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2006/04/12

【AWAY紀行】柳川せいろ蒸し&川下り

【福岡県柳川市:西鉄大牟田線 西鉄柳川駅より徒歩10分】 2006年4月8日 訪 

アビスパ戦の前日、足をのばして柳川へ。
ダンナも私も3~4回ほど当地を訪れているが、新婚旅行(゜∀゜)で10年ほど前に訪れて以来、久々の思い出の地をたずねることにした。
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駅を降り、まずは腹ごしらえ(^^)。
思い出の“せいろ蒸し”の店に向かう。
その途中、桜咲く神社を発見。「あ、ここは・・・」。思い出した。10年前も桜の頃で、ここ『三柱神社』の桜を愛でたのであった。同じ場所で10年後の桜を写真に収めてみた。


060408yanagawa1お目当てのせいろ蒸しの店『元祖本吉屋』に到着。
昔とさして店構えも変わっていないようだ。
店に入り2階に通され、待つこと30分(゜∀゜)・・・ウナギをさばいて焼いて蒸して、、、となると、このくらいが所要時間か。
普通食堂に慣らされた身としては、高級ウナギ店の待機時間が果てしなく長かった(笑)。

おまちかね“特せいろ蒸し”の登場。 060408yanagawa2
“並”と“特”の違いは、ウナギを食べ慣れていらっしゃる読者の方には釈迦に説法なのだが、「ゴハンの中にウナギがサンドされているか否か」の違いである。
錦糸卵というより“きしめん”クラスの太さの卵の細切り(?)がトッピングされているのがこの店の流儀。
さっそく格闘。地元では「あっさりめ」と評される味だそうだ。確かに見た目より薄味でくどくない。だが、アツアツ過ぎてなかなか箸が進まない。しかしその効果で最後の一口まで温かくいただけた。
キモ吸い&香の物付きで弐千九百円也。結構なお値段で(笑)ご馳走様でした。。。

思い出話をひとつ。
私には久留米に「おばあちゃん」がいた。正確には祖母の妹にあたるのだが、私にとっては「もうひとりのおばあちゃん」だった。残念ながら4年ほど前に亡くなってしまった。
新婚旅行の際、最初に久留米のおばあちゃんを訪ね、結婚の報告をした。
その後一緒にここ柳川までドライブに来た。その当時90歳近かったので、「せめて柳川で一緒にせいろ蒸しを食べよう」と連れ出した。
当時は、(おばあちゃんの足元に店員さんが配慮して)1階の小さな中庭のある座敷に通してくれ、同じせいろ蒸しを食べた。
食べた後、三柱神社に行き、当時も満開の桜の下、上の写真と同じ場所でダンナと3人、記念の1枚を撮った。今でもその写真はアルバムにある。
10年ぶりに、このせいろ蒸しを一口食べた時、いろんな想いが込み上げてきた。
幼い頃、あんなに可愛がってくれたのに、ひとり寂しく旅立たせてしまったことを思い出し、切なさと申し訳なさで箸が止まってしまった。。。
ちょっぴり塩味の利いた、10年ぶりの味となった。


さて、腹ごしらえが終わり、いよいよ川下り。 060408yanagawa4_1
三柱神社脇の乗船場から“どんこ舟”に乗る。
柳川の船頭さんの特徴は、「ひょうきん」なのである。方言で、面白おかしく風景や歴史文化を解説してくれる。たまに時事問題も織りまぜながら、人生のブラックジョークを飛ばしてくる。ボーっとして聞いていると客が叱られる始末(笑)。堀の橋上から行き交う船頭さんの会話を聞くと、まさに水上の舌戦が繰り広げられているのがよくわかる。

1時間ほどの舟旅をご紹介。
左:出発してほどなく、柳川城址の堀内に入る。
中:ご覧のとおり、舟の幅ほどの狭く低い水路を、竿をたくみに操りながら舟を進める。まさに名人芸 (ノ^◇^)ノ
右:河岸には、ところどころに売店がある(遠景で見えづらいかな・・・)。
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左:輿入れの花嫁さんの船着場。もう少し早かったら、花嫁さんが見られたらしい。残念。
中:松岡修三などを輩した柳川高校。その他スポーツの全国大会出場の段幕が誇らしげ。
右:柳川藩主・立花氏別邸『御花』近く。代表的柳川の風景としてTVロケが多いそうな。
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都会の喧噪を離れ、ゆったりとした時を過ごし・・・降船場へ到着。
沿川の桜・桃などの花々や、数々の文学碑など眺めながら春を満喫した1時間だった。


降船場近くの北原白秋生家に立ち寄る。060408yanagawa11_1
ここは以前も観覧したことがあるので、外観のみパチリ。
学生の頃(20年前!)、向かいの駄菓子さんのベンチに腰掛けた姿の写真が自宅に残っているが、今もそのままの佇まいだったのにはオドロキだった。
ラムネを買って飲んだ。渇いたノドに美味しかった。



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駅へと向かう道すがら。
なかなかの風情である。





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柳川と言えば、柳と「これ」でしょう。
『♪からたちの花』(作詞:北原白秋)。





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最後に、柳川の子ども気質をご紹介。
なかなかしっかりしていらっしゃる(笑)





ということで、春の柳川の旅でした。
翌日は、試合前に太宰府へ必勝祈願に。。。(つづく)

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