« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006年10月の15件の投稿

2006/10/27

『浦和力』

明日は、ズビロ磐田戦です。

10勝 1分 16敗 32得点 41失点

ご存じのとおり、対戦成績は近年だいぶ改善されています。
しかし、、、です。
このたびは、エコパではなく、あの“ヤマハ”で行われます。

12試合 2勝 0分 10敗 勝率0.167

これまたご存じの方も多いかと思います。
10年以上対戦歴のあるスタジアムの中で、カシマに次ぎスタジアム別通算勝敗の勝率ワースト2のスタジアム。
あの日本平より分の悪い場所。
確かに、行けども行けども、私は1度として勝ち点を持ち帰ったことがありません。
勝ったのはたった2度。どちらもTV観戦でした。
 ①ウーベの同点弾から延長-PK戦で勝った、96年3月の試合
 ②オフト&井原の元磐田組が雪辱し、新生レッズを予感させた02年9月の試合
ここで最後に勝ってから、もう4年も経過しています。

この地で対戦するたびに、藤田、名波、中山、893福西・・・の面子にはお約束のように活躍され、お約束のように悔しい思いをさせられてきました。
そして、此度。時は流れて。
藤田、名波はすでにチームを去りました。隊長もJ1リーグ最長老となりました。
変わって、可憐や前田などの若手が台頭し、チームもだいぶ様変わりしています。
レッズもしかり。
この数年、若手の成長&積極的補強による新陳代謝が計られてきました。
時が変われば“代替わり”していくのは世の常です。

そして、あの“スタジアム”。
 『ジュビロ磐田スタジアム』→『ヤマハスタジアム』
に名前は変わりましたが、相性の悪さは全然変わってくれません。
しかし、もう変わってもいい頃でしょう。
いや、「変えましょう。」

レッズは坪井と闘莉王が欠場ですが、磐田にはあの「敵役2名」がいません。
磐田はどうやら西が復帰してくるようですが、こちらには完全復活を遂げた暢久がいます。
人間力もとい人的資源は五分と五分。
あとは・・・そう、レッズ次第でしょう。

『浦和力』。All_come
この一戦、レッズが栄冠を得る資格があるかどうかの真価が問われる、正念場となるでしょう。
レッズを取り巻くすべてのものが一丸となって、
必ずや突破いたしましょう!

栄冠を、我らの手に!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/10/26

夢の超特急『うらわ』

※電車の車掌さんの調子で、お楽しみください・・・

毎度、超特急『うらわ』をご利用いただき、ありがとうございます。
この列車、始発・浦和駅を定刻どおり発車いたしました。。。

続きを読む "夢の超特急『うらわ』"

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006/10/25

“足湯”のある空港

061025sendai1ちょいと急用で、先週の平日、鹿児島の実家に帰省しておりました。
空港から家路に向かうリムジンバスの車窓には、黄金色の稲田にコンバインが出動、今まさに刈り取られている風景が映し出されていました。
南国にも確実に秋が訪れていました。

061025sendai2 ちなみに私の故郷の駅です。
新幹線停車駅になってから、この街では「ここだけ」極端にアカ抜けています(笑)

で・・・本題は、帰りの空港での話題です(^^;
フライトまでの時間がありあまっていたところ、空港ビル玄関に和風の“軒”を発見。
「なんだなんだ?」と近づいて見ると・・・天然温泉の“足湯”があるではないですか。
9月、霧島からの帰りには気づかなかったのですが。。。

061025asiyu1

 

 

 

 

 

 

 

 

その名もズバリ、『鹿児島空港 天然温泉足湯 “おやっとさぁ”』
ちなみに“おやっとさぁ”とは、「おつかれさま」の意です。
旅行者はもとより出迎えの人、出張ビジネスマンもズボンの裾をたくし上げ、心地よさそうに足を浸けています。利用無料。私も早速足を投入。今の季節ならちょうど良い温度ですが、これから寒くなってくると、少々熱く感じるかも知れません。
しかし、さすが温泉。だんだん気持ちよくなってきました。。。

061025asiyu2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

061025asiyu6泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩温泉(重曹泉)とのこと。泉源温度が46.6℃ですので、確かに温まり方が早い・・・。
10分入れば、体中がポカポカになります。

手持ちのタオルがない方は、袋入りでタオルが販売されています。金200円也。
なんとも憎めないキャラです(^^)。

061025asiyu3

足湯だけでなく“手湯”もありました。
手前の湯溜まりが手湯なのですが、この風景デザインどこかで見たような?・・・
(つд⊂) ゴシゴシ 
((;゜Д゜) ハッ!
実は霧島連山をイメージしているようです。左奥が韓国岳、右奥が高千穂峰(下写真参照)、手前が9月061025asiyu4に登山した大浪池をモチーフにしています。そして最初の写真、湯船メインの給湯口の山は桜島だとか。
うーん。。。何と申し上げて良いのやら(笑)

おまけに飲泉もありました。
消化器系や肝臓に良いようです。
手持ちのペットボトルにこの温泉を詰め、ダンナへのみやげとしました。061025asiyu5
タダで珍しい良いみやげとなりました。。。
 #「もらいもの」と「タダ」が好きなのは主婦の習性でございます(爆)

空港で“足湯”があるところは、まだまだめずらしいのではないでしょうか。
他にご存じの方は情報をお寄せください。
思いがけなく見つけたので得した気分になれました。時間もたくさんあったので、2回も入浴することができ、心も体もリフレッシュできました。
交通機関で、こういう「もてなし」があるのは、旅人にとって大変ありがたいものです。

鹿児島空港ご利用の際は、ぜひお立ち寄りになられてはいかがでしょう。
 #今年は、鴨池アウェイはなし・・・残念(笑)

追記: 061025abe
時間はものすごく逆行しますが・・・
往路の羽田空港で、こんなものを見つけてしまいました。
ウワサには聞いてましたが、、、「まさか」という感じ。
こんなものは、田舎でバカ受け間違いなしなので、当然買いましたけど、、、何か?(笑)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006/10/24

06【HOME】第28節@川崎フロン太戦

今節の試合の翌日、録画を見はじめて、びっくり。
選手入場の直前に、NHKのアナウンサー氏が上位5チームの順位表について「おさらい」をしていた時の発言↓。

「(優勝について)可能性の上では・・・今日はもう敗れましたが川崎、鹿島、(以下略)」

このアナウンサー氏は・・・“ネ申”? щ(゜Д゜щ)カモォォォン
録画をされている方は、チェックしてみてください。
この“予言”のとおり、この日の川崎には「勝ち点2を失った、敗戦に等しいドロー」が待っていた。。。061021kawasaki1

埼スタの周辺は、すっかり秋めいてきた。
日に日に肌寒くなる気候に反比例するように、ここ数年、この時期のレッズをとりまく状況は日々ヒートアップするようになった。
今年はこれまでにも増して、熱を帯びているようだ。
オヒサルのトップページは皆様ご存じのとおり。埼スタにおいても、南門付近の垂れ幕、ビジョンなどで戦意高揚(?)を呼びかけている。061021kawasaki2
変わり種では、前抽待機列近くのフェンスに061021kawasaki4、必勝祈願の『千社札貼付ボード』まで出現していた。「何が何でも」という、今年に賭けるクラブの並々ならぬ決意が伝わってくる。

すでにスタジアムの外から“気合い”が醸し出されているのだから、スタンド内における“緊張感”は言うに及ばずである。しかし、それは 061021kawasaki3この日の対戦だけに醸し出された空気ではなく、この日から最終節までのひと月あまりを闘い抜くんだという、継続した決意として感じられた。
そう、「この一戦だけではない」。この心意気は、試合中のレッズの選手のプレーにも体現されていた。この心意気はまた、結果は引き分けであっても「勝ちに等しい引き分け」という意味合いをより一層強めてくれた。

