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2006年7月の13件の投稿

2006/07/31

06【AWAY】第16節@ヴァンフォーレ甲府戦

甲府に参戦された皆様、本当にお疲れ様でした m(_ _)m

昨年流に言えば“HOT4”のラストの一戦となった甲府戦。
W杯再開後の初戦@新潟戦での出来の悪さが心配されたものの、川崎戦の闘争心あふれた試合、大分戦の厳しいながらも勝ちを拾った試合、、、と何とか結果を残してきたレッズ。
前半戦の中間試験としても、ドイツ合宿の成果を評価するにもちょうど良い試合ではあったけれど。。。

以下、TVですが観戦記。

予想どおり、甲府は立ち上がりからアグレッシブに挑んできた。
格上の相手に、失うものはない度胸と溌剌さが、画面を通して伝わってきた。そうやって、甲府も自らの力がどこまで通用するのか試している。ごく自然の展開である。
しかし、私が思っていたよりは、序盤から激しさは見られなかったと思う。
きっと暑さのせいもあったであろう、両者とも多少はセーブしてファイトしているように見えた。
対するレッズも、そんな相手を「受けて立つ」つもりだったのか・・・それほどボールに詰め寄ったり速攻を急かす様子はうかがえなかったと思う。

他の方々の意見を拝見すれば、「レッズの闘争心の不足」を挙げている意見が多かった。
しかし我が家のTV桟敷では、特に前半に関しては、それほど消極的とは感じ取れなかった。
どちらかと言えば、甲府にボールを持たせ走らせ消耗させる意図が感じられた。後半に勝負を賭ける作戦。良く言えば「大人のサッカー」(尊大に言えば「省エネ格上余裕サッカー」)をしているレッズ、と見えた。「ゲームはコントロールできている」と言った、ハーフタイムのギド監督のコメントからも、その意図を窺い知ることができた。
また、かねて懸念の達也1トップ布陣に関し、後方のサポートをケアしようと伸二がポジショニングに気遣っていたのも感じられた。平川もアレックス以上にサイドから起点を作ろうと多くチャレンジしていたと思う。

だが、、、だ。
いくら余裕があるからとか作戦があるからとか言っても、もどかしいプレーぶりが目についたのは正直なところ。
パスミスだけでなく、相手ボールになってからの初動の遅さには、私も短気になった。
特に前線への配球にチャレンジしたものの失敗して奪われたボールに対する、高い位置からの守備の無さには大いに不満であった。
そう、“トップ下”の2人。
伸二にしても、達也のサポートへの配慮は見られても、相手ボールになると簡単に見過ごしてしまう。また、○ョージから緊急夏期休暇を厳命され、元気なはずの暢久・・・「どういうこったぁ?」とTV前にて文句タレタレ。。。

闘莉王は、最初からどこか疲れているように私には見えたが、そこは“闘志の塊”の男、ピッチの上にいる以上は全力を注ぎ、集中力を途切らせることなく頑張っていた。啓太も同様に、無防備な自分の前スペースで起こったピンチを防ぐために奔走していた。
今のレッズは、啓太から後方の選手たちに支えられていると言っても過言ではないだろう。

ごく一部の「レッズの闘争心の不足」は、後半になり修正されることになった。
 後半11分:伸二→永井
 後半31分:平川→黒部
 後半40分:暢久→ウッチー

だが。
結論としては、この交代は「遅きに失した」ようである。
前半の対処が、逆に甲府に自信と意欲を与えてしまったようだ。ますます溌剌と有機的に動き出す甲府のフィールドプレーヤーたち。
ギドももっと早く気づくべきだったのではないだろうか。特にウッチーの投入は早急に手を打つべきだった。この日パスミスは多かったものの守備も攻撃も絡める長谷部を、中盤の起点として安定させる時間を増やしたなら、展開は違ったものになったかもしれない。

データは語る。
前半のシュート数は、甲府5本レッズ6本であったものが、後半は一方的に甲府に撃たれまくり。甲府6本に対しレッズはアレックスのゴール1本のみ・・・前半5本あったCKも後半1本のみ。
高い位置からの守備の欠如と、この数字は果たして無縁のものだろうか。。。

とにかく、今回も「勝ち点1」を拾った試合となった。
この“HOT4”で一貫された『達也1トップ』の意図は何だろう。
ワシントン復帰を見込んだ予行演習フォーメーションなのか?・・・いまだによくわからない。
しかし今は、『予行演習』をする時期ではない、『実践中』なのだ。

