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2006/08/14

06【HOME】第17節@東京ガス戦

午後イチに家を出発。しかし駅に近づくごとに雨粒が大きくなる。
乗り換えの武蔵野線ホームで電車待ちをするころから雷鳴が轟きだし、電車に乗った途端に豪雨となる。
あまりの天候の急転に、車内一様に不安な表情・・・と、その時。東浦和~東川口間の線路脇に、稲妻が落ちた! ((((;゜Д゜)))
激しい雨が叩きつける東川口駅ホームを逃げるように走り、雷鳴に悲鳴があがり・・・「試合が中止になるんじゃないか?」と心配になる。SRに乗り換え美園駅に着くと少々マシになったが、雷雨は止まず。雨宿りを兼ねて、構内に座り込み弁当を食べる。
私はいいのだが、地ベタに座って弁当を食するダンナ(いちおう管理職)の姿を会社の部下の人が見たら、、、と考えると少々おかしかったが、そこはマッチディのなせる技(笑)。

食事を済ませスタジアムに向かう頃は、劇的に天候回復。
現地に到着・・・そこには、雨が降ろうが雷が落ちようが、百戦錬磨のレッズサポが大量にいた。
試合は無事に催行される様子で、時間どおり点呼が始まる。そこで、いまだ不安定な天候に機転を利かせた運営側は、30分時間を早めて開場してくれた。自分のいる後発隊収容まで何とか降らずに天気が持ってくれてありがたかった。

しばしコンコースで雨宿りをしながらご歓談。
隣のグループの誰かが、ガスに新加入した“偽ワシントン”をもじって、
“パチントン”
と命名・・・座布団2枚。060812tokyo2

雨もあがりスタンドへ。
スタメン発表で、、、「?」 何かがいつもと違っていた。
そう「彼」がいなかった、ちょっと驚いた。

試合が始まり、まず印象的だったのは、選手がシンプルかつ連動してプレーしていることだった。まさに“代表効果”が現れていて、立ち上がりから期待感を持たせてくれた。060812tokyo3
伸二の先制点は、反対側だったので詳細は視認できなかったものの、彼独特の美しいフォームから繰り出されたトラップ&ボレーは、遠目からでも充分わかるものだ。早い時間での先制点に湧くスタジアム。でもその早さが少々アダになったようで、そこから前半終了までは、疲れもあったのか膠着状態になってしまい、これといった見どころに欠けた展開になったようだ。

後半。試合が動いた。
いや「動かすのを手伝ってもらった」というべきだろうか。
ボールのないところでの伊野波のファウルは、私にもハッキリ視認できるほどラフなものであった。これで2枚目退場は、やむなしであろう。
ここで。
「相手が10人になった時のレッズは、めっぽう弱い」というトラウマが、レッズサポの多くにある。しかし、この退場劇の直後に、アレの右足から繰り出されたシュートはゴールに吸い込まれていった。マウスを割る前にゴールとわかるほど見事な軌跡であった。
ゴール裏が抱えていた不安は、アレのゴールとともに無事に払拭された。

そこからは、もうレッズ云々と言うより、東京の自滅を見る思いがした。惨劇と言えるほどの崩壊ぶりを見せる相手に対し、こちらの戦術論議を語ることもなし、という気分にさせられた。
伊野波の退場は、「きっかけ」ではあったと思うが「原因」ではなかったと思う。ジャーンが全失点に絡む大活躍を見せたことからもわかるように、ジャーン自身の守備の軽さは敵ながら目に余った。寄せない、詰めない、土壇場での踏ん張りがない。。。
また、ジャーンがそのような状況下に置かれる原因をつくったのは東京の中盤の守備である。今野がいないと、こうも脆くなってしまうのか・・・恐ろしい限りである。
『他山の石』としよう。060812tokyo4

スタメンを外れたものの、われらが『ネタ主将』も途中出場し、随所に効果的なプレーを見せ3点目の起点となった。
達也のダメ押し点の“おまけ”まで付き、レッズサポ的には
「楽しいプー」な試合となった。
しかし、、、これまた長年のトラウマである、
「大量点を取った次の試合は、出来が非常に悪い」
という悪癖を忘れずに、心して次節に臨んで欲しい。060812tokyo5