061021kawasaki5 川崎側も多くのサポが駆けつけてきた。レッズサポの迫力に負けじとブルーシートのビジュアル応援で対抗。しかし、その応援の雰囲気は「この一戦」だけに賭けた様子で、どこか刹那的な感じさえした。もしかしたら、その川崎サポの空気は、川崎の選手たちに伝染したのではないだろうか。
箕輪を欠いた川崎のプレーは、端的に言えば“特攻サッカー”の 様相。相手(レッズ)選手の懐に飛び込んでくる。061021kawasaki6際どい接触プレーの数々は、審判団の判定に迷いを与えてしまったようだ。
個々のジャッジについての評価は、すでに多くのサイトで議論されているので、私から繰り返して言及する必要はないだろうと思う。私は、審判のジャッジそのものより、川崎の選手の、特に守備に関するクオリティについては、毎度辟易していることだけ記しておきたい。露骨なファイト剥きだしが悪いとは言わないが、そんなメンタリティでは続かないよ、限界が必ず来るよ、と伝えてやりたい。大きなお世話だが。

061021kawasaki7しかし、攻撃に関する川崎の積極性には一目を置いた。後半立ち上がりの中村に浴びた逆転弾は、明らかにレッズの油断からのものである。さらに言うなら、その直前のプレーである森へのケアの甘さで決まったような失点だった。レッズの油断を突いてきたところは、川崎の攻撃陣の集中力に軍配があがった。
ただ、その直後、今度は川崎が「気を緩めた」。
この川崎の油断が、勝負の分岐点となった。お返しとばかりにその油断を突いてきたレッズは、すかさず同点に持ち込んだ。まさに「しぶとさ」を発揮。ここ2,3年で身に付いた“勝者のメンタリティ”なのだ。がむしゃらに勝利を目指して闘っていた頃との成長点はここにある。061021kawasaki8

今回は、白熱した展開で、久々に手に汗握るゲームだった。
ゲームの内容そのものについても、私が多くを語るのは無駄な気がするのでこの程度に留めておきたいと思う。
その代わり、試合終盤から終了後のことを記したい。
「この一戦だけではない」という心意気・・・ひいては「闘いは続いている」という心意気。
選手たちも同じ思いだったに違いない。061021kawasaki9
12/2最終節の終了ホイッスルを聞くまでは、試合は続いているのである、と言わんばかりに、レッズの選手はこの日最後までボールを追いかけていた。川崎の選手よりも。
それに呼応するかのように、ゴール裏のサポーターも、試合が終わり選手が引き上げるまで唄い続けた。

すべてが一丸となって闘う時、レッズを取り巻く事象はレッズを中心に動き出す。
翌日、ガンバが敗戦。しかも逆転敗戦という屈辱付きで。慢心したガンバを反面教師に、最後まで闘う姿勢を捨てずに一丸となったF東京を手本にしたい。
闘莉王免停や、好調の兆しのあった伸二故障という不安材料もあるが、逆境を好転させる力を得たとき、レッズの栄冠が見えてくる。
次節ヤマハは難所中の難所・・・次節こそ、栄冠を得る資格があるかどうかの真価が問われる。 All_come
必ずや突破しよう。
がんばろう、最後まで。

| | コメント (5) | トラックバック (1)

2006/10/18

俺たちと共に。。。

道端で見かけた小ネタです(北与野界隈)。

続きを読む "俺たちと共に。。。"

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2006/10/16

06【HOME】第27節@福岡蜂戦

♪地元じゃ 負け知らず~

のアミーゴなnigoeです、みまさまごきげんよう。
 #スパイ1号さん、ちゃんと唄いましたからね(笑)。ネタ提供どうも(^^ゞ
なお、レッズは“超内弁慶”の某チームとは違います。アウェイでも勝ってますのであしからず(^^)

仕切り直し。
駒場の当日抽選に700組集まったという。昨年くらいまで、当日抽選でも高々200番くらいしかクジも準備されていなかったと思うのだが、、、やはり前日抽選廃止の影響はここに確実に表れている。列が長い。先発制でないから人が多い。061015fukuoka1
そして番号も芳しくない_| ̄|○

東側はあきらめ、西側で席を探すことに方針を変え、入場(と言いつつ、私はわずかな期待を持って東側で探すも、通路さえ無い有様で・・・)。
ゲートには、ちば戦でも見かけた「檄文 」がお出迎え。

061015fukuoka5東側の混雑ぶりに比べれば、西側は比較的に空いていた。空いていたと言っても通路に人は立っている。だいたい、駒場が2万人越えするときは“席詰め”が行われたりして、西側にも立錐の余地が無いほどとなる。しかしそういう駒場の状態とはだいぶ久しくご無沙汰である。後刻あった入場者数の発表は17500人余りであった。3000枚近くのチケットが空席を形成する。

061015fukuoka2西側に陣取ると、アウェイ席の様子がよく見えるのがひとつの楽しみでもある。
福岡といえば、あの『迷子タソ』が思い出され・・・
もとい。(笑)
福岡といえば、あの『九州独立』段幕であるが、この日ひときわ目立ったのが『残留』の大きな2文字段幕。すいぶんと年季が入った幕だなぁ、、、と、下の方に書いてある文字を読むと、
「REMEMBER 2001.11.24」
福岡サポの苦労が偲ばれる (つ;д`)

061015fukuoka4_1 スタメンは、インド帰りの選手も起用して、ほぼ最近の固定メンバーが先発。
アレと啓太の疲労度が特に気になるところではあったが、前日にガンバが引き分けてくれたこの日の試合を、絶対に落とすわけにはいかない。ギドの意気込みが、選手たちの意気込みが伝わるメンバー構成でもあった。

061015fukuoka5_1 試合は、序盤から両者ともファイトしていたと思う。確かに福岡側の布陣は引き気味でロングボール多用ではあったものの、それは首位相手であることと、残留をかけた闘いであることから、「標準仕様」であろう。多少手こずりながらも徐々にレッズのペースに引き込んでいき、前半20分、アレのFKを闘莉王が頭で押し込み先制。前半を無難に折り返し、後半立ち上がりにも、暢久のボール強奪→達也シュート→こぼれ球ワシントン押し込みゴール!と、強者が格下相手に対して行う闘いかたそのものの追加点。その後は無理なプレーをせず、福岡にボールを「持たせる」形で時間を稼ぐ感じで貫禄を見せ、ほぼ試合を支配して最後まで展開するかと思われた。

しかし、試合を通して気になっていたのが、「パスミス」の多さ。
ピッチ状態は埼スタのそれには及ばない、状態の悪いものであったことも影響したのかも知れないが(一時の惨憺たる状態に比べれば改善されたようだが)、それにしても、、、ちょっと危ない場面を自作自演していたようだ。長谷部については、他の選手より疲労を受けやすいのか、あるいは自己の体調管理がうまくないのか、最近すぐバテてしまい、試合の途中でプレーの精度を欠いてしまう。この日も逸機や危機に絡んでいるのを散見した。

昨夜のレッズナビであった話だが、ギドは試合前に前節の『福岡×鹿島』のVTRを選手に見せ、「われわれは、こんな強いチームと対戦するんだ」と、選手を引き締めたそうである。それほど選手たちが油断をせぬよう、緊張感を持たせて今節に臨んだという。
が。
平川OUT→永井IN。
この交代の意図がわからなかった。前節ベンチから外れた永井を、試合の体勢がほぼ確定したこともあり、使っておこう・・・という考えから投入したのであれば、それはギドの「油断」だったのではないだろうか。
その前に交代された長谷部はやむなしとしても、2人を変えた選手投入は、果たして奏功したかと言えば・・・残念ながら、この日は「NO」と言わざるを得ないだろう。
それまで、ほぼ「あっち」(東側)で展開していた試合が、「こっち」(西側)のよく見える場所で展開し始めた。
「ああ、どうしましょう・・・」と心配していたら案の定、失点。まさに「余計」と言うほか無い。

内容はともかく「勝ち点3」が絶対に欲しかった試合に勝利したのは喜ばしい。
繰り返し書くが、私は試合内容には多くを望むつもりもない。華麗さを求めることも今は我慢する。栄冠を掴むために、最後まで「勝利」にこだわる修羅の道を歩む覚悟に変わりはない。
061015fukuoka6 しかし、その目的のために致命傷となる事項(ミスやプレーの精度)については、早急に改善する必要性は大いに感じている。
前節、千葉の“寝巻”を起こして試合をややこしくしてしまったが、その焼き直しのような展開に今節も持ち込んでしまったことは、大いに反省すべきである。
闘莉王の不機嫌な表情に、その厳しさへの自覚が見て取れた。