しばしの中断、役者も揃うことだろう。
バイエルン戦は全くの別物であり、修正点を窺い知ることはできないが、その後の時間は充分にある。
1トップ2シャドウを採用し続けるならその特徴を良く活かして欲しいし、中盤全体の連動性もしっかり修正して欲しい。

この“HOT4”でわかったこと。
それは、

「中盤が盤石ならレッズは強い」

ということかもしれない。

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2006/07/28

『甲府』と言えば・・・

ご存じの方も数多いとは思いますが・・・
ずいぶん前から、このような陣触れはあったものの、残念ながら主役は欠場(^^ゞ

明日は甲府戦。
通常のアウェー戦より、今回は妙にレッズサポのテンションが高いような感じがするのは気のせいだろうか・・・
J1初のお手合わせということで、先輩格のレッズサポとしては、新人の“甲府くん”に「あれやこれや」と気合いを見せつけてやりたいところであるが、この一戦も数あるアウェイ戦のうちのひとつ・・・現地参戦サポの皆様、平常心でよろしくお願いします。

さて、甲府と言えば、『武田節』
聞くたびに、ちょっと怖いくらいに甲州人の気質が表現されているなあ、と感じる歌詞ではある。

祖霊(それい)まします この山河
敵にふませて なるものか
人は石垣 人は城
情けは味方 仇(あだ)は敵
仇は敵

の一節に、戦場に臨む並々ならぬ決意と心得が表れている。
故郷を守らんとする不退転の決意。
そして「昨日の敵は今日の友」(仇敵であった山本勘助や真田幸隆を味方につけた話が有名)のように、人材を重んずる風土。

う~ん、、、
強引に妄想すれば、甲斐国に足を踏み入れた瞬間から、何かが飛んできそうな雰囲気が・・・  ((((;゜Д゜))) アブアブ・・・
ゴールという城を枕に討ち死に覚悟???
はたまた、戦国の世からの誼(よしみ)を通じ、越後や駿河からの加勢ありや???
 #新潟や清水からの突然の移籍があるとかないとか(笑)
 ##ちなみに第16節は「清水VS磐田」「横浜FMVS新潟」と、カード自体は直接影響ナシ

そして、甲府と言えばもうひとつ・・・『風林火山』。
孫子の兵法ほどいいもんではないにせよ(^^;、その精神はヴァンフォーレの選手達に植え付けられていることであろう。
たとえば、こんなふうに。

 『帰陣』・・・疾如風:(帰陣の際の)疾(はやき)きこと風の如く
 『攻』・・・徐如林:(攻撃は二の次)静かなること林の如く
 『白兵』・・・侵掠如火:(接触プレーで)侵略すること火の如く
 『守』・・・不動如山:(ゴール死守)動かざること山の如し

 

甲府に参戦される皆さん。
くれぐれも遠征道中お気をつけて、無事のご帰還を祈っております。
「ほうとう」も「ワイン」もいいですが、おみやげは必ず「勝ち点3」お忘れ無く。
留守組のわれらの分まで、サポートよろしくお願いいたします。
さいたまの空の下より、必勝の“念”を送り続けまする。

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2006/07/27

06【HOME】第15節@大分鳥煮戦

しまった・・・にゃんた2号さんに先を越されてしまつた・・・ってワタシが遅い(爆)

前節@川崎戦で“クローザー”だの“終了仕事人”だの、まるで後始末専門業者のような扱いをしてしまったウッチー様。
大変申し訳ございませんでした。

“ファンタジスタ・ウッチー”様

見てくれたかな?>オツム監督

 

と、訂正させていただきます。
彼の見事な仕事ぶりが無ければ、あわや勝ち星を落としかねなかった試合。ギドの用兵も的中したことで、ますますその存在感に注目である。

 

梅雨明けを思わせた昼間の暑さが残る駒場スタジアム。 060726ohita1
この気候条件からして、「消耗戦」は容易に想像できた。
試合は、時間を追うごとにその予想のとおりに展開していった。前節10人で必死の闘いを強いられ、それからわずか中3日。
無理もない。
試合全般をとおしても、ほぼ大分ペース。よくレッズを研究しており、他の相手との試合同様、今の大分の好調を支えるシャムスカの知力の片鱗を見せられた思いがした。

ということは、つまり、、、レッズにとっては試練の連続で、正直面白くない試合。面白くないという言葉に語弊があれば、“忍耐試合”と言おう。
なので、特筆すべきプレーを数多く書けないのが残念なのだが、こと守備に関しては、前節同様、高い集中力を徹頭徹尾つらぬいたと言える。後半以降は、ボールを取られたりもたれる時間帯が長く、見ている方が焦れてしまった。
そんな中、大分の攻撃の精度がさほどでも無かったことにも随分助けられたが、勝利を信じて耐え抜いた守備陣には敬服である。特に山岸には最大限の賛辞を送りたい。

