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2006/07/23

06【AWAY】第14節@川崎フロン太戦

さて、問題。

『SR』(≠埼玉高速鉄道)の“S”とは、何の頭文字?

次の中から選びなさい
 →①「サイテー」の“S” ②「サイアク」の“S” ③「スカポンタン」の“S”
中学校の先生の読者の方がいらしたら、2学期の中間試験に出題してみてはいかがでしょう (゜∀゜)???

 

060722kawasaki1前半30分までは達也復活祝砲弾に湧いた試合は、その後延々60分間、「暢久の仇討ち」試合と化した。。。しかも仇敵は、試合の相手ではなく裁く人

ビジョンでは、試合前から30分おきくらいに、「仁義なき戦い」のテーマ曲とともに 、この映像が流れていた。
060722kawasaki2これだけ訴え続ければ、試合内容もご希望どおり、川崎自身にとっての「修羅場」となるわけで(笑)。
審判の演出した退場劇が、川崎の焦燥を生み、レッズの結束を強めたようだ。
守備意識を強め、「カウンター狙い」という戦術目的が明確なレッズが、数的優位を活かせない川崎を最後まで苦しめた・・・まさに「川崎のお株を奪う」試合展開となった。

 

060722kawasaki3_1試合前から、ゴール裏には熱気がほとばしっていた。選手入場前から気合いの入ったコールが始まった。前節・新潟戦の“二の轍は踏まず”との、ゴール裏の決意表明のように。
その思いが伝わったのか(闘莉王は感じ取ったらしい)、開始直後から両軍せめぎ合い、タフな試合になる予感は充分。選手たちも、前節の悔しさをぶつけるかのような気概に満ちたプレーを見せてくれている。
「絶対に負けられない」
ピッチとスタンドが一体となった雰囲気に包まれていた。

先制点は、達也。
060722kawasaki4喜びにはじけるゴール裏。この日をどれだけ待ち望んでいたことか。
達也自身の喜びと感慨は、誰にも形容することはできない。ゴール後のパフォーマンスが、彼の万感の想いを凝縮して表現していた。反対側だったわれらのゴール裏からも、その感情の爆発がよく見て取れた。
本当に、ほんとうに、おめでとう。達也。
(写真は練習中の風景)

しかし。
達也復活弾と先制点の喜びに包まれたレッズ側ゴール裏の祝賀ムードは5分も続かなかった。「今日の暢久はええトコにいるなぁ・・・」と感心した直後の“事故”。
暢久が黄紙2枚目を食らい退場。

「へ?」

目にもとまらぬ主審の早業で、何が起こったのか一瞬わからなかったが、ただ遠いところで赤紙が輝いていたのだけがわかった。わずか1分ほど前に黄紙が出ていたが、誰に出たのか気にとめていなかっただけに、あまりの急展開に呆然としてしまった。
帰宅して録画を見たところ、勢い余って少しヒジが当たった、という印象だった。故意ではない。明らかに、主審が直前の異議で冷静さを失っていたとしか思えないジャッジ。冷静な主審であれば、普通あの場面で出さないと思う。何故なら、「試合が荒れるから」。
普段、何事にも淡泊な暢久が猛抗議をしていたことからも、その不当さが感じられた。

だが、レッズの選手は、誰かさんとは大違いで冷静に対処した。
こうなっては、専守防衛は必定である。闘莉王もそれを自覚し、オーバーラップを控え守備に専念。坪井も“格の違い”を見せつけるような徹底守備を敢行し相手攻撃陣に仕事をさせず、無事に前半を折り返した。
後半をとおしても、高い集中力を保ち全員でよく守った。前節ひどい出来だった中盤、特に伸二も懸命に動いてはパスを散らした。時折、下がりすぎる最終ラインにヒヤヒヤしながら「がんばって押し上げろぉ!」と思わず声を飛ばしてしまったが、押し込まれても個々の局面でしっかり対応し、ピンチを跳ね返した。
ポストや山岸のファインセーブに救われたところも少々あったが、時間の経過とともに、レッズの選手の「絶対に勝つんだ」という思いが、川崎の選手を圧倒するように見えてきた。川崎の選手が下を向き始めたように、私には見えた。