けさの埼玉新聞にあった山岸のコメント。
「勝ったからといって、ミスをないがしろにしてはいけない。勝ったからこそ反省しなければならない点はある」

反省と謙虚さに基づいた練習と研鑽が、首位に立ったプレッシャーを克服する精神力を育んでくれる。
奢る事なかれ。

追記:
この一戦に賭けて、駒場に馳せ参じたサポーターは数多かったはず。
また残念にも駒場に行けなかったサポーターも、この一戦への勝利に祈りを捧げていたはず。
そんな周囲の願いをよそに、赤いものを身につけず、応援もせず、ゴール裏で頬杖をついて、いかにも「試合見物に来た」客人あり。初観戦がダメだと言うのではありません。せめて周囲の空気を読んで、応援のまねごとができなくても、最低でも良いプレーには拍手を送ってください。
この時期に、この場所に、このような“客人”をゴール裏席に連れてきたレッズサポと思しき人物の神経に、首を傾げたくなりました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/10/13

第2回『皮算用』

『第1回皮算用』から2節消化したところで残り8節。
まだまだ夢も希望もたっぷりあるうちに、第2回の予想を楽しくやりたいと思います(笑)。

1.戦績データ(第26節終了時点)

061012data1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浦和が首位に立ちました。ガンバは予想どおり「いばらの道」に足を踏み入れています。
しかし、5位までの顔ぶれは変わっていません。
また、1-5位の勝ち点差も、24節時点で11差でしたが、26節時点で12差と、実はあまり変わっていません。1-3位の差も、24節時点で8差26節時点で7差とこれも変化無しというか1点だけ詰められています。浦和の好調から、どんどん3位以下との差が広がっているような錯覚に陥っていたのは私だけでしょうか(汗;
まだまだ「勝って兜の緒を締めよ」、油断禁物です。
しかし、ガンバとの得失点差が2節前の状態と全く逆転してくれたことが、何よりの幸いです。

残留争いをしているチームについても「ドングリの背比べ」・・・並びの順番が変わったくらいで上位陣と傾向はあまり変わらないようです。

2.対戦カード(第26節終了時点)

061012data2

 

 

 

 

 

 

 

25-26節の黒セルは「敗戦」、黄セルは「引き分け」です。グレーセルは27節以降の対戦における「アウェイ」です。
上位同士の直接対決はなかったものの、この2節で言えることは、『第1回 皮算用』で“カギ”となると予想されたチームの奮闘です。
【“カギ”チーム】
 ・“逆襲”中位(青字)→磐田(千葉負け、横浜は無し)
 ・“崖っぷち”下位(色枠)→福岡、C大阪(京都負け)
 ・“ツボ”→甲府、広島(F東京は試合無し)
かなりの確立で、上位チームを苦戦させています。
やはり、今後これらのチームの闘いぶりには注意を払う必要があります。
上位チーム同士の対決(赤字)とともに、これら“カギ”チームとの残り対戦数(27節以降、8試合)を、おさらいの意味で以下列挙しておきます。

  • 浦和・・・・上位:2+カギ:5=7試合 ((((;゜Д゜)))
  • G大阪・・・上位:3+カギ:5=8試合 ((((;゜Д゜)))
  • 川崎・・・・上位:3+カギ:5=8試合 ((((;゜Д゜)))
  • 清水・・・・上位:2+カギ:3=5試合 (゜Д゜)
  • 鹿島・・・・上位:2 カギ:3=5試合 (゜Д゜)

さてさて、、、ここで「何を基準に“有利”とみるか」ですが(笑)
ここでは、「清水」「鹿島」有利との仮説を立てましょう。

3.今後1ヶ月の展望(第27節以降)

061012data3_1

 

 

 

※表をクリックすれば、少しは拡大します
 (一部日付は浦和試合日にあわせてあります)

ここは、上位5チームについて話題を絞ります。
向こう1ヶ月のマッチスケジュールと、現時点で判明している「欠場選手」を表にしてみました。とりあえず代表については、『A代表』の日程のみを対象としています。
29-30節の間には『ナビ杯決勝』と『天皇杯4回戦(分散開催)』があり、30節のすぐあとには『アジア杯サウジ戦(国内)』があります(表中の数字は、インド戦実績招集選手数)。
この表で、次の点が気になります。
 ・この日程で不利なのは「鹿島」
 ・代表招集数&欠場選手の無さで恵まれているのは「鹿島」
 ・「浦和」は、代表で人を取られたうえ、欠場選手が続出・・・_| ̄|○
 ・負傷者の中で重いのが「G大阪」@加地、「清水」@兵働
 ・慢性的負傷を抱えているのは「浦和」@闘莉王・小野
これらの状況を加味して、向こう1ヶ月(計5節)の星勘定を独断と偏見で大胆予想してみましょう。

  • 浦和・・・・3勝1敗1分(磐田、名古屋のアウェイに苦戦か?)
  • G大阪・・・3勝1敗1分(鹿島、横浜Fに過去負け越し。どう影響するか)
  • 川崎・・・・2勝1敗2分(浦和に敗戦、甲府・京都・F東京あたりでどうか。粘りもあり)
  • 清水・・・・2勝3敗(選手層の薄さがあとあと響きそう)
  • 鹿島・・・・4勝0敗1分(過去、大分に引き分けられていること多し。地力あり)

上記の予想をふまえて、「最低の優勝ライン」と星勘定がどのあたりになるのか、現時点の情報で探ってみます。

4.最低優勝ラインは?(第26節終了時点)

061012data4

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、上位チームの中で5位に位置し、かつ(たまたま)条件の良い「鹿島」に注目してみます。
残り8試合のうち、3.の予想も加味すれば、まず「8戦全勝」とはいかないと考えるのが無難ですから(笑)、最大限良くて「7勝1分け」と仮定します。つまり26節時点の勝ち点「46」に勝ち点「22」が加算されて、「68」点となります。
この勝ち点「68」を「最低の優勝ライン」と仮定すると、浦和は残り試合を4勝以上すれば優勝争いの条件を満たせる、ということになりますが、4勝するのは当たり前です(笑)。
勝率5割(4勝)で、浦和とG大阪が優勝争いというのもちょっとショボイ・・・まあ、あり得ない話ではないですが、納得がいきません(笑)。
浦和の残りのホーム試合=5試合全勝を絶対条件として仮定したほうが納得がいくでしょうね。万が一、どこかで取りこぼしても、アウェーで最低でも勝ち点3を獲得すると考えて、
浦和の「5勝」=勝ち点「73」
これを「最低優勝ライン」(あくまでも「最低」です。それ以上に数値が伸びる可能性大です。誤解の無きように)として、現時点ではご提案いたします。
ということで、「最低でも」以下の星取が必要となります。

  • 浦和・・・・5勝3敗、5勝2敗1分、5勝1敗2分、4勝0敗3分など
  • G大阪・・・6勝2敗、6勝1敗1分、6勝0敗2分、5勝0敗3分など
  • 川崎・・・・7勝0敗1分
  • 清水・・・・8勝0敗=勝ち点72
  • 鹿島・・・・8勝0敗=勝ち点70

この仮説に立てば、「上位3チームの争い」といった展開になりそうな予感がします。

いかがでしょうか?
まだ数字がそれほど煮詰まっていないので全然不正確です(笑)。
「優勝ライン」を予想するには、ラスト5節くらいでないと難しいので、現時点では「“最低”優勝ライン」といたしました。要するに「最低、そのくらいの勝ち点がないと厳しい」という考え方ですね。

さ~て、どうなりますことやら(゜▽゜)

今回は、このへんで。。。 

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2006/10/11

06【天皇杯】3回戦終了

10/8(日)、天皇杯3回戦が全国一斉に行われました。
NHK-BSでも放送されていたので、ご覧になった方もいらっしゃると思います(試合結果についてはこちら)。

当サイトで応援している学生さんチームですが、試合結果をピックアップすると。。。

 ・Honda FC 1-0 高知大学
 ・愛媛FC 2-0 びわこ成蹊スポーツ大学
 ・サガン鳥栖 4-3 立命館大学
 ・湘南ベルマーレ 4-1 関西大学
 ・徳島ヴォルティス 4-1 宮崎経済大学
 ・柏レイソル 3-0 法政大学