堪え忍んだ甲斐があった。 060726ohita2
復活して間もない“小さな巨人”が、またもチームの窮地を打開してくれた。
しかも、9ヶ月前の悪夢の負傷の現場で、しかもそのとき潰えた右足を躊躇なく振り抜いた。
凄まじいまでの勇気。
その勇気が、この9ヶ月の悪夢を振り払ってくれたであろう。きっと。Tatsuya

しかし、しびれるなあ、この表紙。 →
清尾さん、グッジョブです。

さあ、次節@甲府戦

残念ながら・・・
チケ争奪戦に敗れ、
私は次節出場停止でござる _| ̄|○

なので、
“停止明け”の暢久に任せまする(笑)

初物に弱いわれらがレッズ。
それだけに心配がつのりますが。。。

甲府に行かれる皆さん、
道中くれぐれもお気をつけて、留守組の分までサポートお願いいたします m(_ _)m

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2006/07/25

勝って岡野の34歳を祝おう!

「勝って兜の緒を締めよ。」

勝利への気迫に満ちた川崎戦からわずか3日。
明日は、社務須加率いる大分戦。
        ↑
 ATOK変換では、こうなりますた(笑)

ご記憶の方も多いはず。
昨年は、1回も勝てなかった相手。しかもどちらも悔しい負け方で。

川崎戦は、もう終わったこと。
しかし、そのとき見せた闘志は、終わらせてはならない。
大分に勝たなければ、等々力の死闘は水泡に帰す。
明日は、必ずや勝利しよう。

今日は岡野の誕生日。
1日遅れだが、岡野の34歳の祝いに、明日は勝利の花を添えようではないか。

「勝って岡野の34歳を祝おう!」

岡野ももう34歳かぁ・・・ワタシも歳を取るわけだ(爆)。
ゴールが決まったのに気づかず必死にファールをアピールしたり、ひとりスルーパスしたり、ライダーキックゴールしたり、勢い余って副審をなぎ倒したり、肺に穴があいても4日で治ったり、、、今でもできそうな気がするから、期待しちゃうなぁ。
レッズになくてはならない兄貴分・・・岡野組・首領。
岡野がいるから今のレッズがある。

ささやかながら、、、
誕生日おめでとう、岡野雅行選手。

ガンバと川崎は引き分けてくらはい。お願い。

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2006/07/23

06【AWAY】第14節@川崎フロン太戦

さて、問題。

『SR』(≠埼玉高速鉄道)の“S”とは、何の頭文字?

次の中から選びなさい
 →①「サイテー」の“S” ②「サイアク」の“S” ③「スカポンタン」の“S”
中学校の先生の読者の方がいらしたら、2学期の中間試験に出題してみてはいかがでしょう (゜∀゜)???

 

060722kawasaki1前半30分までは達也復活祝砲弾に湧いた試合は、その後延々60分間、「暢久の仇討ち」試合と化した。。。しかも仇敵は、試合の相手ではなく裁く人

ビジョンでは、試合前から30分おきくらいに、「仁義なき戦い」のテーマ曲とともに 、この映像が流れていた。
060722kawasaki2これだけ訴え続ければ、試合内容もご希望どおり、川崎自身にとっての「修羅場」となるわけで(笑)。
審判の演出した退場劇が、川崎の焦燥を生み、レッズの結束を強めたようだ。
守備意識を強め、「カウンター狙い」という戦術目的が明確なレッズが、数的優位を活かせない川崎を最後まで苦しめた・・・まさに「川崎のお株を奪う」試合展開となった。

 

060722kawasaki3_1試合前から、ゴール裏には熱気がほとばしっていた。選手入場前から気合いの入ったコールが始まった。前節・新潟戦の“二の轍は踏まず”との、ゴール裏の決意表明のように。
その思いが伝わったのか(闘莉王は感じ取ったらしい)、開始直後から両軍せめぎ合い、タフな試合になる予感は充分。選手たちも、前節の悔しさをぶつけるかのような気概に満ちたプレーを見せてくれている。
「絶対に負けられない」
ピッチとスタンドが一体となった雰囲気に包まれていた。

先制点は、達也。
060722kawasaki4喜びにはじけるゴール裏。この日をどれだけ待ち望んでいたことか。
達也自身の喜びと感慨は、誰にも形容することはできない。ゴール後のパフォーマンスが、彼の万感の想いを凝縮して表現していた。反対側だったわれらのゴール裏からも、その感情の爆発がよく見て取れた。
本当に、ほんとうに、おめでとう。達也。
(写真は練習中の風景)

