終わり名古屋」にいたしましょう。
3戦3勝!がんばりましょうね(^o^)/

投稿: nigoe | 2006/11/22 11:01

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