6チームが進出しましたが、残念なことにすべて敗退し、4回戦進出は果たせませんでした(つ;д`)。 若人たちよ、お疲れ様でした。

こうなると、次の興味は、都道府県代表の社会人チームによる「下克上」です。
身近な存在である社会人チームがプロチームに打ち勝つ下克上試合は、見ていて楽しく爽快なものです。しかし“ひいきのプロチーム”への「下克上」はまっぴら御免ですが(笑)。
3回戦からは、いよいよJ2チーム、JFLシードなどのプロチームが出場しました。
早速、“プロVSアマ”の対戦がいくつか組まれました。2回戦のエントリでお話しした、“ドッジボール男”が所属するバンディオンセ神戸は横浜FCを迎えての一戦となりました。この試合を含め、“プロVSアマ”の対戦の結果は・・・。

 ・コンサドーレ札幌 3-1 新日鐵大分(大分県代表)
 ・モンテディオ山形 6-2 三菱水島FC(岡山県代表)
 ・ザスパ草津 3-0 FC岐阜(岐阜県代表)
 ・横浜FC 0-1 バンディオンセ神戸(兵庫県代表)
 ・東京ヴェルディ1969 0-1 栃木SC(栃木県代表)
 ・ベガルタ仙台 1-0 ロッソ熊本(熊本県代表)
 ・水戸ホーリーホック 0-1 静岡FC(静岡県代表)
 ・ヴィッセル神戸 2-4 YKK AP(富山県代表)

なんと4件の「下克上」が発生いたしました。
しかも現在J2首位の横浜FCと、同3位のヴィッセル神戸が早々に敗退してしまいました。
J1昇格のかかる横浜FCは、三浦、小村、山口らを欠き、城やアレモンもベンチ外という、手抜きも甚だしいメンバー構成。これでは、元Jリーガーが所属するバンディオンセ神戸の選手の闘争心が燃えたぎるのも必定。J1昇格の目的のためには二兎を獲ずして一兎を選ぶ道もあれば、戦意の無い目前の敵の鼻の穴を空かさんと奮闘する道もあり、、、勝負の世界は、その背景にさまざまな思いが交錯しています。しかし結果は結果。勝利者にはその栄誉を惜しみなく讃えましょう。しかし、4点も取られたヴィッセル神戸は一体何をしていたのでしょうか・・・。

天皇杯は、日本で最も古く権威のある、全日本選手権大会です。『元旦国立』がこの国のサッカー選手の最高の栄誉として、今もその伝統は守られています。
プロの大会の日程との兼ね合いやチーム事情もあるのでしょうが、この大会に真剣に純粋に臨むアマチュアチームに対し、プロのチームの生半可かつ大会の権威を失墜させるような姿勢が許されていいものでしょうか。まあ、そのようなチームには、「敗戦」という屈辱が待っているのでしょうが。

『草津快勝も岐阜の健闘たたえる/天皇杯』(ニッカン)

この記事の最後の2行に心惹かれました。

2年前の天皇杯。JFLながらJ1勢連破でベスト8に進出したのが草津だった。「岐阜はみんなが必死だった。我々が思い出さなければいけないものを教えてくれた」

日本サッカーの、そしてサッカー競技者の“原点”が、この大会にはあるのです。

本日、4回戦以降の対戦カードが発表になりました(詳細はこちら)

昨年度の覇者、われらが浦和レッズは、

 ・マッチ№49(11/4)駒場 13:00 : VS 静岡FC(静岡県代表)

と決まりました。
おー、静岡の代表ですか、、、上等ですね。
 また、5回戦以降については、“マッチ№49”を追って調べると、

 ・5回戦(12/9) 埼スタ 13:00 :アビスパ福岡 VS 京都サンガの勝者
 ・準々決勝(12/23) 埼スタ 13:00 :『大宮 VS YKK AP』VS『磐田 VS 柏』の勝者
 ・準決勝(12/29) 会場・時間とも未定
 ・決勝(1/1) 国立 14:00 

と、なるようです。

では、今年も・・・そろそろ言ってもいいですか?

 「元旦まで 全戦全勝!」

まずはリーグ戦は10/15(日)VS福岡、天皇杯は11/4(土)4回戦突破(VS静岡FC)、がんばりましょう。

追記:
BSで『ベガルタ仙台 VS ロッソ熊本』の試合を見ましたが、ロッソの選手が溌剌とプレーしていたのが、とても清々しく爽快でした。残念ながら惜敗したものの、敗戦チームの選手へのインタビューがあるのは天皇杯ならではの計らいですね。
最後まで気持ちよく観戦できました。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2006/10/10

06【HOME】第26節@ジェフちば戦

MDPの最初のページに目を通したとき、正直「帰ろうか」というほど落胆しました(笑)が、杞憂に済んでホッとしたnigoeです、みなさまごきげんよう。

061007chiba1昨年のフクアリで、大事な一戦を落としたときの主審と同一人物。今年もまた同様のシチュエーションでの登場に、何かしら因縁めいたものを感じてしまった。まあ、昨年の場合はこちらが自滅した形であったものの、最後のセルへの2連発黄紙は「さすが正義の男」と震撼させられたものだった・・・。

過去を嘆いていても試合は行われる。闘争心をたぎらせて試合開始を待つ。心を自ら折ってはならない。昨年の今頃ももそうや061007chiba3って己を鼓舞してきたのだから。
対面のサポも、思った以上に駆けつけてきている。やはりチームの成績が良くなると、また元監督含め代表選手が増えて来ると、応援に来る頭数は増えてくる。今回はどうだか知らないが、2,3年前までの親会社の動員が露骨だった頃に比べれば、着実にファンが増え、遙かに健全な状態になったと思われる。まあ、こちらはスポンサー様が動員をかけられないぐらいチケットに余裕がないのだが(笑)。061007chiba4

スタメンに坪井の名はない。わかってはいても不安がよぎる。達也の名もない。リザーブには永井の名もなかった。しかし、、、闘莉王の名が!(゜∀゜)
実は「今日は審判が審判だから、闘莉王は休んでもらった方がかえって良いかも」などと話をしていたら、彼の名が呼ばれた(笑)。実質的・結果的には出場してもらえて非常にありがたかった(大歓迎)のだが、相手然り、審判然り、何より体調然りときては・・・私の不安も無理からぬことだった。

061007chiba2 その“代役”のようになってしまったのが、右写真上から4番目の選手。この名はビジョンに十数分間のみ表示されただけだった。このPK&1発退場については賛否両論交わされているが、私は現場で即「一発レッド」だと認識できた。録画で確認しても、得点機械阻止だけで1発退場の要件は満たしており、そのうえワシントンが受け身もできないような体制で蹴りを入れられながら引き倒されていて極めて危険なラフプレーだと思ったからだ。
 #2006年サッカー競技規則の改正(06.05.19)
  『第12条ファウルと不正行為-退場となる反則:(1)項および(5)項』参照
この判断は主審の冷静な現場判断であったと思うし、異議があれば抗議するところであるが、アマル監督は退場者に一瞥することもなくピッチを静かに見つめて判定を受け入れていたことからも、その妥当さが伺えたと思う。
余談:J2最後の試合(鳥栖戦)で、室井が一発退場になった時より悪質なプレーだったかと私は思いますが。。。

また長谷部が千葉・山岸を「削った」のに警告がなかったのは何故か?という報道もなされているが、、、これは録画を見れば一目瞭然である。「見逃し」などと言っている人は、本当に録画を見たのだろうかと疑いたくなる。

061007chiba5 ともすれば「不公平な判定」と周囲(特に新聞)が騒ぐ一方、ジェフサポの方は、PKの原因はGK岡本の判断ミスと結城の焦りであり、勝てなかったのは終盤のチャンスをものにできなかったことにある、と至極冷静に分析しているようだ。しかしそんなサポの心をよそに、選手の中には腹の虫が収まらずに「ナイスゲーム」と審判を皮肉る者あり、その煽りで退場を食らった選手の行動を擁護する選手あり・・・と、負け惜しみたっぷりで、だんだんどこかのチームに似てきたようで残念ではある。以前のレッズが「自滅」したように、今回はジェフの選手自身が自滅したのではなかろうか。