しかし。
達也復活弾と先制点の喜びに包まれたレッズ側ゴール裏の祝賀ムードは5分も続かなかった。「今日の暢久はええトコにいるなぁ・・・」と感心した直後の“事故”。
暢久が黄紙2枚目を食らい退場。

「へ?」

目にもとまらぬ主審の早業で、何が起こったのか一瞬わからなかったが、ただ遠いところで赤紙が輝いていたのだけがわかった。わずか1分ほど前に黄紙が出ていたが、誰に出たのか気にとめていなかっただけに、あまりの急展開に呆然としてしまった。
帰宅して録画を見たところ、勢い余って少しヒジが当たった、という印象だった。故意ではない。明らかに、主審が直前の異議で冷静さを失っていたとしか思えないジャッジ。冷静な主審であれば、普通あの場面で出さないと思う。何故なら、「試合が荒れるから」。
普段、何事にも淡泊な暢久が猛抗議をしていたことからも、その不当さが感じられた。

だが、レッズの選手は、誰かさんとは大違いで冷静に対処した。
こうなっては、専守防衛は必定である。闘莉王もそれを自覚し、オーバーラップを控え守備に専念。坪井も“格の違い”を見せつけるような徹底守備を敢行し相手攻撃陣に仕事をさせず、無事に前半を折り返した。
後半をとおしても、高い集中力を保ち全員でよく守った。前節ひどい出来だった中盤、特に伸二も懸命に動いてはパスを散らした。時折、下がりすぎる最終ラインにヒヤヒヤしながら「がんばって押し上げろぉ!」と思わず声を飛ばしてしまったが、押し込まれても個々の局面でしっかり対応し、ピンチを跳ね返した。
ポストや山岸のファインセーブに救われたところも少々あったが、時間の経過とともに、レッズの選手の「絶対に勝つんだ」という思いが、川崎の選手を圧倒するように見えてきた。川崎の選手が下を向き始めたように、私には見えた。

数的不利な展開で、先発の選手を限界まで使い、選手交代で勝負に出る戦法。
必死の攻防から、マルコンを制していた平川もさすがにバテてボールを取られ始め、達也も限界に至ったうえで、両者交代。ただし長谷部→ウッチーの交代は戦略的(守備固め)なもの。
これらは、功を奏した。
永井はファーストタッチで追加点を奪い、劇的なまでに狙い通りのカウンター攻撃を実現させ、試合を決定づけた。
また「クローザー」として送り込まれたウッチーの、スペースを消すポジショニングは、毎度ながら見事である。これほど安定した“終了仕事人”は今までいなかったと思う(というか、守り切ってる場合じゃない歴史の方が長かったので、そういう人材が育たなかった/笑)。貴重な存在である。

暢久の退場から、奇しくも「専守防衛&カウンター攻撃」というシンプルな戦法をやむを得ず選択せざるを得ない状況になってしまったレッズ。
明確化された戦術・・・これは川崎の常套手段であるが、この日ばかりは立場が逆転してしまったようだ。
「川崎のお株を奪った」と言える試合だった。

060722kawasaki7 後半25分から終了までの『Pride of URAWA』と、選手たちの途切れることのない集中力・・・
「絶対に負けられない」から、
「絶対に勝つ。」
への闘志の進化。
選手とサポが一丸となり、ともに勝利をもぎ取った満足感と充実感。
この一体感があるから、だから、レッズサポはやめられない。

蛇足ながら・・・
昔(95年だったか?)
、日本平で、ペレスとかいうヘボ審判に速攻2連発で黄紙出された暢久の退場劇を、ふと思い出してしまいました(^^;

追記:
しかし、、、等々力は、いろいろ不思議なところでございますた。。。
          ↓

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2006/07/20

06【AWAY】第13節@アヒル新潟戦

腹が立つほどすがすがしく晴れわたった新潟から戻って参りましたnigoeです、みまさまごきけんよう。 いいわけないか。

昼前に着いた大宮駅から、ダンナは会社へ私は家路へ・・・さいたまの空は、われら夫婦の心境と同じく曇りまくってありをりはべりいまそかり。

ということで、行ってきたのだ、、、新潟へ。
昨日、午後の新幹線に乗車。平日の車中、職場放棄の赤い同士がちらほら(笑)。
しかし、車内では妙なアナウンス。

「本日、列車運休が多いため、新潟方面へのご旅行はお控えください」

 (゜Д゜) ポカ~ン

新潟行きの新幹線の車中でこんなこと言われて「どーせいちゅうんぢゃ?」とツッコミをいれるも、あとあと考えれば、これは車掌氏の忠告だったのか。。。

060719niigata317時頃、現地着。 天気は回復し、心地よい初夏の夕暮れがスタジアムを包む。
開場時刻はすでに過ぎているにもかかわらず、まだ待機列が残っていた。平日アウェーなのにこの出足の早さ・・・これまた結果論だが、気合い十分なのは、どうやらサポの方だけだったようだ。
心配だった、大荒れの長野出張中のダンナも、大宮から“V字飛び”で折り返して18時頃無事到着。久々の試合に向けてわれらのモチベーションも時間とともに高まった。060719niigata2

