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2006/10/16

06【HOME】第27節@福岡蜂戦

♪地元じゃ 負け知らず~

のアミーゴなnigoeです、みまさまごきげんよう。
 #スパイ1号さん、ちゃんと唄いましたからね(笑)。ネタ提供どうも(^^ゞ
なお、レッズは“超内弁慶”の某チームとは違います。アウェイでも勝ってますのであしからず(^^)

仕切り直し。
駒場の当日抽選に700組集まったという。昨年くらいまで、当日抽選でも高々200番くらいしかクジも準備されていなかったと思うのだが、、、やはり前日抽選廃止の影響はここに確実に表れている。列が長い。先発制でないから人が多い。061015fukuoka1
そして番号も芳しくない_| ̄|○

東側はあきらめ、西側で席を探すことに方針を変え、入場(と言いつつ、私はわずかな期待を持って東側で探すも、通路さえ無い有様で・・・)。
ゲートには、ちば戦でも見かけた「檄文 」がお出迎え。

061015fukuoka5東側の混雑ぶりに比べれば、西側は比較的に空いていた。空いていたと言っても通路に人は立っている。だいたい、駒場が2万人越えするときは“席詰め”が行われたりして、西側にも立錐の余地が無いほどとなる。しかしそういう駒場の状態とはだいぶ久しくご無沙汰である。後刻あった入場者数の発表は17500人余りであった。3000枚近くのチケットが空席を形成する。

061015fukuoka2西側に陣取ると、アウェイ席の様子がよく見えるのがひとつの楽しみでもある。
福岡といえば、あの『迷子タソ』が思い出され・・・
もとい。(笑)
福岡といえば、あの『九州独立』段幕であるが、この日ひときわ目立ったのが『残留』の大きな2文字段幕。すいぶんと年季が入った幕だなぁ、、、と、下の方に書いてある文字を読むと、
「REMEMBER 2001.11.24」
福岡サポの苦労が偲ばれる (つ;д`)

061015fukuoka4_1 スタメンは、インド帰りの選手も起用して、ほぼ最近の固定メンバーが先発。
アレと啓太の疲労度が特に気になるところではあったが、前日にガンバが引き分けてくれたこの日の試合を、絶対に落とすわけにはいかない。ギドの意気込みが、選手たちの意気込みが伝わるメンバー構成でもあった。

061015fukuoka5_1 試合は、序盤から両者ともファイトしていたと思う。確かに福岡側の布陣は引き気味でロングボール多用ではあったものの、それは首位相手であることと、残留をかけた闘いであることから、「標準仕様」であろう。多少手こずりながらも徐々にレッズのペースに引き込んでいき、前半20分、アレのFKを闘莉王が頭で押し込み先制。前半を無難に折り返し、後半立ち上がりにも、暢久のボール強奪→達也シュート→こぼれ球ワシントン押し込みゴール!と、強者が格下相手に対して行う闘いかたそのものの追加点。その後は無理なプレーをせず、福岡にボールを「持たせる」形で時間を稼ぐ感じで貫禄を見せ、ほぼ試合を支配して最後まで展開するかと思われた。

しかし、試合を通して気になっていたのが、「パスミス」の多さ。
ピッチ状態は埼スタのそれには及ばない、状態の悪いものであったことも影響したのかも知れないが(一時の惨憺たる状態に比べれば改善されたようだが)、それにしても、、、ちょっと危ない場面を自作自演していたようだ。長谷部については、他の選手より疲労を受けやすいのか、あるいは自己の体調管理がうまくないのか、最近すぐバテてしまい、試合の途中でプレーの精度を欠いてしまう。この日も逸機や危機に絡んでいるのを散見した。

昨夜のレッズナビであった話だが、ギドは試合前に前節の『福岡×鹿島』のVTRを選手に見せ、「われわれは、こんな強いチームと対戦するんだ」と、選手を引き締めたそうである。それほど選手たちが油断をせぬよう、緊張感を持たせて今節に臨んだという。
が。
平川OUT→永井IN。
この交代の意図がわからなかった。前節ベンチから外れた永井を、試合の体勢がほぼ確定したこともあり、使っておこう・・・という考えから投入したのであれば、それはギドの「油断」だったのではないだろうか。
その前に交代された長谷部はやむなしとしても、2人を変えた選手投入は、果たして奏功したかと言えば・・・残念ながら、この日は「NO」と言わざるを得ないだろう。
それまで、ほぼ「あっち」(東側)で展開していた試合が、「こっち」(西側)のよく見える場所で展開し始めた。
「ああ、どうしましょう・・・」と心配していたら案の定、失点。まさに「余計」と言うほか無い。

内容はともかく「勝ち点3」が絶対に欲しかった試合に勝利したのは喜ばしい。
繰り返し書くが、私は試合内容には多くを望むつもりもない。華麗さを求めることも今は我慢する。栄冠を掴むために、最後まで「勝利」にこだわる修羅の道を歩む覚悟に変わりはない。
061015fukuoka6 しかし、その目的のために致命傷となる事項(ミスやプレーの精度)については、早急に改善する必要性は大いに感じている。
前節、千葉の“寝巻”を起こして試合をややこしくしてしまったが、その焼き直しのような展開に今節も持ち込んでしまったことは、大いに反省すべきである。
闘莉王の不機嫌な表情に、その厳しさへの自覚が見て取れた。

けさの埼玉新聞にあった山岸のコメント。
「勝ったからといって、ミスをないがしろにしてはいけない。勝ったからこそ反省しなければならない点はある」

反省と謙虚さに基づいた練習と研鑽が、首位に立ったプレッシャーを克服する精神力を育んでくれる。
奢る事なかれ。

追記:
この一戦に賭けて、駒場に馳せ参じたサポーターは数多かったはず。
また残念にも駒場に行けなかったサポーターも、この一戦への勝利に祈りを捧げていたはず。
そんな周囲の願いをよそに、赤いものを身につけず、応援もせず、ゴール裏で頬杖をついて、いかにも「試合見物に来た」客人あり。初観戦がダメだと言うのではありません。せめて周囲の空気を読んで、応援のまねごとができなくても、最低でも良いプレーには拍手を送ってください。
この時期に、この場所に、このような“客人”をゴール裏席に連れてきたレッズサポと思しき人物の神経に、首を傾げたくなりました。

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コメント

詳細なレポート、ありがとうございます!
スポーツニュースでは伝わらない臨場感がたまりません。
次回も楽しみにしてます!

投稿: 豆腐小僧 | 2006/10/17 22:05

@小僧さま
毎度コメント、励まされております。
ありがとうございます。
「臨場感」はぜひ現場でどうぞ!
お待ちしております(^_^)

投稿: nigoe | 2006/10/18 22:37

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