数的不利な展開で、先発の選手を限界まで使い、選手交代で勝負に出る戦法。
必死の攻防から、マルコンを制していた平川もさすがにバテてボールを取られ始め、達也も限界に至ったうえで、両者交代。ただし長谷部→ウッチーの交代は戦略的(守備固め)なもの。
これらは、功を奏した。
永井はファーストタッチで追加点を奪い、劇的なまでに狙い通りのカウンター攻撃を実現させ、試合を決定づけた。
また「クローザー」として送り込まれたウッチーの、スペースを消すポジショニングは、毎度ながら見事である。これほど安定した“終了仕事人”は今までいなかったと思う(というか、守り切ってる場合じゃない歴史の方が長かったので、そういう人材が育たなかった/笑)。貴重な存在である。

暢久の退場から、奇しくも「専守防衛&カウンター攻撃」というシンプルな戦法をやむを得ず選択せざるを得ない状況になってしまったレッズ。
明確化された戦術・・・これは川崎の常套手段であるが、この日ばかりは立場が逆転してしまったようだ。
「川崎のお株を奪った」と言える試合だった。

060722kawasaki7 後半25分から終了までの『Pride of URAWA』と、選手たちの途切れることのない集中力・・・
「絶対に負けられない」から、
「絶対に勝つ。」
への闘志の進化。
選手とサポが一丸となり、ともに勝利をもぎ取った満足感と充実感。
この一体感があるから、だから、レッズサポはやめられない。

蛇足ながら・・・
昔(95年だったか?)
、日本平で、ペレスとかいうヘボ審判に速攻2連発で黄紙出された暢久の退場劇を、ふと思い出してしまいました(^^;

追記:
しかし、、、等々力は、いろいろ不思議なところでございますた。。。
          ↓

等々力の怪談@その1:
試合前のレッズ側待機列で、握手を求め続けていた川崎サポの人は、いったい何だったのだろう。。。

等々力の怪談@その2:
現地では、ホントに電話がつながらなかった。
政令指定都市でありながら『電波の墓場』。。。恐ろしや。 ((((;゜Д゜)))

等々力の怪談@その3:

060722kawasaki5

なんで、向こうのスポンサーなんだろう?→→→→→
 #埼玉県企業

 

等々力の怪談@その4:

今回の「何か」。・・・なんと達也がご指名を受けることに。

田中選手はディフェンスラインギリギリから飛び出すのがひとつの特徴なので、やっぱりうちが3バックに対して1トップという事は中盤がそれだけ甘くなってスペースに飛び出す、あるいは球出しのチャンスが増えるという事なので、その辺は警戒しながらやっていたと思います。裏で何回ももらうよりも田中選手にボールを出してすぐに倒れるので、何度もそれでファールという方がぼくにとっては少し疑問の残るジャッジだったのかなと。その辺の巧さとか経験をもっと我々はつけなければならないと思いました。よく裏を抜けるというところに関しては抑えていたのかなと思います。
(※川崎Fオヒサル@関塚監督試合後のコメントより)

何か言わんと気が済まない人らしい。。。
負けず嫌いやなぁ(笑)。

060722kawasaki6




自分次第でしょうに。。。

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コメント

川崎サポの人に何か話しかけられたので、「はい?」と答えたら「あ、いえ・・・」と言って去っていきました。そうか、あれは「握手を求め続けていた川崎サポの人」だったのか。いや、急に話しかけられたので、何を言われたか聞いてなかったのですよ。怒ってるように見えちゃったかなあ・・・。

達也がすぐ倒れてファールって・・・。むしろ、ラフプレーで倒されたのをあまりファールをとってもらえなかった印象があるんですけど・・・???

投稿: no3 | 2006/07/26 16:37

@no3さま
毎度どうもです m(_ _)m

>「握手を求め続けていた川崎サポの人」

こんな人↓のようです。
http://www.uragi.com/cgibin/lounge/lng.cgi?print+200607/06070073.txt

>達也がすぐ倒れてファールって・・・。
>むしろ、ラフプレーで倒されたのをあまりファールを
>とってもらえなかった印象があるんですけど・・・???

等々力(川崎×G大阪)での試合後の、西野監督のコメント。
「ワールドカップの判定基準になかなか対応できなかったかなという感じです。」
http://www.jsgoal.jp/news/00035000/00035870.html
ジュニーニョPK、マギヌンの腕、トオルちゃん・・・(^^;ゞ
“等々力の怪談”が、またひとつ増えたようですね(笑)。

投稿: nigoe | 2006/07/28 12:57

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