ほどなく練習が始まり、アップメンバーの中に達也の姿が。
ピッチで躍動する達也の姿・・・本当に久しぶりという思いが、復帰までの時間の長さをしみじみと実感させた。ようやくここまで辿り着いたのだと思うと感慨もひとしお。 おめでとう、達也。

060719niigata1
さて、試合であるが、、、お粗末すぎて書く気にもなれない。
新潟が強かったわけでもない。この日の試合の運命を達也に委ね先発フル出場させた、、、という「心中覚悟」というほどの気合いも覇気も見られない。
端的に言えば、「ヘボ試合。」
合宿の疲れが出たのか、選手の動きが鈍すぎるうえにプレーの精度も悪すぎる。パスミス多発、ボールは簡単に奪われ、中盤の出来の悪さがよく観察された。随所に集中力の欠如が露見し、2失点はまさにその状態を象徴するものであった。サイド攻撃は機能せず、前線にボールは収まらず・・・失態をあげたらきりがない。
そもそも、達也の1トップという布陣についても大いに疑問の余地はあるように思えた。

後半2失点の後、私は、大きなショックを受けたプレーを目にすることになった。
サイドに流れた伸二が、相手陣内深くに供給された永井からのパスを受けるためにエンドラインに向かって走っていたのだが・・・途中でボールを追うのをあきらめてしまったのだ。
明らかに、途中で走行のストライドを縮め減速した。
信じられない光景に、しばし私は声を失ってしまった。。。
失点後であり、非常に大事な局面であったにもかかわらず、このようなネガティブなプレーを目の当たりに見せることは、声を嗄らして応援するサポーターの志気を一気に逆撫でするようなものだ。
当然、周囲からは罵声が飛ばされた・・・やむなし。
ついでに言えば、三都主のコンディションも決して良好ではなかった。
W杯の影響・・・フィジカルだけでなくメンタル面での「燃え尽き」感が滲み出ていた。今もなお後遺症を引きずっていては、Jでは闘えない。闘って欲しくない。W杯はすでに過去のことなのだから。

終盤、1点を返して一矢報いた形となったが、「焼け石に水。」
 #暢久だったことは、あとで知った。そのくらい私は必死だった・・・
ようやく目覚め押せ押せムードでのそれからであったが、5分もあったロスタイムも、新潟選手の演技時間に費やされてしまい、終了。
合計残り時間10分で2点を奪えるほどの力は、この日のレッズには備わっていなかったというのが、結局のところであろう。
せっかく、『あの主審』がおとなしく試合を裁いていたというのに・・・もったいない。
 #彼にも“W杯効果”があったのか?これは歓迎(笑)
 ##ただし、流していいところで笛を吹きすぎて、流れを止めていたけれど、、、

唯一の収穫・・・達也の復帰&フル出場。
せめてこれだけでも、次節への希望としたい。
しかし、その次節の対戦相手・川崎は、恐るべき展開で鹿島を粉砕した。
並々ならぬ決意と戦略を駆使して、次節に臨んで欲しい。
われわれこそが、『挑戦者』なのだから。

追記:
夜の新潟駅前で、当てもなさげに座っていたサポ数名に声をかけたら、大雨の影響で運休となった「ムーンライトえちご」難民だった。気の毒でならなかった。
無事、家路を辿り着いてくれただろうか。。。

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2006/07/18

PC修理@顛末記

ココログのメンテに調子を合わせてしまい、この一週間更新をサボっていましたが・・・
ちょっとだけ、訳がありました。

2週間ほど前に、PC再入院のエントリを書きました。
そして先週(7/13)、2度目の退院をしました・・・無事に。

仕事も詰まっていたので、急いでセットアップを図るも、、、
CDドライブのイジェクトボタンが、、、押すとヘコむ! 
イジェクト不能  ((((;゜Д゜))) ナンデ???
これまで壊れていなかったところが壊れている! 
信じられん!!! ヽ(`Д´)ノ