061007chiba9_1 試合全般としては、清水戦から調子が上向きになりつつあるレッズの復調を、より感じることができた。
ところで。
暢久は、一体何者だ? (゜Д゜)
エルゴラ記事の写真(右)は、何とさわやか好青年だろう。。。“ナルト”なんて気配すらない(笑)
彼の復調が、チーム全体の底上げに直接影響していることが、13年目の秋にも証明されてしまったではないか。(゜∀゜)
前線のプレスに、サイドのケアに、空中戦に、つなぎ役に・・・縦横無尽に走りボールを我がものにする強さと危険察知能力を兼ね備える、まさに一騎当千の男、暢久
今節、久々に四番様二十番様の攻撃参加を拝見できた。これもひとえに暢久の攻守にわたる動きと、それに連動した啓太と長谷部のカヴァーリング&鬼プレスの賜物である。
調子の良いときのレッズが戻りつつある・・・そういうときは、レッズ側ゴールポストクロスバーも連動して相手シュートをはじきまくるものである(笑)。
それで足りなければ“鳩プレス”もある(爆)。
確かに、闘莉王交代後の守備は冷や冷やものであった。制空権も低下したが、相手をフリーにしてシュートを打たせすぎていた。献身的に動きまくった阿部や水野を中心としたジェフの気迫の反撃には敬意を表するが、それまで寝ていた巻まで起床させてしまったことには大きな課題が残った。こういう展開に持ち込まれることは致命傷になりかねない。
 #最後の数分間を、レッズの“シュート練習”モードに変えられたのが今後につながることかもしれないが・・・
そして「シュートの精度」も大きな課題だ。
勝利の行方を味方につけるために、これらの選手のたゆまぬ努力と、われらサポーターの“後押し”がいまこそ必要である。

怪我人が出ても、代わりに他の選手が今や遅しと出番を待っている。その選手もそつなく任務を全うしてくれる。今節のネネは、予想以上の出色の出来であった。嬉しい誤算といえば叱られてしまうが(笑)。さらにロビー免停でも伸二がポジションを奪い返さん勢いで次節を虎視眈々と待っている。

061007chiba7 やがて、すべての事象がうまくかみ合って好循環となったとき、周囲の状況も味方に付けて、もうどこのチームも手が付けられなくなるのだ。
夏の修羅場を乗り切った「上積み」が、少しずつ目に見えて出てきている。あの夏を耐えてきて本当に良かったと、最後に思えるように、、、なりたい。

061007chiba6 最後に。
闘莉王、スゴイよ。
「男が惚れる男」は、婦女子のハートもがっちり「ワシ」づかみ(笑)。
レッズサポは、こういう熱い男が大好きなのだから。
ただ、無理はチームに迷惑をかけることもあるので自重してくださいな。

061007chiba8 帰り道の屋台で祝杯を挙げ、一日遅れの十五夜の月を愛でつつ、ほろ酔い気分で美園駅への道を・・・家路についた秋の夜でした。

追記:
NHKでは『早野節』、、、炸裂でしたな~。
私の頭が“肉離れ”しそうでした(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/10/06

ハイドロプレーニング現象

今日は、たくさん雨が降りましたね。。。
ピッチも多くの水分を含んでいることでしょう。

ということで。

走るしか脳のないチームには、
思い切りスリップしてもらいましょう (゜∀゜)

 #“ハイドロプレーニング現象”については、こちら

ちば戦、必ずや勝ち点3をこの手にゲットしましょう。
皆様、お足元にはくれぐれもお気を付けて・・・
われわれはコケているヒマなどございませんぞ。

追記その1:
昔、雨の日の岡野を見て、「ハイドロプレーニング岡野」とよく言ってました>私(笑)。

追記その2:
明日は“手巻き”(スシ、クレープ等々)を食べねば!ヽ(`へ´)ノ  
イヌは食べられんので。。。(^^;

追記その3:
スパイ1号さま、ネタをいただきました(笑)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

【AWAY紀行】京の味&みやげ

さて、そろそろ上洛紀行のシメをいたしましょう。。。

【京の味 あれこれ】

  • 9/30昼:京都駅ザ・キューブB1F『味わい処 西利』
    “京漬物丼”と“京漬物天ぷら・うどん”を実食。
  • 9/30夜:河原町 焼肉『南大門』
    意外に京都は「焼肉の街」(在日の人が多いから?)。店舗数多し。
    祝勝会とあって、我が家史上最大の大投資!!! ((((;゜Д゜)))
    木屋町の割烹が高価で入れなかったのに、それより高く付いてしまい・・・
       _| ̄|○
  • 10/1朝:五条大橋のコンビニおにぎり(↑スゴイ落差)
    全品100円。なんと“小鯛すしおにぎり”(富山産)も100円で!ちょっとラッキー。
  • 10/1昼:『南禅寺御茶所』
    “湯豆腐定食”実食。ちょっと他店舗より安値(2700円)。
  • 10/1おやつ:京都駅近鉄名店街の麺屋
    “きつねうどん”“にしんそば”実食。
    北陸との交易がある京都。“にしん”は食文化の共通項。美味。

ということで、2点をピックアップしてご紹介。

『味わい処 西利』

京都の大手漬物店『西利』が直営する食事処。全品漬け物づくしの店。にぎり寿司も漬け物。動物性蛋白質は一切なし、と徹底したコンセプト(笑)。
しかし、、、うちのダンナは無類の漬物小僧なので、そんなことは一向に気にならず、というか「望むところ」。
ダンナが“京漬物丼(840円)”、私が“京漬物天ぷら・うどん(1050円)”を実食。
060930nishiri

 

 

 

 

“京漬物丼”(左)は、「しば漬け」や「すぐき」など数種類の刻んだ漬物を盛ってあるだけのシンプル丼。しかしこれが美味(^o^)/。お好みにより、猪口に入ったつゆ(食前酒ではありませなんだ)を加えますが、そのままで充分。また、味噌汁は粕入りで不思議な味でした。
“京漬物天ぷら・うどん”(右)は・・・区切りの「・」に意味がありました。つまり「京漬物天ぷら」と「うどん」でした。漬物の天ぷらは初体験。なす天にはしば漬けがサンドされています。かき揚げも漬物。大根付けの天ぷらがホットで・・・なんとも不思議な味。ダンナと分けて食べましたが、さすがに西京極で喉が渇きました。「うどん」のほうは、「白石温麺」といったところでしょうか。
ここまでメニューが徹底していたら、天晴れというほかございません。
ダンナは大満足でした(笑)。

■『南禅寺御茶所』

061001tofu1南禅寺三門のすぐ脇にあります。
看板に思いっきり誘われました(笑)。

 

 

061001tofu2 湯豆腐定食(2700円)を注文。坂の下の他店舗より若干安めの値段。
料理が出てくるまで、手元の箸袋に目を遣りました。
いかにも精進らしい質素なデザイン。袋の裏には『食事五観』なる教えが書いてありますが、空腹のため馬耳豆腐もとい馬耳東風(笑)。

ダンナが『漬物小僧』なら、何を隠そう、私は無類の『豆腐小僧』なのです。1丁2丁はぺろっと食べますし、 毎日湯豆腐でも幸せです。私の成分の70%はイソフラボンでできています。
 #当サイトに時々出没する『豆腐小僧』さんはこちら。元気かな?(笑)
061001tofu3

 

 

 

 

料理が出てきたところで、たくさん歩いて喉がカラカラでしたが、ここはビールではなく、冷酒をちびりちびりやるのが「おつ」というもの。
山菜の和え物、ひじき、豆腐の田楽、ごま豆腐をつまみつつ、、、薄味で美味。
メインの湯豆腐は絹豆腐。昆布ダシの効いた湯の中に浮かんでいます。付けダレもダシが効いており、そのままでも美味しいのですが、もみじおろしとネギを入れると一層美味しさが引き立ちます。ネギはやはり関西、小ネギ使用です。
舌鼓を打つたびに減っていく豆腐を、惜しみつつ平らげました。正直、この土鍋1杯分を私一人で食べても足りないくらいでした。おかわりすれば良かった(笑)。
店内には、他に“ういあー”さんが2組ほどおりました(^^)。
ごちそうさまでした、大変美味しゅうございました。

【京のみやげ あれこれ】

■『漬物小僧』向け

061001miyage1 “しば漬け”“すぐき”は帰宅後即開封のため、中身は既に消滅(爆)。
“賀茂なす味醂漬け”“ごぼう浅漬け”“聖護院かぶら千枚漬け”・・・以上、5種。

 

■『豆腐小僧』向け

061001miyage2 “生ゆば”と“湯豆腐のたれ”。
“湯豆腐のたれ”は、南禅寺近くの湯豆腐屋『順正』で購入。

 

 

■その他

食料系。 061001miyage4
左はサントリー『伊右衛門』でご存じ、京都福寿園の“お茶”。
右は“湯豆腐のたれ”同様、『順正』で購入した“ちりめんさんしょ”。

 

 

雑貨系。061001miyage3
先日のエントリのコメントで欲しくなった“匂い袋”(笑)。
あとは“お香”と“ちりめん風呂敷”。

 

そして、何よりのおみやげは・・・
やっぱりこれでしょう!

