« ハイドロプレーニング現象 | トップページ | 06【天皇杯】3回戦終了 »

2006/10/10

06【HOME】第26節@ジェフちば戦

MDPの最初のページに目を通したとき、正直「帰ろうか」というほど落胆しました(笑)が、杞憂に済んでホッとしたnigoeです、みなさまごきげんよう。

061007chiba1昨年のフクアリで、大事な一戦を落としたときの主審と同一人物。今年もまた同様のシチュエーションでの登場に、何かしら因縁めいたものを感じてしまった。まあ、昨年の場合はこちらが自滅した形であったものの、最後のセルへの2連発黄紙は「さすが正義の男」と震撼させられたものだった・・・。

過去を嘆いていても試合は行われる。闘争心をたぎらせて試合開始を待つ。心を自ら折ってはならない。昨年の今頃ももそうや061007chiba3って己を鼓舞してきたのだから。
対面のサポも、思った以上に駆けつけてきている。やはりチームの成績が良くなると、また元監督含め代表選手が増えて来ると、応援に来る頭数は増えてくる。今回はどうだか知らないが、2,3年前までの親会社の動員が露骨だった頃に比べれば、着実にファンが増え、遙かに健全な状態になったと思われる。まあ、こちらはスポンサー様が動員をかけられないぐらいチケットに余裕がないのだが(笑)。061007chiba4

スタメンに坪井の名はない。わかってはいても不安がよぎる。達也の名もない。リザーブには永井の名もなかった。しかし、、、闘莉王の名が!(゜∀゜)
実は「今日は審判が審判だから、闘莉王は休んでもらった方がかえって良いかも」などと話をしていたら、彼の名が呼ばれた(笑)。実質的・結果的には出場してもらえて非常にありがたかった(大歓迎)のだが、相手然り、審判然り、何より体調然りときては・・・私の不安も無理からぬことだった。

061007chiba2 その“代役”のようになってしまったのが、右写真上から4番目の選手。この名はビジョンに十数分間のみ表示されただけだった。このPK&1発退場については賛否両論交わされているが、私は現場で即「一発レッド」だと認識できた。録画で確認しても、得点機械阻止だけで1発退場の要件は満たしており、そのうえワシントンが受け身もできないような体制で蹴りを入れられながら引き倒されていて極めて危険なラフプレーだと思ったからだ。
 #2006年サッカー競技規則の改正(06.05.19)
  『第12条ファウルと不正行為-退場となる反則:(1)項および(5)項』参照
この判断は主審の冷静な現場判断であったと思うし、異議があれば抗議するところであるが、アマル監督は退場者に一瞥することもなくピッチを静かに見つめて判定を受け入れていたことからも、その妥当さが伺えたと思う。
余談:J2最後の試合(鳥栖戦)で、室井が一発退場になった時より悪質なプレーだったかと私は思いますが。。。

また長谷部が千葉・山岸を「削った」のに警告がなかったのは何故か?という報道もなされているが、、、これは録画を見れば一目瞭然である。「見逃し」などと言っている人は、本当に録画を見たのだろうかと疑いたくなる。

061007chiba5 ともすれば「不公平な判定」と周囲(特に新聞)が騒ぐ一方、ジェフサポの方は、PKの原因はGK岡本の判断ミスと結城の焦りであり、勝てなかったのは終盤のチャンスをものにできなかったことにある、と至極冷静に分析しているようだ。しかしそんなサポの心をよそに、選手の中には腹の虫が収まらずに「ナイスゲーム」と審判を皮肉る者あり、その煽りで退場を食らった選手の行動を擁護する選手あり・・・と、負け惜しみたっぷりで、だんだんどこかのチームに似てきたようで残念ではある。以前のレッズが「自滅」したように、今回はジェフの選手自身が自滅したのではなかろうか。