CDを挿入できないと、何もセットアップできぬと焦りましたが、マイコンピュータのアイコン操作で何とか開閉し、本来の修理箇所(LANボード)の動作確認ができました。
確認ができたところで、サポセンに電話。
その際の苦情のセリフについては、想像に難くないでしょうから、省略させていただきまふ。

もう、これ以上入院させたくなかったので、訪問修理を予約しました。
 #てか、向こうから申し入れしてきた(笑)
本日サービスマン来訪・・・にて、ようやく当家のPCは五体満足になりました(と、思いたい)。
故障箇所を見せてもらったら、、、シロートの私が見た範囲ですが、構造的に不安な形態と材質の「バネのように」見えました。
 #「バネのように」と書いたのは、金属製ではなく、プラ製だったので
驚いたことには、購入直後の状態よりイジェクトボタンのレスポンスが飛躍的に向上したのです。
と、い・う・こ・と・は、、、(゜∀゜;)

ここ2~3日の“○ロマ”の事故報道がふと思い出されました・・・改造修理をしなければならないような基本設計は本末転倒です。
このPCの一件は、いわゆる「改造修理」ではないのですが・・・
ホントに疲労耐性検査をやったんだろうか。。。

ひと月かかって、2度の入院+訪問修理=3度の修理・・・疲れますた _| ̄|○
これでは、“不○通”と呼ばれても仕方ないですな。

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旅、ふたたび始まる・・・

リーグ戦オフ期間最後だったこの週末。
出張と連休を利用して、ダンナが札幌に帰省。
日曜日、帰省を終え、大量の買い出し品お土産を抱えたダンナを引き取りに、羽田まで車でお出迎えに(^^ゞ

帰宅後、早速『お土産↓』の鑑賞会を。。。

札幌に住んでいた頃見ていた、深夜番組でおなじみだった「この人たち」。
宮の森に“粗大ごみ屋敷”をつくっていた時から見ていたが、いつしか「“旅番組”から“総合バラエティ”まで」芸の幅を広げて変遷(笑)。
最近の大活躍で、すっかり有名になった大泉君であるが、“ミスター”をはじめとしたこの面々がいないと、彼単体ではちょっとつまらない・・・というのが私の素直な気持ち、、、ではある。
それはさておき。

W杯期間中(と言うかJリーグ中断中)、試合が始まる夜中まで時間を持て余すたびに、すでにライブラリー所有している「どうでしょう」で、旅の気分を味わっていた・・・

いや、違う。

旅の気分を味わっていたのではない。
彼らの旅は“レジャー”ではなく“闘い”なのだ・・・彼らの闘いの旅を通して、私ら夫婦は、自分たちの「旅の闘争本能」を呼び覚ましていたのかもしれない。

明日から、いよいよJリーグ再開。
アウェーの地、新潟より長い長い闘いの旅が始まる。

サイコロではなく、ボールが転がるその先に、私たちは旅をする。。。

栄冠を目指し、みなさん、共に闘いましょう。

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2006/07/10

終わりと始まりと

終わりました。。。
皆様、1ヶ月もの長い間、お疲れ様でした。
2006W杯ドイツ大会は、『レ・ブルー』と『アズーリ』の決勝戦となりましたが、結果は『アズーリ』伊達男集団の優勝で幕を閉じました。
その中で、与PK→同点→与退場→得PK・・・と、ひとりで何役もこなしてしまったマテラッツィは、カルチョの国の歴史の中で永遠に語り継がれることになるでしょう・・・いろんな意味で(^^ゞ

しかし、誰もが驚いてしまった、「ジダン頭突き事件」でした。魔が差したのでしょうか・・・ジュール・リメ杯に背を向け去っていく映像が印象的でした。
後日、ぜひその退場劇の「真相」を知りたいものです。
そのジダンですが、、、“ジュール・リメ”は手にできませんでしたが、“ゴールデンボール賞”を手にすることができました。

『決勝で退場もジダンがW杯MVP』(スポニチ)

つい・・・数年前、チャンピオンシップで退場するも年間MVPを受賞した、元・清水の選手を思い出してしまいました(笑)。

 

さて、始まります。。。Jリーグ。
いよいよですね。
最近少しずつJの話題も増えだしましたが、『埼玉に“赤坂”完成』とは・・・こはいかに???
赤坂が近所にできて、酒呑みの「野人さん」やら「男走りさん」が喜ぶのかな、、、と思いきや、とんでもない。シラフで走らないと大変な下り坂のもよう。“新兵器”の登場で、さらに走りに磨きをかけて欲しいものです。