061001shinbun_2  

10/1付、京都新聞朝刊、スポーツ面 (゜∀゜)
 #クリックすると拡大します。多少は読めます。

以上、今年の京都AWAY紀行でした。
読者の皆様には、一週間お付き合いくださり、誠にありがとうございました。

<了>

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/10/05

【AWAY紀行】京都東山散策(3)琵琶湖疎水~南禅寺~八坂祇園

知恩院から三条通に出て、地下鉄東西線の蹴上駅方向へ。
近くにある『琵琶湖疎水』を訪ね、南禅寺で昼食を取り八坂神社へ寄ったあと、祇園を散策の終点とします。

【2006年10月1日(日) 11時すぎ 琵琶湖疎水】061001sosui1

蹴上駅の上に『蹴上浄水場』があります。その水源は琵琶湖の水です。
駅の向かいのレンガ造りの隧道を抜け、右手の坂道を上ると、小さな公園があります。そこは『琵琶湖疎水』の史跡公園です。
『琵琶湖疎水』・・・明治維新後の京都の産業・経済の近代化に多大なる貢献を果たした導水事業です。東京遷都により衰退の061001sosui3危機にあった京都の街を振興させるべく、琵琶湖から引いた水を利用して、日本初の急速ろ過方式浄水場や水力発電所を建設し、飲料水と電力を供給しました。電力はまた、日本初の路面電車を京の街に走らせ、西陣織などの伝統産業を機械化し近代産業へ結びつけました(以下、詳しくはここをご参照ください。また、右案内板写真をクリックすると拡大します)。

061001sosui2 この琵琶湖疎水開通の偉業を成し遂げたのが、当時、大学卒業したばかりの若干23歳の土木技術者・田辺朔朗です。経済的・物理的・技術的な幾多の困難を、「100年先の未来を見据えて」耐え抜きました。その功績は、現在もなお京都の街の生活基盤を支えています。
何故ここに来たかったかと言うと、私は大学で土木工学を専攻し、今でも夫婦ともども関連の仕事に就いているからです。そういうことから、近代土木技術の先駆者である彼の功績を訪ねたいという気持ちは自然と湧いてくるものです。ここ琵琶湖疎水事業と木曽三川宝暦治水事業は、私が今の仕事を選んだ原点です。
十数年ぶりにここを訪れましたが、依然と変わらず人影はまばらです。この街の名勝古刹と比べれば目的がないと訪れる機会がない場所ですが、京都の近代史を知る穴場と言えば穴場です(^^)。
061001inkline 以下、簡単にご案内。
疎水は運河としても機能していました。舟運のため、水位差のある当地での舟移動のための傾斜鉄道“インクライン(。写真左)”と舟の運搬用台車(写真右)です。

061001keage 発電用の水管。
この下に水力発電所(蹴上発電所)があり、関西電力が管轄しています。

先人の遺業に思いを馳せながら、史跡公園を後にして、南禅寺へと向かいます。

【同日 11時半ごろ 臨済宗大本山南禅寺】

061001nanzenji1 雨足が強くなってきましたが、まずはお参りに・・・
ここの山門(三門)は日本三大門ということで、知恩院に同じく誠に見事で壮観な三門です。石川五右衛門の「絶景かな(゜∀゜)」でも有名です。
多くの人が、雨宿りで軒を借りていました。

 
061001nanzenji2
山門から法堂に向かう参道。
紅葉の時期は、とても画になりそうです。
良い時間になってきたので、お参りを済ませてお昼を。。。

 

061001tofu 
さあ、新撰組に打ち勝った『湯豆腐』の時間です(笑)。
三門すぐ脇にあった『南禅寺御茶所』にて、いざ実食!

 ※詳細は、別エントリにて紹介いたします

あ、、、味ですか?
もちろん「美味しゅうございました」(゜▽゜)

湯豆腐を食べたあと、再び南禅寺境内へ。061001sosui6
もうひとつ行くところがありました。それは琵琶湖疎水の水路橋が境内を通過しているところです。レンガ造りの美しいこの水道橋は『水路閣』と呼ばれています。
「何故南禅寺の境内に(疎水を)通したのか?」という疑問について以前仕事で調べたのですが、「(線形が短いなど)工事上都合が良かったから」という単純な理由だったようで、さらに水路のデザインも特別配慮していなかったようです。「当時は景観な061001sosui7どという考えが無く・・・」という内容のことを 田辺本人が語った記録がありました。“きよぶた”同様、昔の技術はスタンダードに丁寧さと美しさを兼ね備えています。まさに『用・強・美』。古来の風情に近代建造物が絶妙にマッチした奇跡的な佇まいと言えるでしょう。
(写真上は水路閣、写真下は水路閣上部の水路の様子)

午後になり、帰りの新幹線の時間も近づいて来ました。
少し道を急ぎます。

【同日 14時ごろ 八坂神社】

061001yasaka1ここは祇園の守り神として信仰を集めてきたところです。夏の『祇園祭』はあまりにも有名な行事です。
到着した時には、多くの参拝客で賑わっていました。
境内入ってすぐ左の『絵馬舎』という建物の壁に、ひときわ目立つ絵馬が掛けられていました。
読むと「坂田藤十郎襲名披露記念 平成十七年十一月吉日 中村鴈治郎」061001yasaka2
とありました。ああ、そう言えば昨年でしたっけ・・・。
芸人の信仰も厚いことから、他に藤山直美さんの奉納提灯なども境内にありました。

話は戻りますが・・・この神社の前に新撰組は集結し、ここから祇園と木屋町に隊を2手に分けて長州の過激派探索に向かったそうです。いわゆる“池田屋騒動”の出発点となった場所でもありました(木屋町隊が池田屋で発見しました)。

【同日 14時半ごろ 祇園界隈】

061001gion

四条通の人混みがひどかったので、ちょっと脇道にそれてみたら、偶然『花見小路』に入ってしまいました。この小路入口の角に有名な『一力(いちりき)亭』があったのは、あとになって知りました(笑)

かつて、大石内蔵助が世間の目を眩ますために茶屋遊びをした、そして近藤勇も西郷隆盛も大久保利通も訪れた、その茶屋のある界隈です。

「歴史は 夜 つくられる」

どうやら散策の最後は、やはり「維新」で締めとなりました。

ぶらぶらとしていたら、もう京都駅に行かねばならない時間になりました。
『南座』脇の京阪四条駅から地下鉄に乗り七条で下車、そこから歩いて駅へと向かいました。

千年の歴史と文化に裏打ちされた、自信に満ちた「格」のある街・京都。
同時に、今でもさまざまな宗教宗派がひとつの街に集積するさまは、現代日本の中で、いや世界の中でも際立つ個性を持った街として、魅力を放ち続けています。

雨に降られて残念な散策でしたが、しっとりとした京の街も悪くないものです。
あとひと月もすれば紅葉に染まり、恐ろしいほどの美しさに包まれた街と化すのでしょう。
紅葉には少し早い今回の旅でしたが、そのかわり、
“ういあー”さんたちが京の街を真っ赤に染めぬいた
そんな10月初旬の旅でした(笑)

わー、歩いた、歩いた、ちかれたびー _| ̄|○ ハアハア・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/04

【AWAY紀行】京都東山散策(2)三年坂~霊山~知恩院

三年坂(産寧坂)を降りて、霊山へ墓参、高台寺境内と円山公園をスルー(笑)して、知恩院まで歩いてみました。061001sannen2

このころから、雨がポツリポツリと・・・。061001ninen
清水寺とセットで有名な三年坂(写真右)。清水寺の子安観音への参詣道であることから「産寧坂」の字も当てられます。
しばらく行くと、今度は「二年坂」(写真左)と交わります。この石段を下って高台寺方面へと向かいます。