061007chiba9_1 試合全般としては、清水戦から調子が上向きになりつつあるレッズの復調を、より感じることができた。
ところで。
暢久は、一体何者だ? (゜Д゜)
エルゴラ記事の写真(右)は、何とさわやか好青年だろう。。。“ナルト”なんて気配すらない(笑)
彼の復調が、チーム全体の底上げに直接影響していることが、13年目の秋にも証明されてしまったではないか。(゜∀゜)
前線のプレスに、サイドのケアに、空中戦に、つなぎ役に・・・縦横無尽に走りボールを我がものにする強さと危険察知能力を兼ね備える、まさに一騎当千の男、暢久
今節、久々に四番様二十番様の攻撃参加を拝見できた。これもひとえに暢久の攻守にわたる動きと、それに連動した啓太と長谷部のカヴァーリング&鬼プレスの賜物である。
調子の良いときのレッズが戻りつつある・・・そういうときは、レッズ側ゴールポストクロスバーも連動して相手シュートをはじきまくるものである(笑)。
それで足りなければ“鳩プレス”もある(爆)。
確かに、闘莉王交代後の守備は冷や冷やものであった。制空権も低下したが、相手をフリーにしてシュートを打たせすぎていた。献身的に動きまくった阿部や水野を中心としたジェフの気迫の反撃には敬意を表するが、それまで寝ていた巻まで起床させてしまったことには大きな課題が残った。こういう展開に持ち込まれることは致命傷になりかねない。
 #最後の数分間を、レッズの“シュート練習”モードに変えられたのが今後につながることかもしれないが・・・
そして「シュートの精度」も大きな課題だ。
勝利の行方を味方につけるために、これらの選手のたゆまぬ努力と、われらサポーターの“後押し”がいまこそ必要である。

怪我人が出ても、代わりに他の選手が今や遅しと出番を待っている。その選手もそつなく任務を全うしてくれる。今節のネネは、予想以上の出色の出来であった。嬉しい誤算といえば叱られてしまうが(笑)。さらにロビー免停でも伸二がポジションを奪い返さん勢いで次節を虎視眈々と待っている。

061007chiba7 やがて、すべての事象がうまくかみ合って好循環となったとき、周囲の状況も味方に付けて、もうどこのチームも手が付けられなくなるのだ。
夏の修羅場を乗り切った「上積み」が、少しずつ目に見えて出てきている。あの夏を耐えてきて本当に良かったと、最後に思えるように、、、なりたい。

061007chiba6 最後に。
闘莉王、スゴイよ。
「男が惚れる男」は、婦女子のハートもがっちり「ワシ」づかみ(笑)。
レッズサポは、こういう熱い男が大好きなのだから。
ただ、無理はチームに迷惑をかけることもあるので自重してくださいな。

061007chiba8 帰り道の屋台で祝杯を挙げ、一日遅れの十五夜の月を愛でつつ、ほろ酔い気分で美園駅への道を・・・家路についた秋の夜でした。

追記:
NHKでは『早野節』、、、炸裂でしたな~。
私の頭が“肉離れ”しそうでした(笑)

|

« ハイドロプレーニング現象 | トップページ | 06【天皇杯】3回戦終了 »

浦和レッズ」カテゴリの記事

コメント

お疲れさまでした。
山田はキレまくってましたね〜。
頼もしい。
闘莉王も「負けられないので出たい」とニュースで言ってはいましたが。
レッズの選手たちの顔つきが違ってきました。
今後も楽しみ〜。

投稿: 豆腐小僧 | 2006/10/10 23:03

@小僧さま

いや~、ホントに「これから」って感じになってきましたよ。
もう暢久にいたっては、頼りになるのか頼もしいのか・・・10年以上見ていてもさっぱり予測不可能です(笑)。
そろそろ現場はどうですか?
チケットもそろそろ売り切れますよん。

投稿: nigoe | 2006/10/11 21:00

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/139833/12225839

この記事へのトラックバック一覧です: 06【HOME】第26節@ジェフちば戦 :

« ハイドロプレーニング現象 | トップページ | 06【天皇杯】3回戦終了 »