始まると言えば、もうひとつ。恐怖の『ココログ』メンテナンス
今度は、長居です。

 ・2006年7月11日(火)14:00~7月13日(木)14:00の約48時間

トラックバックもコメントの受け付けもできなくなる、2日間の大規模メンテです。
トラバ&コメント投稿希望の皆様には、多大なご迷惑をおかけいたします。。。ココログになりかわりまして、謹んでお詫び申し上げます m(_ _)m

最近のココログのレスポンスの悪さが、このメンテで改善されることを願っています。
頼んますよ>@nifty様

 

追記:
メンテ中、コメント投稿などご用のある方は、右サイドバーの『雑談の間』をご利用いただければ幸いです。

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2006/07/07

祝いたい人がいる:その3

びっくりです。
ついにやりました。。。

『上川主審で3決!日本人初めて決勝Tで笛』(ニッカン)

 

  (ノ^◇^)ノ バンザーイ!

 

みなさん、W杯の3位決定戦の主審ですよ!!!
残り“決勝”と“この試合”しかなくて、「世界のラスト2主審」として残ったのです。
日本サッカー界の快挙です。
スゴイです。
広嶋副審と韓国の金副審の『チーム上川』が認められました。
準々決勝で終わらず、準決勝の第4・5審判を務めたとき、「もしや・・・」とは思いました。また、ベスト4が出そろった時点で、すでに欧州のチームのみ勝ち残ったので「こりゃ、結構いけるか・・・」と思いつつ、「いやいや、そんなに甘くないよ現実は」と冷静になったりして。。。と、私のゴタクはこのくらいにして。

私にとっての上川主審との出会い。。。
いや、おそらくレッズサポの皆様にとっても、初めての出会いだったと思います。
それは、96年10月26日の対ベルディ戦。
当時、札幌に引っ越したばかりでしたが、北斗星に乗って駒場まで駆けつけました。
 #その後の鹿戦、フリエ戦と3週連続で行ったっけ・・・若かったなぁ
あの試合・・・風が強い日でしたが、天候だけでなく、試合内容も猛烈に「荒れた」ことが強く記憶に残っています。
記録を調べると・・・ベルディのカズ兄、林、マグロ(ン)が退場のうえ、当時監督のレオンも、、、合計4人退場となった、あの試合です。
決勝点を決めた岡野が、ゴール裏の看板に登ってポーズを取ったことも印象的な試合でした。
激しかった試合が終わった後、ハアハアと息を荒げて、私とダンナは同じ言葉を発したものです。

 

「何じゃ、あの審判は!」 

 

最初の何年かは相性がむちゃくちゃ悪かったのですが、にゃんた2号さんの名物コーナーの分析のとおり、それから多くの逢瀬を重ねて(?)いくごとに成績アップ(゜∀゜)、03年ナビ杯優勝の主審であったことは記憶に新しいところです。

出会いから十年の月日が流れ、今ではこんなに立派な審判に成長したのかと思うと、感慨もひとしおです・・・こんな素晴らしい発言をするまでになりました(笑)。

上川主審、廣嶋副審、おめでとうございます。
世界のひのき舞台で、その見事なお裁きを披露されることを祈念いたします。
がんばってください。
帰国後は、引き続きREDSをご愛顧のほど。。。(^^ゞ

Pride of 鹿児島県人
「チェスト、行け!」

 

追記:
この方にも是非がんばって欲しいです・・・応援しています

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2006/07/06

無事帰国・・・よかった。

昨日、『将軍様』の国がミサイルを7発も発射したことで、我が家の上空では、明らかに「旅客機ではないジェット機の音」が数回、通り過ぎました。 自衛隊機でしょうね、たぶん。
 #今も通過しました・・・

「レッズの選手たちは、大丈夫だろうか・・・」

オヒサルにも発表が無く、新聞報道も無く、昨日は一日中気を揉んでおりましたが・・・
けさ、オヒサルのキャンプレポート“無事帰国”のレポートがアップされ、やっと安心いたしました。。。ああ、よかった (つ;д`)
・・・つか、けさの埼玉新聞には「昨日早朝に帰国し、午前中に大原でクールダウン」ってあるじゃない。
けさまで、私は知らずに心配してました。
そこでひとこと、言わせてください。。。

 

「もっと早う教えなはれ!」(怒#)

 

昨夜、寝る前にオヒサルも新聞報道もチェックしたんですが、そうゆう情報は無かったと思うんですけど・・・私が見落としただけでつか??? (゜∀゜;)
マヌケな昨日一日でございますた。

 

追記:
「5日早朝帰国」って、、、
時間帯としては結構危なかったのではないかと。。。 ((((;゜Д゜)))

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2006/07/04

PC退院、そして再入院(涙;

2週間ほど前に、『PCが壊れた』とのエントリをアップした。
修理に出し、1週間後の先週末、退院。
その時の、病状は、

 ・HDD破壊→新品取り替え
 ・マザーボード破損→新品取り替え

瀕死の重傷ですた。
半年分のデータが全部「パア」になってしまった・・・
メールをはじめ、写真や音楽のデータなどなど、失ったものは数知れず・・・時間が経つにつれショックが・・・(つ;д`)

無くなったものは、仕方なし。
気を取り直して、ほぼ新品となったPCを再構築すべく、週末を利用して、セットアップの嵐となるはずだった・・・が、そうはならなかった。
どうも最初からネットワーク接続が不安定で、旧PCからなんとかデータを乗り換えた直後くらいから、勝手に接続が切断するようになった。
ハブで接続して2台のPCを繋いであるのだが、病み上がりの新PCのほうは、ケーブル接続ランプが消灯したまま反応せず、、、
 #PCの電源を切っていても、このランプは点灯するはずなのです

休日明けの昨日、またまたサポセンに電話。
午前中1時間強格闘の末、担当者から出た指示は、

「リカバリかけてみてください、それでダメならハードの問題ですので。」

リ、リカバリだって・・・ ((((;゜Д゜))))
時間も労力も勇気もいる作業に、一瞬引きそうになったが、これしか道がないということであればやるしかない。。。幸い、まだそんなにデータを移していなかったし。
で、やってみた。
まだ新品に近かったので、2時間余りで全行程終了。
最大の問題である、モデム接続ソフトをインストールしてみた。

モデムは検出されるも、ネットワーク接続無し・・・のメッセージ。

あきらめて、しばらくほっといたら、、、つながっているじゃないのなんで???
喜び勇んでウィルスバスター等をセットアップし、一旦作業終了で電源OFF。
3時間後、電源ONにすると・・・つながらない。
今度は全然接続しなかった。ケーブルを直結しても、モデムをリセットさせてもダメである。当然、ハブの接続ランプは消灯のまま。。。
夜7時半頃から、再度サポセンに電話。
午前中やった作業にあわせ、2週間前にやった作業(放電作業など)1時間ほど行い、最終的に出た結論は、

「LANボードの故障です。申し訳ありませんが再度修理に出して・・・」(合掌)

LANボードはマザーボード一体構造らしく、先週の修理でボードごと交換したはずの部品なのに・・・動作不安定とは、こはいかに(怒#)。
接続ランプが消灯している時点で機械的に反応していなかったのはわかっていたが、サポセンの用心に用心を重ねたチェックに付きあったがために、一日を無駄に消費してしまった。。。
結局、明日、再入院です。また一週間苦労せねば。
仕事、サボろうかな。。。

某チームのスポンサー会社製品のPC・・・丈夫なので10年以上続けて購入していたのだけれど、連続して入院とは。。。
私の昨日一日を返しておくれ。

今度こそ、何とかしてちょーだい! ゴルア!ヽ(`Д´)ノ

ところで。
事故続きなので、今後はバックアップを3重に取ろうかと検討中。
 #仕事のデータもありますんで
安くて、効率的で、面倒の少ないバックアップ方法を、どなたかご教授願えますか?
アドバイスなどなど、お待ちしております m(_ _)m

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2006/07/03

中田引退の報

NHKのニュースで、速報が入りました。

「中田英寿選手が、自身のHP上で現役引退を表明しました」

確かめようと本人のサイトにアクセスするも、繋がりません。
 #リンクを載せると中田に迷惑なので、こちらをどうぞ。

誇り高い男の決意は、ホンモノだったようです。
さらなる高みを求めて海外移籍し、最初の頃は順調だったもののローマでは冷や飯を食わされ、ついにボルトンでは来期の屈辱的な契約、そして今回の日本代表チームでの位置づけと監督との意見の食い違い・・・すべてに対して「愛想が尽きた」というには、あまりにも淋しいものがあります。

私は、あまり彼を普段から「支持していない」ほうなのですが、W杯で見せた彼のプレーと闘志は、間違いなく『ワールドクラスの名選手』と呼ぶにふさわしいものでした。
「彼あってこそ日本のプライドがかすかに保たれた」と思った方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

何が彼をそこまで追い込んでしまったのでしょう。。。
 #まさか今日の東ハトの一件が影響したとは思えませんが・・・
おそらく、上記のような彼を取り巻く環境や、自身の“気高さ”や“美学”もあるでしょうが、それだけではないでしょう。
残念でなりません。

追記:
Jリーグに移籍する気は全くないんでしょうか。
敵に回すには手強いのですが、才能を失うよりは・・・。

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