二年坂を下りきったところに高台寺はあるのですが、061001ishinふと右手の坂に目を遣ると、私にとって何とも刺激的な石碑が。
『維新の道』・・・ここを無視して通り過ぎるわけにはいきません。
当初は行く予定はなかったのですが、行きがかり上、自然に体が向かっていきました(笑)。

坂の上には、『京都霊山(りょうぜん)護国神社』があります。明治元年、維新目前に志半ばにして倒れた志士たちを奉祀せよとの明治天皇の命があり、京の公家、山口、高知、福井、熊本、鳥取などの諸藩も賛同して創建された神社です。実は日本初の“招魂社”で靖国神社よりも歴史が古いとか。創建当初は『霊山官祭招魂社』という社号でしたが、支那事変の戦没者を合祀して今の護国神社になったそうです。
その境内の脇に霊山墓地への入口があります。知らんぷりも何ですので(笑)、護国神社に一礼して墓地方面へ。。。

【2006年10月1日(日) 10時ごろ 霊山(りょうぜん)墓地】

この日の登山@第2回目。墓参りで有料とは!墓参料@300円也。061001ryoma1
急な階段を登り、洛中を見渡せる視界が開けたところに、坂本龍馬と中岡慎太郎の墓がありました。鳥居で祀られた墓所には2人の墓碑と、向かって左側には、同時に受難した下僕・藤吉の墓もひっそりとあります。
私は普段、熱烈な坂本龍馬のファンではありません。彼はドラマで描かれるような誇張された豪傑ではなかった・・・などなど諸説あるようですが、近代日本のあるべき姿を提唱した功績には最061001ryoma2大限の敬意を持っています。おそらく彼無くして維新は成し得なかったでしょう。また、彼と友好関係にあった薩摩の出身者としても、私は親しみを感じています。
今の日本の姿を見て、彼らはどのように思っているのでしょう・・・と思いを馳せながら、合掌。

この2人の墓のすぐ右隣に、池田屋事件の遭難者の墓がずらりとありました。彼らが死に至った経緯を考えると、さすがに写真撮影は気が引けて。。。
m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m  
いちおう手を合わせては来ましたが。
この他、禁門(蛤御門)の変の戦死者、木戸孝允と幾松、などの墓所もありましたが、薩摩者の私は、自然と遠慮してしまいました・・・わかる方はご理解いただけると思いますが(^^;

【ひとりごと】
西南の役後の政局が、薩摩を遠ざけ長州を中心とした勢力・人脈地図に塗り替えられましたが、その影響がこの墓所にも反映されているような・・・と、ちょっとだけ穿った考え方もできてしまったりしました。ごにょごにょ。。。

061001ryozen今回の旅のテーマが、うちには「誠」選手も在籍することだし(笑)、『新撰組』になりそうだな・・・などと思いながら墓所を後にして護国神社の境内を出ると、目の前に『霊山歴史館』が。ここは日本唯一の幕末・明治維新の専門歴史博物館として有名なところです。大河ドラマ『新撰組!』放送中は多くの来館者があったようです。
おあつらえ向きのタイミングに激しく興味をそそられましたが、「昼時で混み出す前に、南禅寺の湯豆腐屋に行きたい」とのダンナの希望もあり、今回はあきらめました。次回のお楽しみといたしましょう。

 湯豆腐に 敗れし さらば 新撰組(笑)

霊山を後にして、次は知恩院へ向かいます。時間にあまり余裕が無かったので、高台寺は“近道”として境内を通らせていただいて、終わり。
高台寺は、北の政所が落髪後に「高台院」として秀吉の菩提を弔った寺としてあまりにも有名です。現在、大河ドラマ『功名が辻』放送中ということもあり、観光客がバス連隊で数多く訪れていました。061001goryo

知恩院に向かう途中の道すがら、思いがけなく『御陵衛士』の屯所跡に遭遇し、びっくり。(゜∀゜)
10分前に湯豆腐に負けた新撰組(分派ですが)が、「逃がさんぞ!」と追いかけてきたようで、ちょっと苦笑い。。。

【同日 10時半ごろ 華頂山知恩院】

061001chionin1 知恩院に到着。まず山門(三門)の巨きさに圧倒されます。
浄土宗の宗祖・法然上人がこの地に庵を結んだのが寺の始まりとか。この三門は徳川秀忠が寄進した、日本最大の門だそうです。
どおりでデカいはず (゜▽゜)


061001chionin2その次に驚かされるのは、境内の広さです。
この境内図を見ただけで、気が遠くなって、疲労感が倍増してしまいました。
境内は「元祖法然上人800年大遠忌事業」の一環で一部修理工事中でした。
登山@第3回目ということで、三門をくぐって男坂(これがキツイ)を登り、拝観に向かいます。

061001chionin4 大殿(御影堂)に参拝ののち、境内をさらに奥へ進みます。
ここは『勢至堂(せいしどう)』といい、法然上人が終焉を迎えた堂です。念仏の教えを自ら広めた、知恩院発祥の地とされています。
「南無阿弥陀仏」を唱和し、手を合わせてきました。上の高台にある御廟(御遺骨が安置されている)にもお参りしてきました。
ありがたや、ありがたや・・・

女人坂を下って境内を出る頃は、かなり雨足も強くなってきました。
11時近くなり、そろそろ良い時間になってきたところで、知恩院を後に。
おっと、湯豆腐の前に・・・蹴上駅方向へ向かいます。
今回、特に行きたかった『琵琶湖疎水』を十数年ぶりに訪ねます。
その後、南禅寺~八坂神社~祇園へと散策は続きます。

(つづく)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/03

【AWAY紀行】京都東山散策(1)清水寺

京都戦の日は河原町で一泊。翌日はどこどこ行くの?で作戦会議。
一週間前からダンナは信楽、私は奈良を主張していましたが、
「中を取って 」 (゜Д゜)ハア? 
京都観光に(^^;
夕方の新幹線まで時間が半日しかないため、京都観光の王道のひとつ、東山散策をすることに決定。 単に宿から近いこともあり都合が良かったのがホンネですが。
今回の東山散策は、五条大橋を起点に、
清水寺~霊山墓地~高台寺&円山公園(スルー)~知恩院~琵琶湖疎水~南禅寺~八坂神社~祇園界隈
のルートを選択しました。
学生時代のバイク一人旅で京都に来たとき、これらのほぼ全部を以前訪れたことがあります(もちろん歩いて)が、かつて訪れた場所を、今度はダンナと共に辿ってみようと思いました。
思いつきの旅ですが、やってみると、なかなか味わい深いものがありました。

【2006年10月1日(日) 8時過ぎ 五条大橋】 061001hata

行きすがらの河原町通。沿道にサンガの旗。何となく元気がなく淋しげ。まさに「旗色悪し」といったところでしょうか。
 
#柱兄、解任されちゃいましたね。。。(ノ;д`)

 

061001jidai

今年の『時代祭』を知らせる“札”が、各戸に貼られているのが目に付きました。
このあたりは『徳川城使上洛列』 の担当なのでしょうね。

 

 

061001gojo210分ほどで五条大橋着。東海道の起点です。
 岩本テルが日本橋からここまでてくてく歩いてきたことをふと思い出しました
橋の向こうへずーっと行って日本橋過ぎてさらに進めば自宅へ(R17沿道すぐ)、手前側にずーっと行って関門海峡を渡ってひたすら道なりに進めば実家(R3沿道すぐ)へ、地図なしで帰れます・・・ホントに一本の道でつながっている、スゴイ(笑)。

 

061001gojo3 橋のたもとの公園でコンビニおにぎりを食べて腹ごしらえ(前夜の焼肉三昧で胃が・・・)。
五条大橋から鴨川の眺め。川床のある店の向こうのビルが昨夜泊まったホテルです。
橋を渡り、清水寺の参道を目指します。

 

【同日 9時過ぎ 音羽山清水寺(世界遺産)】 061001kiyomizu1

この日の登山@第1回目
かなり勾配のきつい参道を登った先に、清水寺の朱塗りの山門が見えてきました。拝観料を納めていざ、本堂へ。
京都のお寺はお金がかかります(笑)。

 061001kiyobuta
京都と言えば、「これ」と言える、最も代表的な名勝のひとつ、“きよぶた”
私から当地の説明は不要ですね(^^;
お天気に恵まれなかったのが残念ですが、まあ、雨が降らなかっただけでも良しとしましょう。061001kiyomizu4