次節は、長年の仇敵・・・
敵の本丸めがけて攻め奪うさまを想像すると、今から武者震いが止まらない。
さあ、次節鹿島戦に備えて、がんばろう。

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コメント

次が鹿島ってのは、ある意味ついているんじゃないでしょうか。大量点の次が下位のチームだったりすると、気が抜けるというか油断したような試合になっちゃう傾向があるけど、鹿島だったら、気が抜けないでしょう。気合が入ったままの試合をしてくれると思います。
さあ、取りこぼし(?)は禁物ですぞ。

投稿: no3 | 2006/08/14 22:57

nigoe様
ご挨拶が遅れました。WA州住人は帰国して行田住人となりました。ようやく、Liveで観戦できることになりました。今後ともよろしくお願いします。
さて、FC東京戦は帰国後最初の観戦でした。友人と2名でメインアッパーにいました。戦評は触れませんが、スタメンに山田1号も2号、3号もいませんでした。
どうしたんでしょうね。とはいいながらも後半途中出場したら、独特の存在感(普通の選手はポジションに縛られますが、彼はそうでなく好きなところで好きなようにプレーし、周りも何となく彼に合わせるようになる)を発揮しておりました。
また、相馬君はボールに飢えていましたね。無駄なファールをしておりましたが、相手が10人だから自分から退場を狙ったのでしょうか?
ところで、越前クラゲをご存知ですか?中国上海付近で発生し、成長して日本海に現れ、沿岸漁業に被害を与えている巨大クラゲです。
永井のピッチを漂うようなふら~、ふら~という姿と重なりました。漂うだけなら害はありませんが、彼にボールが渡ると、懐の深いぬら~っとしたドリブルが相手チームに効果的なのですよ。(永井を批判しているわけではありません。彼のイケメンとプレースタイルのギャップが面白いのです。)
駄文失礼しました。時々お邪魔しますので、よろしくお願いします。
行田住人 拝

投稿: 行田住人 | 2006/08/15 09:57

@no3さま
トラバ&コメント、ありがとうございました。
そうですね、鹿島がレッズの選手にとって「格下」の意識がなければ(笑)、気を抜かずにがんばってくれそうですね。
あとは、代表組の疲労の程度だけが気がかりです。
今度こそ、レッズの選手のフル出場を避けて欲しい>オツム。

@WA住人改め行田住人さま
お久しぶりです。お元気でしたでしょうか?
無事帰国されて現場復帰されたとは、なんとも喜ばしい限り。今後ともよろしくお願いいたします。
さて、われらがタリ~主将ですが、「体調不良」で途中出場との情報ですが、あの「山田1号@途中交代バージョン」ぶりから察するに、スタメン落ちの真実はギドの胸の内にだけ存在するのかも(笑)。
相馬については、確かに不要なファールが大杉です。異議だけでも2回以上はもらっていると思います。ロビー共々生活指導が必要そうですね。

>ピッチを漂う永井=越前クラゲ

大爆笑してしまいました。言い得て妙です。
これ、いただいちゃっていいですか?(笑)

投稿: nigoe | 2006/08/15 14:36

あれ?相馬って、あまり異議は唱えなかったような・・・。
彼のカードは、全部、足引っ掛けた奴じゃなかったでしたっけ?

投稿: no3 | 2006/08/15 16:33

@no3さま
自信がなかったので、シェフ相馬の賞罰をプロファイルしてみたところ。。。
 ①4/12 ナビ@福岡(1) ラフプレー
 ②4/26 ナビ@福岡(2) 反スポーツ
 ③5/17 ナビ@東京(2) ラフプレー
 ④6/3 ナビ@川崎(1) 反スポーツ
 ⑤8/12 J17@東京  ラフプレー
でしたっ!
何か「え゛~!」とか、クレーム言ったように見えたあとで黄色が出たものを、私が“異議”と勘違いしたようでした(⑤もそうかと思ってました)。
上記コメント、訂正させていただきます m(_ _)m
抜群の記憶力、お見事でした>no3さま(^o^)/

@行田住人さま
追伸です。
ついこの前、行田の温泉に行って来ました。月イチくらいで行ってます(^^)

投稿: nigoe | 2006/08/15 19:13

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