奥の院を通って音羽の滝へ降りていく途中の道に、祠がありました。キツネがいるのでお稲荷さんです。神仏習合が日本人古来の信仰のかたちであることがわかります。

 

音羽の滝。061001kiyomizu5
“清水(きよみず)”の名の由来はここにあります。
なんと鴨川の伏流水だとか。
御利益を求めて行列ができていました。当然われらもお行儀良く並びます。並ぶのは慣れていますし(笑)。

面白かったのが、この装置。
061001kiyomizu6銘板には『紫外線滅菌装置』の文字が。柄杓を滅菌します。
以前訪ねた時、これがあったかどうか記憶にないのですが。。。
“除菌滅菌”は当世の習いですね(^^;

 

061001kiyomizu7音羽の滝の前は、舞台の真下となっており、巨大な支柱が出現しています。
『用・強・美』の壮観さに息を呑むような、迫力ある眺めです。
佇んでいると、タクシー運転手兼ガイドさんがお客さんを案内してやってきました。
「江戸時代に250人ほどが舞台から飛び降りましたが、だいたい8割程度の人は助かったそうですわ」
との説明。江戸時代の“願掛け率”はtotoより高率だなあと妙に関心(笑)。

061001sannen1 小一時間ほど境内を堪能したあと、東山を北上するルートを辿ります。
参道を少し下ったところが分岐して『三年坂(産寧坂)』となっており、ここを下って、二年坂~霊山へと向かいます。

(つづく)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/10/02

06【AWAY】第25節@京都紫戦

060930kyoto1♪なのに あなたは 京都へ行くの

新幹線『のぞみ』の車窓は秋の情景。大津付近の水田はすでに収穫を終えていた。実り多き豊穣の秋を願いつつ、京の都へ。

上洛。お約束のローソク一本がお出迎え(笑)。
060930kyoto2腹ごしらえを済ませ、バスにて西京極へ。四条烏丸を左折し四条通を西へ・・・しばらく行くと、阪急京都線・西院駅の交差点からバスが北上。
 (゜д゜) ポカ~ン
ここで「おかしい」と気が付くもすでに遅し。バスの行くがままに任せること10分程度、『太秦』の文字が見え血相変えて下車(爆)。10名程度の赤サポが同時に下車したが、それは映画村見物のご一行であった。 しかし、1~2名、同じように間違ったサポもいた模様。。。(^^;
「何故こんな間違いが!」夫婦喧嘩の好材料となりかかかるも、タクシーを拾い現地へ向かったら千円札1枚でおつりが来る程度の誤差で何とかリカバー。 

【解説】バスの乗り間違いについての顛末。
『京都“市営”バス73系統』に乗車すれば、“五条通”を通って西京極まで直行できた。しかし、この“73”の数字だけに気を取られてしまったことが敗因に。京都駅バスプールのりばは“C5”であることは確認していたのだが、何故かダンナが“C6”乗り場のバスに駆け寄り乗車。ダンナは「間違いなく“73系統”だから」と主張。だが車内では「嵐山・苔寺方面」をしきりにアナウンス・・・そう、われらが乗ったバスは『京都バス73系統』だったのだ。だいたい五条通の西に競技場があることは知っていながら四条通を走っている時点で間違いに気づかなかったのがいけなかった。阪急京都線の線形にだまされた・・・
まさに
「アウェイの洗礼」 (((;゜Д゜))
皆様、次回(があれば)お越しの際はお気を付けあそばせ。。。060930kyoto3

天気に恵まれ、西京極は夏の名残の暑さ。しかしそんな暑さにも、遠方アウェイも関係なく、いつもどおりレッズサポは大挙駆けつけていた(この様子に驚きをもって接している京都系のブログあり)。狭い会場で混乱を避けてか、あえて時間をかけて入場させられたが、列誘導はシンプルで手際が良かった。060930kyoto4
また、入場後の売店は1箇所しかなく混雑を極めていたが、決して店員の手際が悪いのではなく売り場と客数のキャパの問題が 大きいと感じた。競技場スタッフだけでなく町中でも、京都人は平均的に客応対が手慣れていて好印象を受けた。当地ならではの「三方良し」の精神か。某常陸国の会場担当者に見学させてやりたい。

この客応対の良さは、ピッチの上にも“伝染”したようだ。060930kyoto6
まずはマスコット『パーサ君』と『コトノちゃん』。
 #どうやら、彼女のほうはパーサ君の“妻”ではなく“お友達”らしい(京都オヒサル)
2人揃ってアウェイ席にご挨拶に。パーサ君はぺこぺこお辞儀をし、コトノちゃんはご丁寧にダルマ様へご挨拶(とゆーか、不思議そうにしていた)。

そして京都の選手たち。060930kyoto7
立ち上がりはアグレッシブにお客様レッズ陣内に攻め込んできた。闘莉王の先制弾のあと、同点弾を叩き込み試合は振り出しに。しかしこの活況も平川の逆転弾が決まるまでの短いものであった。あとは皆様ご存じのとおり・・・である。

試合を振り返ると、あの失点シーンは、ゴール裏からの景色として非常にいた060930kyoto8_1だけなかった。闘莉王が田原に競り負けたうえに、中央に走り込んできた中山をフリーで打たせてしまった。あの瞬間「ヤバイ」と思った悪寒的中でガッカリしたものだ。それ以前に、予兆のように同じく中山に左サイドを突破をされ危ないシュートを浴びていたからなおさらだった。レッズ守備陣にどこか気が抜けていた様子がうかがえた。

しかしこれがお灸となったのか、ほどなく平川のゴールが決まり060930kyoto9リードを再び奪う。正直、この平川のゴールだけが、前半(反対側)で「入った」としっかり目視できたものだった(それだけ爽快なシュートでした)。実際、1点目(闘莉王)と3点目(達也)がゴールインした際、周囲では「あれ、入ったよね?ね?」といった感じだった。後半の5点目(相馬)も、目前でありながら「あらら、入っちゃった?」という声が多かった(笑)。
録画を見直せば、個々のシュートは良いシュートであったが、平川の2点目以外は現場での素直な印象のとおり、「簡単に」決めることのできたものだった。京都の拙さも手伝っていたのかも知れない。シュートだけでなく、ボール奪取も「簡単」であったし、パス回しも「簡単」に通った。

だが、京都の選手が手助けしたばかりでもない。
レッズの選手の体調も、夏場と比べだいぶ回復したようだった。
ここ2ヶ月ぶりと言っていいくらい、選手の動きは活発だった。運動量にあわせて、連動性のある動きで有機的にプレーが繋がっていた。前線からプレッシャーをかけ、陣形もコンパクト、次のプレーへの動きの意思疎通も良く、相手を圧倒していた。先日、暢久が言った「信じて走り込む」動きがよく体現されていた。
「ワシントン頼み」とうそぶく人々は、この試合を観ていてくれただろうか。

京都には悪いが、レッズの調整のためのイメージトレーニングとスパーリング的な展開となった試合であった。交代出場した永井や伸二の動きも良かった。短い時間であったものの、伸二投入後は中盤の安定度が増した。伸二、長谷部、平川、達也、ロビー・・・選手たちとチーム全体に復調の兆し。しかし、それだけに相馬の「あと少し」のフィット感の不足と余計なファウルに課題が残った。

それともうひとつ・・・坪井と闘莉王の負傷が口惜しい。
これからは、“ケガ”という見えない敵との闘いもあることにも心してゆかねばならない。
それによる損失は可能な限り抑えたい、、、否、無くしてゆきたい。
無事、全員が笑顔でシーズンを全うするためにも。

 

追記その1:060930kyoto10
写真は試合後、京都サポ席に両側を挟まれたバックスタンド“アウェイ”A指定席へ挨拶に行くレッズの選手たち。当該席参戦の皆さま、本当によく闘い抜かれました。謹んで敬意を表します。
 #しかしよくもまあこんなエゲツない席割りしたもんだ・・・

 

追記その2:060930kyoto5_1
一足先に京の季節を彩る・・・ 紅葉のスタンド。
♪あ~きのゆ~う~ あ~きのゆ~う~
 (以下、輪唱ヨロシク)

 

追記その3:
昨夜、テレ玉(KBS京都制作)録画を見て、解説者の大本営発表ぶりに吹き出してしまった。もうバカ受けでござった。。。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »